『北野誠のズバリサタデー』、名古屋のお笑い芸人・工作太朗がさまざまな話題のスポットに潜入取材を行う「工作員潜入レポート」。
10月31日の放送では、顔ハメパネルに顔をハメている様子を裏側から自撮りする「裏パネOLらんちゃん」さんに取材を行いました。
前から撮影して楽しむはずの顔ハメパネル。らんちゃんさんは、その裏側の光景にフォーカスを当てたパイオニアです。
彼女を突き動かしたものとは一体なんだったのでしょうか。
「裏パネ写真」を自撮り
これまで、女優の菜々緒さんやクイーンのフレディ・マーキュリーなど、数々の顔ハメパネルを制作してきた工作。
「皆さんはどんなものに興味があるのかな」と「顔ハメパネル」で検索していたところ、「裏パネOLらんちゃん」の記事がヒットしました。
「裏」「OL」という文字に「ただただ男心をくすぐられた」という工作でしたが、想像していたちょっとエッチなものとはまったく無関係。
「裏パネOLらんちゃん」さんは、顔ハメパネルの裏側の写真を撮る愛好家だったのです。
裏パネとは「パネルの裏側」を表す、らんちゃんさんの造語。
らんちゃんさんは一番大事なはずの表側ではなく、顔をハメている裏側の写真をInstagramにアップすることで話題の方だったのです。
『ハメる女シリーズ』『裏パネの世界』といった写真集も人気と知り、工作は早速電話取材を申し込みました。
「皆さんはどんなものに興味があるのかな」と「顔ハメパネル」で検索していたところ、「裏パネOLらんちゃん」の記事がヒットしました。
「裏」「OL」という文字に「ただただ男心をくすぐられた」という工作でしたが、想像していたちょっとエッチなものとはまったく無関係。
「裏パネOLらんちゃん」さんは、顔ハメパネルの裏側の写真を撮る愛好家だったのです。
裏パネとは「パネルの裏側」を表す、らんちゃんさんの造語。
らんちゃんさんは一番大事なはずの表側ではなく、顔をハメている裏側の写真をInstagramにアップすることで話題の方だったのです。
『ハメる女シリーズ』『裏パネの世界』といった写真集も人気と知り、工作は早速電話取材を申し込みました。
元々は「顔ハメパネル愛好家」
「なぜ裏側から撮っているんですか？」と尋ねる工作に対し、らんちゃんさんの答えは「表側も撮ってるんです、実は表側がメインです」という意外なものでした。
らんちゃんさんは元々顔ハメパネルの愛好家で、全国各地の顔ハメパネルを制覇しようとしています。
「裏パネOLらんちゃん」の名の通り、普段は普通の会社員。
ネット上に表側から撮影した写真を載せられないことから裏パネの写真を載せていますが、もともとこれが裏パネの写真を撮りだした理由ではないんだそう。
現在、らんちゃんさんの顔ハメ写真コレクションは、表側から撮影したものが2,500枚で、裏側からは500枚ほど。
裏側からではどこの観光地かわからないと思いきや、写真の背景などをヒントに場所を想像する楽しみ方もあるといいます。
らんちゃんさんは元々顔ハメパネルの愛好家で、全国各地の顔ハメパネルを制覇しようとしています。
「裏パネOLらんちゃん」の名の通り、普段は普通の会社員。
ネット上に表側から撮影した写真を載せられないことから裏パネの写真を載せていますが、もともとこれが裏パネの写真を撮りだした理由ではないんだそう。
現在、らんちゃんさんの顔ハメ写真コレクションは、表側から撮影したものが2,500枚で、裏側からは500枚ほど。
裏側からではどこの観光地かわからないと思いきや、写真の背景などをヒントに場所を想像する楽しみ方もあるといいます。
「裏側から笑える写真を撮りたい」
らんちゃんさんが裏パネにはまったのは4～5年前。
旅行先で顔ハメパネルを見つけたらんちゃんさんでしたが、顔をハメる穴が低いところにあったり、後ろに室外機があって、うまくしゃがめなかったりと苦労の連続でした。
ガニマタで腰を落として膝をプルプルさせていると「これは面白いんじゃないか！」と思いつき、友人に裏パネの写真を撮ってもらうことに。
しかし、写真を見て「思ってたよりも面白くないな」と落胆したらんちゃんさんは、その日の悔しさから「裏側からなんとか笑える写真を撮りたい」と心に誓ったというのです。
関西在住で笑いに貪欲ならんちゃんさん。
顔ハメしている時の姿勢の面白さやそこに漂う哀愁、雑な部分など、シュールな笑いを求めているといいます。
旅行先で顔ハメパネルを見つけたらんちゃんさんでしたが、顔をハメる穴が低いところにあったり、後ろに室外機があって、うまくしゃがめなかったりと苦労の連続でした。
ガニマタで腰を落として膝をプルプルさせていると「これは面白いんじゃないか！」と思いつき、友人に裏パネの写真を撮ってもらうことに。
しかし、写真を見て「思ってたよりも面白くないな」と落胆したらんちゃんさんは、その日の悔しさから「裏側からなんとか笑える写真を撮りたい」と心に誓ったというのです。
関西在住で笑いに貪欲ならんちゃんさん。
顔ハメしている時の姿勢の面白さやそこに漂う哀愁、雑な部分など、シュールな笑いを求めているといいます。
旅行の「ついで」から「目的」に
裏パネの撮影は、なんと三脚を立てて自撮り。
「47都道府県を制覇したい」という目標は、残り3県で見事達成するそうです。
「休日だけで全国を周るなんてストイックですね！」と驚く工作に、「そういう意識はなくて、毎週末楽しいですよ」と、あくまでも趣味でやっているというらんちゃんさん。
平日は全国の顔ハメパネルのリサーチ。
都道府県別にリスト化し、「どこに行こうかな」とニヤニヤするのが日課なんだそう。
とはいえ三脚を使って撮影しているところを通行人に見られたくないため、人気の観光地は早朝に行ってすぐ帰ってくるというらんちゃんさん。
そんならんちゃんさんの一番の思い出の写真は、大分県の別府に行った時の写真。
商店街で、表側からの写真の撮影を通行人のおばさんにお願いしたもののブレブレ。
撮り直しもお願いできず、諦めてそのまま帰ってしまいました。
そのモヤモヤがずっと心に残り、同じ写真を撮るためだけに数年後再び別府を訪れたといいます。
以前は旅行のついでであった顔ハメが、現在は目的に変わったのです。
「47都道府県を制覇したい」という目標は、残り3県で見事達成するそうです。
「休日だけで全国を周るなんてストイックですね！」と驚く工作に、「そういう意識はなくて、毎週末楽しいですよ」と、あくまでも趣味でやっているというらんちゃんさん。
平日は全国の顔ハメパネルのリサーチ。
都道府県別にリスト化し、「どこに行こうかな」とニヤニヤするのが日課なんだそう。
とはいえ三脚を使って撮影しているところを通行人に見られたくないため、人気の観光地は早朝に行ってすぐ帰ってくるというらんちゃんさん。
そんならんちゃんさんの一番の思い出の写真は、大分県の別府に行った時の写真。
商店街で、表側からの写真の撮影を通行人のおばさんにお願いしたもののブレブレ。
撮り直しもお願いできず、諦めてそのまま帰ってしまいました。
そのモヤモヤがずっと心に残り、同じ写真を撮るためだけに数年後再び別府を訪れたといいます。
以前は旅行のついでであった顔ハメが、現在は目的に変わったのです。
正確な裏パネレーダー
観光地を散歩しているときに、偶然顔ハメパネルに遭遇することもあるというらんちゃんさん。
今では「ここにあるんじゃないか」と思った場所の9割に、顔ハメパネルを見つけることができるんだそう。
とにかく「顔ハメパネル」のことで頭がいっぱいのらんちゃんさんです。
『ハメる女シリーズ』『裏パネの世界』などの写真集では、裏パネ中のらんちゃんさんのセクシーな姿を拝むことができます。
工作手作りの顔パネにも興味津々だというらんちゃんさん。
裏側からではありますが、いつかコラボする日がやって来るかもしれません。
（minto）
今では「ここにあるんじゃないか」と思った場所の9割に、顔ハメパネルを見つけることができるんだそう。
とにかく「顔ハメパネル」のことで頭がいっぱいのらんちゃんさんです。
『ハメる女シリーズ』『裏パネの世界』などの写真集では、裏パネ中のらんちゃんさんのセクシーな姿を拝むことができます。
工作手作りの顔パネにも興味津々だというらんちゃんさん。
裏側からではありますが、いつかコラボする日がやって来るかもしれません。
（minto）
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