北野誠のズバリ

元アイドルが、“下ネタなぞなぞ”に才能発揮。

6月4日放送の『北野誠のズバリ』では、元SKE48、元アイドルの佐藤実絵子が意外な才能(?)を見せます。
北野誠とレギュラーの阿曽山大噴火が太刀打ちできないその特技とは?

紺野ぶるまの「ぶるまの木曜コラム」のコーナーでそれは起こりました。となると、シモネタの予感しかありません。

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阿曽山さんのあそこ

紺野は「今週も“シモネタなぞなぞ”をやります。誠さんが大好きと聞いたので」とやる気満々。

北野は「シモネタは好きやけど、なぞなぞは…」と、もぞもぞと小さな声。

○第一問
「阿曽山さんのあそこは裁判所に行くとどうなっちゃうでしょうか?」

…3人沈黙。

これに紺野は「阿曽山さんのあそこを今、みなさんが想像する時間です」と場を盛り上げます。

北野「これ、そのままじゃないの、大噴火?」
紺野「阿曽山さんは普段から大噴火さんですよね」

阿曽山は「オレの下半身が普段から大噴火ってこと?なになに?」と展開がわからない様子。
北野「違う、芸名が大噴火。おかしいやん、ずっと大噴火している下半身なんて」
 

佐藤、正解!

ここで紺野がヒントを出します。「阿曽山さん、裁判所に行くと、まず判決…」、すると佐藤が「あっ!」とわかった様子。

佐藤「ぼうちょうするんですね」(傍聴と膨張)

紺野「正解です!」

北野と阿曽山の二人は「うまい!」と感心します。

北野「阿曽山、お前がなんでわからへんのや?」
佐藤は「ちゃんと答えてくださいよ。私に答えさせないで」と、うれしくも恥ずかしいそぶり。

そういう佐藤、今日は番組冒頭で「団塊の世代」を、思いっきり「だんこんの世代」と読み間違えるという、一部のファンにとってはうれしい、失態をやらかしていました。

北野は「実絵子ちゃん、シモネタになると強いね」と、からかいますが、佐藤は「ははは」と笑うしかない。
 

北野は苦手

“シモネタなぞなぞ”第二問。ちょっと難しいかも。

○第二問
「最上階を好むマダムはどんな“あそこ”が好きでしょうか?」

マンションなり、東京タワー、スカイツリーに行った際、一番上が好きなマダム。そんな人はどんな“あそこ”を好むでしょうか。

北野は「屋上、頂点、トップ…」と思いつくまま言いますが…。

紺野が「なぜ一番上がいいか」とヒント。

北野は「展望がいいからやね」。
紺野「おー展望とは?つまり…」と答えに近づいてきたようです。

北野は「展望がいい…、あ、わかった!黒川検事のあそこが好き。麻雀のテンボー(点棒)で」と苦し紛れの回答。

紺野は「誠さん、これに関してはホントに苦手ですね」と半ばあきれます。

北野は「オレ、クイズとか、なぞなぞめちゃ苦手なんねん。昔から、才能のかけらもないねん」と告白。

紺野「めちゃくちゃいいじゃないですか。誠さんの弱みってなかなか見れないですよ」

確かに、何でもできて、シモネタも得意なはずの北野が“なぞなぞ”が苦手とは、意外でちょっとチャーミングです。
 

佐藤、連続正解

ところが、もっと意外なことが!
佐藤が「私、わかっちゃった」と笑いをかみしめて回答します。

「最上階を好むマダムはどんなあそこが好きでしょうか?」
「ながめがいい」(眺めと長め)

佐藤は「ちゃんと考えてくださいよ二人とも」と言いつつうれしそう。

北野は「佐藤実絵子の“シモネタなぞなぞ”に関するセンスすごいな」。

紺野も「いろんな人に出してますけど、佐藤さんダントツに早いですね」と感心。

佐藤は「ははは」と笑うしかない。
北野は「よっしゃ再来週もやるか!」と、再挑戦の構えです。
 

元アイドルとかけまして…

最後はメインの紺野ぶるまの“チン〇なぞかけ”です。

北野「元アイドルとかけまして…」

紺野「芽吹きました。
元アイドルの佐藤実絵子さんとかけまして、チン〇とときます。

そのココロは、しごかれてしごかれてここまで大きくなりました」

北野「うまいな!全部、シモネタや」

佐藤はシンガーソングライターのつもりが、しごかれてしごかれて、立派なお笑いになってしまったのでしょうか。これからもシモネタの才能を生かしてくださいね。
(みず)
 
北野誠のズバリ
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2020年06月04日14時42分~抜粋

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