『北野誠のズバリ』5月4日の放送は、お休みの北野に代わって、歌手の河原崎辰也がパーソナリティーを務め、松岡亜矢子とともに番組を進行しました。
この日のメッセージテーマは、「ついついやってしまうこと」。
先週の放送では、河原崎と北野が「貧乏ゆすりをしてしまう」と語っていましたが、他にも思わずしてしまうことがあるようです。
最近、ふと口ずさんでしまうアノ曲
エレベーターのボタンを連打
河原崎がまず挙げたのは、「エレベーターのボタンを連打すること」。
河原崎「これやらない?」
松岡「機種によっては、行きたい階が消えちゃいますよね?あれでモタモタしてる人見ますよ。何やってんだろうなと思いながら」
河原崎「新しいエレベーターは結構そうなるんですけど、やっぱり僕自身がせっかちなんですよね、バチバチバチバチって。特に一人の時にやりがちですね」
連打すればするほどドアが早く閉まったり、エレベーターの速度が上がるわけではありませんが、焦りがそうさせてしまうのかもしれません。
一方、松岡がしてしまうのは、「パン屋さんでついつい、食べる量以上に買ってしまうこと」。
松岡「お昼でせいぜい2個ぐらいじゃないですか。あれ見るとテンションが上がって、あれも食べたい、これも食べたいって」
河原崎「パン屋マジックですよ。焼きたての香りと、つやと」
松岡「『焼きたて』のポップを見ると、有無を言わさず買ってる。ついついが絶対直らないんですよ」
この意見に対し河原崎は、焼きたてに惹かれた割には、買いすぎて翌日に硬いパンを食べることになるのではないかと指摘していました。
河原崎「これやらない?」
松岡「機種によっては、行きたい階が消えちゃいますよね?あれでモタモタしてる人見ますよ。何やってんだろうなと思いながら」
河原崎「新しいエレベーターは結構そうなるんですけど、やっぱり僕自身がせっかちなんですよね、バチバチバチバチって。特に一人の時にやりがちですね」
連打すればするほどドアが早く閉まったり、エレベーターの速度が上がるわけではありませんが、焦りがそうさせてしまうのかもしれません。
一方、松岡がしてしまうのは、「パン屋さんでついつい、食べる量以上に買ってしまうこと」。
松岡「お昼でせいぜい2個ぐらいじゃないですか。あれ見るとテンションが上がって、あれも食べたい、これも食べたいって」
河原崎「パン屋マジックですよ。焼きたての香りと、つやと」
松岡「『焼きたて』のポップを見ると、有無を言わさず買ってる。ついついが絶対直らないんですよ」
この意見に対し河原崎は、焼きたてに惹かれた割には、買いすぎて翌日に硬いパンを食べることになるのではないかと指摘していました。
最近テレビでよく聴く曲
さらに河原崎は、最近、家で奥様がいつも歌っている曲があると言います。
河原崎「ついつい歌っているということがあって。しかもテレビからかかってくる音に反応して、まったく同じ歌なんですよ。その歌っていうのが『にゃんぱく宣言』」
『にゃんぱく宣言』とは、さだまさしさんが、自身のヒット曲『関白宣言』のパロディーで歌ったもので、猫を大切に飼いましょうという啓発CMで流れている曲です。
最近はフルコーラス!ロングバージョンもあるでしょ。(他のことをやっていても、急に歌いだして)スイッチが切り替わったりするんだよ。俺ビックリするもん」
松岡「女の人はスイッチの切り替えが上手なんで」
河原崎「だから俺(妻から)怒られてる時は、テレビから(『にゃんぱく宣言』の曲が)かかってくれないかなと思うもん。話がそれるから。『タケモトピアノ』のCMで、こどもがよく見るみたいに」
ただ、CMが終わったら、あっさり怒りモードにスイッチが切り替えられるかもしれません。
一方、松岡がテレビで反応してしまうのは、医薬品のCMの最後に鳴ったり、直接出演者が言ったりする「ピンポーン」という音。
松岡「口に出してることがあります。全然関係ないのに、そこだけ一緒に」
これだけ刷り込まれるというのは、CMの効果はあるということなのかもしれません。
ちなみに、医薬品のCMでピンポンと必ずなるのは、画面に使用上の注意を表示し、その時に注意喚起するように音声などを使用することが、薬事法で決まっているからだそうです。
(岡本)
河原崎「ついつい歌っているということがあって。しかもテレビからかかってくる音に反応して、まったく同じ歌なんですよ。その歌っていうのが『にゃんぱく宣言』」
『にゃんぱく宣言』とは、さだまさしさんが、自身のヒット曲『関白宣言』のパロディーで歌ったもので、猫を大切に飼いましょうという啓発CMで流れている曲です。
最近はフルコーラス!ロングバージョンもあるでしょ。(他のことをやっていても、急に歌いだして)スイッチが切り替わったりするんだよ。俺ビックリするもん」
松岡「女の人はスイッチの切り替えが上手なんで」
河原崎「だから俺(妻から)怒られてる時は、テレビから(『にゃんぱく宣言』の曲が)かかってくれないかなと思うもん。話がそれるから。『タケモトピアノ』のCMで、こどもがよく見るみたいに」
ただ、CMが終わったら、あっさり怒りモードにスイッチが切り替えられるかもしれません。
一方、松岡がテレビで反応してしまうのは、医薬品のCMの最後に鳴ったり、直接出演者が言ったりする「ピンポーン」という音。
松岡「口に出してることがあります。全然関係ないのに、そこだけ一緒に」
これだけ刷り込まれるというのは、CMの効果はあるということなのかもしれません。
ちなみに、医薬品のCMでピンポンと必ずなるのは、画面に使用上の注意を表示し、その時に注意喚起するように音声などを使用することが、薬事法で決まっているからだそうです。
(岡本)
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