北野誠のズバリ

思わず自慢したくなる!バラエティ豊かなコンビニドリンク3選

入れ替わりが早く、流行をいち早く取り入れるコンビニドリンク。
暑い季節に向けて続々と新商品が登場しているようです。

6月15日放送の『北野誠のズバリ』、佐藤実絵子の情報コーナー「世界まるみえこ」では、思わず「こんなの見つけたよ!」と自慢したくなる、バラエティ豊かなコンビニドリンクを3つ紹介しました。

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プラカップ豆乳ドリンク

まず1つ目は、キッコーマンがファミリーマート限定で販売している豆乳飲料、「ソイラテ」と「ソイティー」(159円)。

キッコーマンの豆乳は、いちご味や抹茶味、バナナ味など豊富なラインナップがあり、そのまま凍らせてアイスにしたり、ゼラチンで固めてプリンにしたりするのが、今、若い女性の間で流行っています。

この「ソイラテ」と「ソイティー」は、コンビニでよくみかけるプラスチックカップ入りで販売。

蓋は豆乳のパックをイメージさせる、きみどり色です。

カップには、太陽に向かって森の中を飛ぶ鳥の、あの印象的なマークもプリントされています。

佐藤いわく、「味は豆乳の独特の風味がなくて飲みやすく、普通のティーラテと比べると、まろやかな舌ざわり。すごくおいしかった!」。

ここで松原タニシが「豆乳の紅茶味もあるからな」と気づきます。

確かに、キッコーマンの豆乳には紅茶味や麦芽コーヒー味も存在しています。

飲み比べて違いを確認してみたいところです。
 

「わらびもちは飲み物です。」

続いては、最近流行りの「食べ物を飲みものにしちゃうシリーズ」。

その中から佐藤が紹介するのは、同じくファミリーマート限定の「わらびもちは飲みものです。」(248円)

「コンビニで見たことあるけど、ちょっと買うのは勇気がいるな…という方も多いのでは?」と佐藤。

そんな方のために、佐藤がチャレンジしました。

サイズはプラスチックカップの大。

外蓋を外すと、小袋に入った黒蜜ときなこが登場。

内蓋をはがしてみると、液体状になった琥珀色のわらびもちが現れます。

「片栗粉でとろみをつけたあんぐらいのゆるさのわらびもちが、なみなみと入ってるんですよ!そのインパクトたるや、なかなかです」と佐藤。

この中にきなこと黒蜜を入れ、タピオカ用のような太いストローで30回混ぜます。
 

タピオカへの挑戦状

「飲むと、このタイトル以外ありえないって感じ。『わらびもちは飲み物です。』って感じです」と感動を覚えたという佐藤。

これに、「タピオカの成功体験を前にしてね、わらびもち業界も戦いにきたわけや」と分析する北野誠。

「量がかなり多くて満足感はすごい」という佐藤の言葉に、北野は「vsタピオカなわけや」と、どうしてもタピオカと戦わせたい様子。

「ここにタピオカ入れたらすごいことになりますね」と、聞いているだけでお腹が膨れそうな提案をする松原。

「想像通りの甘さなので、甘いものが好きな方におすすめ!」とのこと。
 

「ゆっくり飲みましょう!」

佐藤が最後に紹介するのは、同じく「食べ物を飲み物にするシリーズ」からローソン限定「飲むフルーツポンチゼリー」(228円)です。

飲める食べ物シリーズの連続に、思わず「食べたらええんちゃうんか(笑)歯、鍛えようや」と呟いてしまう北野。

ベースはソーダ風味のゼリー飲料。そこにタピオカ、ナタデココ、ミカン、パイン、白桃ががゴロゴロと入った贅沢なドリンクとのこと。

「炭酸は入ってません。ソーダ風味のゼリーだけどシュワシュワはしません。キンキンに冷やして飲んだらいいなっていう感じで。ジュルジュルいけます」と佐藤。

北野は「ホンマ思うけど、食べようや。60歳以上の人はね。うかつに『いける、いける』とやってると、のど詰めたりしますので。くれぐれも気を付けてください」と心配な様子。

「ゆっくり飲みましょう!」と、中高年に向けてアドバイスを送った北野でした。
(minto)
 
北野誠のズバリ
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2020年06月16日14時45分~抜粋

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