北野誠のズバリ

平成最後の大安、入籍直前の紺野ぶるまに生電話!

4月23日、お笑いタレント紺野ぶるまが婚約を発表しました。気になるお相手は32歳の会社員とのこと。

CBCラジオ『北野誠のズバリ』で隔週木曜日レギュラーとしている紺野ですが、4月25日、北野誠と木曜アシスタントの氏田朋子が彼女に電話をしたところ、まさに入籍直前のタイミング。

「平成のうちに入籍予定」との意思を実行する心境や今後について尋ねました。

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本日、入籍!

「前言うてた人か?」と、北野がいきなりズバリと聞きます。

「『お前ら行くな。』のロケやってた時に、お前がバスガイドみたいな恰好してたとき、『最近付き合ってる人ができたんです』と言ってた人?」

紺野「そうです、あの方と婚約しまして、実は今から、平成最後の大安に婚姻届けを提出してきます」

北野「旦那さんと一緒に?」
紺野「そうです」
氏田「おめでとうございます!」

なんと、これから二人で婚姻届けを出すというおめでたいタイミングでした。
 

彼は“あげちん”?

実は、彼と付き合い出してから紺野の仕事に変化があったそうです。

北野「R-1の決勝とか行ってるし」
紺野「彼と交際してから、それまで賞レースで一度も準決勝まで行ったことがなかったのに、不思議と決勝に、全部で5回くらい行きました」

北野「彼が『あげちん』やと思うで」
紺野「そうなんですよ」

北野「ちょうどぶるまの仕事が徐々に増えていって、予選も通っていって、気が付けば、チンコなぞかけで鶴光師匠から絶賛されるところまで来たわけや」

紺野「ありがたいです。ネタも彼との交際を元にしたものを作って、それがわりと好評で、大変、感謝しております。ふふふ」
 

無関心が一番いい

最初は紺野が芸人とは知らずに付き合い出したそうですが、先にも書いたような「チンコなぞかけ」をネタとする彼女。彼はそんな芸人生活にはどんな反応なのでしょう?

紺野「彼はめちゃくちゃ応援してくれてます。最初は芸風にびっくりしたみたいですけど、まわりの人とかに聞いて『すごい頑張っているんだね、努力のたまものだね』と言ってくれて」

でも、基本的には紺野の活動に興味はないそう。

北野は「その方がええわ!」と断言します。

紺野「『テレビとかなんで見ないの?」と言ったら『別にあなたはここにいるから、いちいち画面を通して見る必要がない』みたいな」

氏田が「軽くノロケた」と冷やかします。

北野「お笑いに興味ない人の方がええよ。ネタ見てメモして『ここ違うよね』とか言われたらイヤやもん」

紺野「そうなんです。すごくイヤです」

北野「お笑い芸人みんな苦手やて。男でも嫁さんとかに『あそこの“間”違うよね』とか言われたらイヤやもん」

紺野「不思議と芸人にはみんな辛口ですよね」

身内がお笑い評論家のようになると芸人は困るようです。
 

「チンコなぞかけ」のこれから

幸せの真っただ中にいる紺野にも悩みがあります。
「チンコなぞかけ」をこれからどうしようかということです。

紺野「彼は応援してくれていますけど、彼のご両親もいらっしゃるし、ご親戚も関わってくる話なので。
ただ先日、両家の顔合わせのときに、お父様もお母様も『あなたはセンスがいい』とおっしゃってくれて」

北野「『チンコなぞかけ』を褒めてるの?」
紺野「私もそこはあえて掘らなかったです」

氏田「旦那さんは『チンコなぞかけ』には何て言ってます?」

紺野「あまり下品にならないように。女性として女性器ではかないようにと」

北野「品を持ってチンコでいてくれと」
紺野「基本何も言わないですよ」

北野「お母さんも『チンコなぞかけ』をたまに見てしまっても、深く掘ってこないと思うで」
紺野「まさか息子のチンコでいてるなんて、考えたくもないでしょうね」

氏田「絶対イヤやわ」

嫁姑でチンコについて語る日は来ないようです。
 

恒例の“チンコなぞかけ”

最後に入籍を記念して恒例の「チンコなぞかけ」です。

北野「"入籍"とかけてまして…」
紺野「芽吹きました!"入籍"とかけまして、…"チンコ"と解きます」
北野「そのこころは?」
紺野「太く長く、いや細くてもいいから長く続いて欲しいでしょう」

いつもよりおめでたい気がする「チンコなぞかけ」。

北野「これから元気で入籍してきてください」
氏田「おめでとうございました」

最後に北野から紺野に対し「『チンコなぞかけ』はやめないでください」と念が押されました。
(みず)
 
北野誠のズバリ
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2019年04月25日13時23分~抜粋

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