「妻が家に連れてくる女友達がみんな美女のため、思わず手を出してしまいそうで自分が怖いです。そんな時、どうすれば自分自身をうまくコントロールできるでしょうか」
2月20日放送の『北野誠のズバリ』の「大人電話相談室」には、結婚1年目、新婚ほやほやの31歳の男性からこんな相談が寄せられました。
この話に、Aさんが想像もしていなかった裏があると読んだ北野誠が、渾身のアドバイスを送りました。
「前戯が始まってますよ！」
Aさんの奥さんは29歳の音楽家。
度々、練習のために音楽仲間を家に呼ぶのですが、その友達がみな美女ばかりだというのです。
とはいえ「2人きりになるわけじゃないのやろう？」と尋ねる北野に、「なっちゃうんですよ、それが」とAさん。
Aさんの奥さんは朝が早い仕事のため、いつも先に寝てしまうといいます。
そのため、奥さんの友達と2人きりで飲む流れになることが多く、さらに間接照明だけをつけているため、なんともいい雰囲気なんだとか。
この状況を聞いて「気持ち悪い！」と拒否反応を示したのは、同じく新婚の紺野ぶるま。
「普通の電気でいいじゃないですか、なんで間接照明に切り替えるんですか？」と疑問をぶつける紺野ですが、実は奥さんと3人で飲んでいる時から間接照明にしているんだそう。
それでも「前戯が始まってますよ！そこから。設定から入ってるじゃないですか、妻の友人っていう。やだ、条件が揃いすぎてますよ」と紺野は納得できません。
度々、練習のために音楽仲間を家に呼ぶのですが、その友達がみな美女ばかりだというのです。
とはいえ「2人きりになるわけじゃないのやろう？」と尋ねる北野に、「なっちゃうんですよ、それが」とAさん。
Aさんの奥さんは朝が早い仕事のため、いつも先に寝てしまうといいます。
そのため、奥さんの友達と2人きりで飲む流れになることが多く、さらに間接照明だけをつけているため、なんともいい雰囲気なんだとか。
この状況を聞いて「気持ち悪い！」と拒否反応を示したのは、同じく新婚の紺野ぶるま。
「普通の電気でいいじゃないですか、なんで間接照明に切り替えるんですか？」と疑問をぶつける紺野ですが、実は奥さんと3人で飲んでいる時から間接照明にしているんだそう。
それでも「前戯が始まってますよ！そこから。設定から入ってるじゃないですか、妻の友人っていう。やだ、条件が揃いすぎてますよ」と紺野は納得できません。
7秒に1回はエッチなことを考えている
実際に手を出したことはないものの、一度だけ微妙な雰囲気になったことはあったというAさん。
家族に整体師がいるAさんは、自身もマッサージをするそうで、妻の友達から「私もやってよ」と言われてしまうという禁断の流れに。
肩をもみ、手をもんでいたら手を繋ぐ感じになり、そのうちベッドでマッサージ。
「腰とかお尻付近をマッサージしていたら理性が崩壊しそうになって、ヤバい時があったり…」とAさん。
「奥さんは、あなたのことをめちゃくちゃ信用してるの？結婚するまで男性経験がなかった？そんなに」という北野の推察はビンゴ。
北野「7秒に1回ぐらいエッチなことを考えてますから、男なんて。常に考えてますから。知らんのやな！」
Aさん「そうかもしれないですね。確かにって思いました」
北野「信用してる女友達も酔ってきて、間接照明でお尻とかもんでたら向こうも危なかったんちゃう？」
Aさん「心理はわからないですけど、その時はお互いに理性を保ってなにもなかったんですが」
まさにこのシチュエーションは「AVによくあるやつですよね、よく見ますね」と紺野。
家族に整体師がいるAさんは、自身もマッサージをするそうで、妻の友達から「私もやってよ」と言われてしまうという禁断の流れに。
肩をもみ、手をもんでいたら手を繋ぐ感じになり、そのうちベッドでマッサージ。
「腰とかお尻付近をマッサージしていたら理性が崩壊しそうになって、ヤバい時があったり…」とAさん。
「奥さんは、あなたのことをめちゃくちゃ信用してるの？結婚するまで男性経験がなかった？そんなに」という北野の推察はビンゴ。
北野「7秒に1回ぐらいエッチなことを考えてますから、男なんて。常に考えてますから。知らんのやな！」
Aさん「そうかもしれないですね。確かにって思いました」
北野「信用してる女友達も酔ってきて、間接照明でお尻とかもんでたら向こうも危なかったんちゃう？」
Aさん「心理はわからないですけど、その時はお互いに理性を保ってなにもなかったんですが」
まさにこのシチュエーションは「AVによくあるやつですよね、よく見ますね」と紺野。
妻のトラップ説
ここで北野はある疑惑を抱きます。
「奥さん、トラップちゃうの？」
綺麗な友達ばかり連れてきては泊め、Aさんと2人きりにさせて自分は早々に就寝するというのは、Aさんがその友達に手を出さないかどうか試しているのではないかというのです。
北野「絶対試されてるわ！」」
Aさん「妻が事前に情報をくれるんですけど、なぜか。『次に泊まりに来る子は、彼氏と別れたばかりの子だよ』とか」
女性陣から「ええええーーーーーー！」の声が上がる中、北野は「トラップや、それ」と確信します。
妻の仕掛けた巧妙なトラップかもしれないとは、考えたこともなかったというAさん。
「1回、行ってみたらどうですか？」
アルミカンの高橋沙織は、1度妻の友達に手を出してみては？とAさんに大胆なアドバイス。
高橋「行ってみたら全てがわかるかもしれない」
Aさん「手出しちゃうっていうことですか？いやー、まずそうです（苦笑）」
「奥さん、トラップちゃうの？」
綺麗な友達ばかり連れてきては泊め、Aさんと2人きりにさせて自分は早々に就寝するというのは、Aさんがその友達に手を出さないかどうか試しているのではないかというのです。
北野「絶対試されてるわ！」」
Aさん「妻が事前に情報をくれるんですけど、なぜか。『次に泊まりに来る子は、彼氏と別れたばかりの子だよ』とか」
女性陣から「ええええーーーーーー！」の声が上がる中、北野は「トラップや、それ」と確信します。
妻の仕掛けた巧妙なトラップかもしれないとは、考えたこともなかったというAさん。
「1回、行ってみたらどうですか？」
アルミカンの高橋沙織は、1度妻の友達に手を出してみては？とAさんに大胆なアドバイス。
高橋「行ってみたら全てがわかるかもしれない」
Aさん「手出しちゃうっていうことですか？いやー、まずそうです（苦笑）」
草食系に見せて実は…
ここでふいに、「Aさんがめちゃくちゃイケメンなんじゃないですか？」と想像を巡らせる紺野。
似ている有名人を聞かれて「うさぎや犬」と答えたAさんに、紺野は「うさぎとか犬とか自分で言います？30歳の男が。相当自信ありますよ！この人」と詰め寄ります。
氏田朋子も「しゃべってる感じ、女性に慣れてる」と、冷静な判断。
「草食系に見せて、フルボッキしてるタイプですよね。びったびたについてます、これは」
紺野はAさんの裏の顔を読みます。
「一遍やってみたらどうですか？」
北野は正直、高橋の意見に賛成だとAさんに伝えます。
逡巡するAさんに「それで別れられるような女の人だったら、そんなことしてるの自分だって悪いのに。わからせた方がいいですよ。1回痛い目に合わせたほうがいい、奥様も悪いと思う」と、高橋はきっぱり。
似ている有名人を聞かれて「うさぎや犬」と答えたAさんに、紺野は「うさぎとか犬とか自分で言います？30歳の男が。相当自信ありますよ！この人」と詰め寄ります。
氏田朋子も「しゃべってる感じ、女性に慣れてる」と、冷静な判断。
「草食系に見せて、フルボッキしてるタイプですよね。びったびたについてます、これは」
紺野はAさんの裏の顔を読みます。
「一遍やってみたらどうですか？」
北野は正直、高橋の意見に賛成だとAさんに伝えます。
逡巡するAさんに「それで別れられるような女の人だったら、そんなことしてるの自分だって悪いのに。わからせた方がいいですよ。1回痛い目に合わせたほうがいい、奥様も悪いと思う」と、高橋はきっぱり。
タイトル「妻が寝入った隣の部屋で…」
「考えてみたら、新婚1年ぐらいでこれほどいろいろな友達を家に連れてきて、全員泊まらせるっていうのはないな」
まず、Aさんの妻の行動があり得ないと北野。
「自分先寝るのやろ、それはアカンな。これはもうAVのね、『妻が寝入った隣の部屋で…』っていうタイトルやわ」
すでにタイトルまで決まってしまいました。
高橋「奥さん、AV監督なんじゃないですか？（笑）」
紺野「カメラ回ってますよ」
怪しいポイントだらけで、完全にトラップだろうと納得のズバリメンバー。
紺野「逆にトラップ仕掛けるのはどうですか？Aさんのイケメンの友達を家に泊まらせて先に寝てみるとか」
北野「家の中ずっとAVや」
紺野「売れますよ」
北野「そのうち全裸監督来るで！」
まず、Aさんの妻の行動があり得ないと北野。
「自分先寝るのやろ、それはアカンな。これはもうAVのね、『妻が寝入った隣の部屋で…』っていうタイトルやわ」
すでにタイトルまで決まってしまいました。
高橋「奥さん、AV監督なんじゃないですか？（笑）」
紺野「カメラ回ってますよ」
怪しいポイントだらけで、完全にトラップだろうと納得のズバリメンバー。
紺野「逆にトラップ仕掛けるのはどうですか？Aさんのイケメンの友達を家に泊まらせて先に寝てみるとか」
北野「家の中ずっとAVや」
紺野「売れますよ」
北野「そのうち全裸監督来るで！」
美女たち実はアルバイト？
完全に横道に逸れた話を北野が戻します。
「『もうちょっとイチャイチャしたいから、なるべく泊めるのやめてくれへんかな』とか言ってみたら？」
遊びに来てもらうのはいいけれど、泊めずに帰ってもらってほしい、とお願いしてみてはどうかというのです。
とはいえ、新婚家庭に綺麗な友達が次々に泊まっていくという怪しすぎる状況に、北野はやはりトラップ説を捨て去ることはできません。
「友達や言うてるけど、実はSNSで募集したアルバイトちゃう？『ウチのダンナがどれだけ浮気しないか試したい』と」
「ホンマにトラップやと思うから、一度言ってみた方がいいと思います」と結論を出した北野でした。
Aさんは奥さんの仕掛けたトラップ？にはまらずに、北野の助言通りにお願いすることができたのでしょうか。
（minto）
「『もうちょっとイチャイチャしたいから、なるべく泊めるのやめてくれへんかな』とか言ってみたら？」
遊びに来てもらうのはいいけれど、泊めずに帰ってもらってほしい、とお願いしてみてはどうかというのです。
とはいえ、新婚家庭に綺麗な友達が次々に泊まっていくという怪しすぎる状況に、北野はやはりトラップ説を捨て去ることはできません。
「友達や言うてるけど、実はSNSで募集したアルバイトちゃう？『ウチのダンナがどれだけ浮気しないか試したい』と」
「ホンマにトラップやと思うから、一度言ってみた方がいいと思います」と結論を出した北野でした。
Aさんは奥さんの仕掛けたトラップ？にはまらずに、北野の助言通りにお願いすることができたのでしょうか。
（minto）
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