「私は性癖が強すぎて、なかなか生きづらい人生になってしまっております。極度のM性癖で、日常生活でもMが出てしまっていて困っています」
6月11日放送の『北野誠のズバリ』、「大人電話相談室」のコーナーによせられたのは、36歳の独身女性からのこんなおたより。
普段からMがダダ漏れしてしまっているというAさんのお悩みを、北野誠がズバリ解決します。
Mが強すぎて日常にも求めてしまう36歳独身女性
2日1回のテレフォンセックス
Aさんは、おっとりとした艶っぽい声の持ち主。
「2日に1回はネットの掲示板で、テレフォンセックスをする相手を探してしまうんです。ムフフフフ」
「笑ってる場合じゃないんですよ」と思わず突っ込む北野誠に、少し嬉しそうに「あ、すみません。ごめんなさい。ごめんなさい。」と、早くもMの片鱗を見せるAさん。
ドSの掲示板で見つけた相手に「オイ、テメェ。何ボーッっとしてんだよ!」と怒ってもらうというAさん。
またある時は「最近の温暖化、テメェのせいなんだよ!」と言ってもらう時もあるんだそう。
思わぬ展開に「ん?ちょっと待ってください。そうじゃなくてですね…」と、明らかに困惑する北野。
「『最近の温暖化、オマエのせいなんだよ』っていうのは、響くんですか?それ、あなたのせいじゃないと思うんですよ。それ興奮します?響きます?」
はてなマークだらけの北野に、Aさんの答えは「ごめんなさい。ごめんなさい。いや、すごいもう…。もう、気持ちよくなっちゃって…」。
Aさん、どうやら思い出しただけでうっとりしてしまった様子。
「2日に1回はネットの掲示板で、テレフォンセックスをする相手を探してしまうんです。ムフフフフ」
「笑ってる場合じゃないんですよ」と思わず突っ込む北野誠に、
ドSの掲示板で見つけた相手に「オイ、テメェ。何ボーッっとしてんだよ!」と怒ってもらうというAさん。
またある時は「最近の温暖化、テメェのせいなんだよ!」と言ってもらう時もあるんだそう。
思わぬ展開に「ん?ちょっと待ってください。そうじゃなくてですね…」と、明らかに困惑する北野。
「『最近の温暖化、オマエのせいなんだよ』っていうのは、響くんですか?それ、あなたのせいじゃないと思うんですよ。それ興奮します?響きます?」
はてなマークだらけの北野に、Aさんの答えは「ごめんなさい。ごめんなさい。いや、
Aさん、どうやら思い出しただけでうっとりしてしまった様子。
「オイ、水たまりできてんだよ!」
Sの男性から立て続けに「自分の言葉で言ってみろ!」と言葉責めされて、「温暖化は私のせいです。ごめんなさい」と謝るというAさんに、「へっ?なんやそれー!ハハハハハ」と手を叩いて喜ぶ北野。
北野「最終的に、『温暖化』でイッちゃうわけじゃないんでしょ?」
Aさん「温暖化ではまだイカないんですけど(笑)」
「オイ、水たまりできてんだよ!誰だよこれ作ったの!」と、どんどんSの男性から責め立てられるというAさん。
「いっぱい言葉責めされてるんでアソコが濡れちゃって、床に水たまりができちゃうっていうことなんですけど」と、状況を詳しく説明してくれます。
「『(水たまりを)作ってごめんなさい』って。すごい気持ち良くなっちゃって…」
思い出してはメロメロのAさんと、「ハハハハハハ!」と甲高い声で笑う北野。
北野「最終的に、『温暖化』でイッちゃうわけじゃないんでしょ?」
Aさん「温暖化ではまだイカないんですけど(笑)」
「オイ、水たまりできてんだよ!誰だよこれ作ったの!」と、どんどんSの男性から責め立てられるというAさん。
「いっぱい言葉責めされてるんでアソコが濡れちゃって、床に水たまりができちゃうっていうことなんですけど」と、状況を詳しく説明してくれます。
「『(水たまりを)作ってごめんなさい』って。すごい気持ち良くなっちゃって…」
思い出してはメロメロのAさんと、「ハハハハハハ!」と甲高い声で笑う北野。
関西人を怒らせるテクニック
「私やっぱり言葉責めされたいので。15年、お客様からの苦情対応をするコールセンターで働いているんです」
Aさんの仕事は、まさに天職といえるもの。
「怒って怒鳴ってる人が多いんで、15年やめられないんですけど」と笑います。
例えば、お客さんが関西人だった場合。
復唱確認をする時に「お客さまのマンションの『グランドハイアット』の頭文字は、“ジャイアンツのG”でお間違いございませんでしょうか」と尋ねるというAさん。
実は「関西弁の方は阪神ファンが多いので、ジャイアンツという言葉を出してはいけない」というマニュアルがあるそうですが、怒鳴られたいAさんは関西人に向かってあえて「ジャイアンツのG」と発して、お客さんを挑発してしまうというのです。
北野「何言うとんのやお前は!何がジャイアンツや、コラ!どういうつもりやお前!」
Aさん「気持ちよくなっちゃった。ありがとうございます」
北野の怒号に骨抜きにされてしまったAさん。
Aさんの仕事は、まさに天職といえるもの。
「怒って怒鳴ってる人が多いんで、15年やめられないんですけど」と笑います。
例えば、お客さんが関西人だった場合。
復唱確認をする時に「お客さまのマンションの『グランドハイアット』の頭文字は、“ジャイアンツのG”でお間違いございませんでしょうか」と尋ねるというAさん。
実は「関西弁の方は阪神ファンが多いので、ジャイアンツという言葉を出してはいけない」というマニュアルがあるそうですが、怒鳴られたいAさんは関西人に向かってあえて「ジャイアンツのG」と発して、お客さんを挑発してしまうというのです。
北野「何言うとんのやお前は!何がジャイアンツや、コラ!どういうつもりやお前!」
Aさん「気持ちよくなっちゃった。ありがとうございます」
北野の怒号に骨抜きにされてしまったAさん。
「その言葉だけで1か月イケますね」
常に「誰かに怒られたい」と思ってるため、駅のホームで白線を少しだけ越えて、駅員さんからとがめられようと試みることもあるというAさん。
ここで北野は、JR東海の新幹線のホームで出会ったある女性のことを思い出します。
「『安全柵から離れてください』いうのに全然離れてない女性がおって。俺が女性に『あなたですよ、言われてるの』って言ったら恥ずかしそうにしてはったけど。あなたですか、あれ?」
なんと、奇跡の再会がラジオで実現?
「多分私です」と認めてしまうAさん。
「駅員さんにそんなこと言われて。その言葉だけで1か月イケますね」
Aさん、すっかり妄想の世界に入り混んでしまいました。
北野「こういうのってね、日常生活に支障が出ていくと思うんですよ」
Aさん「そうなんです、道路の真ん中歩いちゃったり」
北野「あかんあかん!あんた轢いた人、災難や!」
ここで北野は、JR東海の新幹線のホームで出会ったある女性のことを思い出します。
「『安全柵から離れてください』いうのに全然離れてない女性がおって。俺が女性に『あなたですよ、言われてるの』って言ったら恥ずかしそうにしてはったけど。あなたですか、あれ?」
なんと、奇跡の再会がラジオで実現?
「多分私です」と認めてしまうAさん。
「駅員さんにそんなこと言われて。その言葉だけで1か月イケますね」
Aさん、すっかり妄想の世界に入り混んでしまいました。
北野「こういうのってね、日常生活に支障が出ていくと思うんですよ」
Aさん「そうなんです、道路の真ん中歩いちゃったり」
北野「あかんあかん!あんた轢いた人、災難や!」
「あと1回だけ」
Mの末期症状に突入しているAさんに「ちゃんとしたご主人様を見つけはった方がいいと思います。特定の」と北野。
「SMクラブに行って、あなたを気持ちよく開花させてくれる人を見つけないと」
北野は、不特定多数のSとテレフォンセックスするより、SMクラブで本当に気の合うSのパートナーを見つけた方が、日常生活は安定するだろうとアドバイスを送ります。
Aさん「なんかちょっとスッキリしてきました」
北野「ホントにスッキリしとんか、お前!」
Aさん「あーありがとうございますー!ヤバイヤバイヤバイ、ありがとうございます」
真正SのAさんにプレイを仕掛ける北野に、すっかり身体が火照ってきた様子のAさん。
「オイ!がんばれよ!」と投げやりに言葉をぶつける北野に、Aさんは「ありがとうございます。あと1回だけ」とおかわりを懇願。
「もう電話切るぞアホ!」(エコー)と、旺盛なサービス精神を発揮した北野でした。
(minto)
「SMクラブに行って、あなたを気持ちよく開花させてくれる人を見つけないと」
北野は、不特定多数のSとテレフォンセックスするより、SMクラブで本当に気の合うSのパートナーを見つけた方が、日常生活は安定するだろうとアドバイスを送ります。
Aさん「なんかちょっとスッキリしてきました」
北野「ホントにスッキリしとんか、お前!」
Aさん「あーありがとうございますー!ヤバイヤバイヤバイ、ありがとうございます」
真正SのAさんにプレイを仕掛ける北野に、すっかり身体が火照ってきた様子のAさん。
「オイ!がんばれよ!」と投げやりに言葉をぶつける北野に、Aさんは「ありがとうございます。あと1回だけ」とおかわりを懇願。
「もう電話切るぞアホ!」(エコー)と、旺盛なサービス精神を発揮した北野でした。
(minto)
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