北野誠のズバリ

人気のプリンを食べ比べ! コンビニスイーツで「おうちカフェ」を楽しもう

「コンビニスイーツのレベルが上がった」と言われて久しく経ちます。

家の中で過ごす時間が増えた今、手軽に買えるコンビニのスイーツで「おうちカフェ」を楽しんでみませんか?

4月21日放送の『北野誠のズバリ』、佐藤実絵子の情報コーナー「世界まるみえこ」では、コンビニ3社自慢の「イタリアンプリン」を食べ比べました。

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新食感「イタリアンプリン」

佐藤「コンビニスイーツって本当においしいじゃないですか!」。

家にいながらにして「カフェ気分が楽しめる」ということで、コンビニスイーツを楽しんでいる方は実際多いようです。

いま「キテル」のは、新食感の「イタリアンプリン」。

佐藤いわく、「このコロナウイルス騒動がなければ、タピオカ並みに流行っていたかもしれない」という大人気商品です。

「普通のプリンとの違いは食感! 味は普通のプリンだけど、食感だけだとチーズケーキ。ねっとり濃厚」と佐藤。

去年の年末、セブン-イレブンのオリジナルブランド「セブンカフェ」が発売した「イタリアンプリン」が人気となりました。

ローソンとファミリーマートがこれに続き、各社三つ巴の戦いを繰り広げています。
 

ティラミスのように濃厚な木綿豆腐

セブン-イレブンの「イタリアンプリン」230円
ローソンの「ミチプー -ミッチリプリン-」240円
ファミリーマートの「ねっとりイタリアンプリン」213円

いよいよ、佐藤と北野誠のイタリアンプリン食べ比べタイムがスタートです。

まずはセブン-イレブンの「イタリアンプリン」から。

口に運んで「なんやこのプリン、濃厚やな」と北野が一言。

ちなみに北野のプリンの基準はグリコの「プッチンプリン」です。

北野「プリンというよりティラミス系やね」
佐藤「なめらかプリンを固めたっていう感じ。にゅにゅにゅにゅっと水分を抜いたというか」

北野「木綿豆腐や、間違いない。水切りした」
佐藤「パサパサではまったくないです。濃厚!」

セブン-イレブンの「イタリアンプリン」は、「木綿豆腐のような固さの新食感で、ティラミスのように濃厚」という結論が出ました。
 

昭和のおじさんが好きなプリン

続いてローソンの「ミチプー -ミッチリプリン-」。

見た目について「プリンらしいんじゃない?俺らの懐かしいプリンや」と北野。

さて、味はどうでしょう?

北野「バニラアイスっぽい。昭和のおじさんはこれ好きやわ」
佐藤「カラメルがちょっと苦甘いというか」

ローソンのHPによると「ミチプー」の売り文句は「チーズケーキとパンナコッタを掛け合わせたような新感覚プリン」。

セブン-イレブンのイタリアンプリンが「たまご系」なのに対し、この「ミチプー」は「バニラ系」と佐藤。
 

桂小枝さんのような「ねっとり」感

最後はファミリーマートの「ねっとりイタリアンプリン」。

他の2つが長方形だったのに対し、こちらは正方形です。

北野「ああー!今のプリンってこんなんなの?」
佐藤「一番柔らかいは柔らかいですね」
北野「柔らかいけど、ねっとりしてるよー」

このプリンの「ねっとり」具合を「桂小枝さんのしゃべり」に例える北野。

「ちょっとキャラメルぽいっかも」と佐藤が言うように、ファミリーマートの「ねっとりイタリアンプリン」はキャラメル系と位置づけされました。

3つのプリンの食べくらべで「おいしい幸せなひととき」と北野も大満足の様子。

佐藤は「昔ながらのプリン感を求めている人はローソン、ザ・甘党はファミリーマート、プリン好きはセブン-イレブン」と結論を出しました。

近所のコンビニで手軽に買える、各社自慢のプリン。

「3店舗回れば、私たちみたいに食べ比べを楽しめますので。全部味が違うので、ぜひ食べてほしいですね」とお勧めする佐藤でした。
(minto)
 
北野誠のズバリ
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2020年04月21日14時48分~抜粋

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