北野誠のズバリ

パインアメに似た食べ物って何?息子の発言にビックリ!

6月25日放送『北野誠のズバリ』のメッセージテーマは、「ビックリしました」。

日常生活の中で思わず驚いてしまったことや、人から驚かされたことなどについて、月曜アシスタントの松岡亜矢子とITジャーナリストの井上トシユキと共に紹介しました。

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胸のレントゲンから肺が消えた!

まずは、自分の病気に関してビックリした体験について紹介します。

「30代前半の頃、朝起きるとちょっと胸が痛かったのですが、すぐに治ると思い仕事に行きました。仕事をしているうちにだんだん痛みがひどくなってきたので、車で病院に行きました。
先生に症状を話してレントゲンを撮ってもらったところ、ビックリしました。右の肺が映っていません。

先生は『ああ、気胸ですね』と言いました。自然に肺に穴が開き、しぼんでしまったようです。
それから即入院。脇の下からチューブを入れて機械で胸にたまった空気を抜きながら、自然に肺の穴がふさがるまで1週間入院しました。
それにしても、自分の肺がない写真を見た時はビックリしました」(Aさん)

気胸というものを知らずに肺が映ってない写真を見たら、肺がなくなったのかと思って狼狽えそうです。

パイナップルを知らなかった息子

次は、こどもの発言に驚いた話です。

「夜、デザートにパイナップルを食べていた時に、息子がいきなり『パインアメと同じ味がする』。いやいや、そもそもパイナップル味の飴だから"パインアメ"やし。
小学生ならまだしも、高校生なんです……。ウチの息子、大丈夫なんでしょうか」(Bさん)

天然系という烙印を押されてしまいそうなエピソードで、もはやどちらが本家かわからない状態。

でも、元々の方を今まで食べたことがなければ、他の食べ物でも十分ありそうなできごとですね。

北野「考えてみたら、パイナップルって今もそんなにしょっちゅう食べるもんやないし。パインアメとどっちを先に食べたんやろうね」

井上「パイナップルって、パイン・アップルじゃないですか。綴りで言うと。それをパイナップルって言うから、パインと違うなって思ったとか」

北野「ややこしいねん」

結婚の時の約束は一体…

最後も家族に関する話ですが、こちらは女性はちょっと笑えないかもしれないお話です。

「最近、庭でアシナガバチを見るようになりました。いつも見るわけではないので、花の蜜を吸いに来ているのかなと思っていました。
ある日、蜂が水撒きのホースが入ったケースから出てきたのを見たため、主人に言ったところ、何も気にせずケースを開けました。そこには大量の蜂が……。
私はとっさに主人に『車へ逃げて』と言いました。すると、かなりの猛ダッシュで逃げる主人。私は経過を見てから少し離れて、蜂が落ち着くのを待ちました。

羽音が止んでもう大丈夫と思った時、よくよく考えてみると、確かに逃げてとは言ったものの、ホンマに私の方を振り返らずに一目散に逃げたなと。だんだんムカムカしてきました。
その日の晩ご飯とこどもの世話は主人に任せましたが、何でしょう、『私を一生大事にします』と(結婚の時に)誓ったのは」(Cさん)

ここで独身の井上が、この旦那さんを一喝します。

井上「男からしても、ちょっとどうかなと思っちゃう」

松岡「でも結構あると思いますよ。虫でワーッてなって、一目散に逃げるのは」

井上「それはまず嫁さんに下がっときって言うのが……」

松岡「幻想!幻想!そんなの」

北野「よく女の子を守るために武道を習っといた方が良いって言うけど、空手二段でも蜂に勝てるわけやないねんで、これ」

世の夫のみなさん、妻はこういうことを何年経っても覚えているので、肝心な時の行動はよく考えた方が良さそうです。
(岡本)
北野誠のズバリ
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2018年06月25日13時55分~抜粋

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