北野誠のズバリ

猫を飼っている女性とのエッチは注意が必要?

大阪で大地震のあった6/18、新幹線が止まり名古屋に来られなくなった北野誠は、ひとり寂しくCBC東京支社からの出演となりました。

その日の夕方、元々持っていた朝8:47の品川発名古屋行きのチケットを改札で駅員さんに見せたところ、「中で席を取っていただければいいので」と言われて安心していた北野。

ところが、いざ新幹線に乗り込むと車掌さんから「乗り遅れてますよね?」と言われてしまったんだそう。

「朝8:47、俺が止めたわけやない。止まってたんや!」と、憤る北野。
ダイヤの乱れで車掌さんも混乱していたのかもしれませんが…おかしな話です。

というわけで、6/20放送の『北野誠のズバリ』、テーマは前日に引き続き「焦りました!」。

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タマじゃらし

「路上キスもしたし、ホテルにもついてきたけれど、エッチは拒否された昔の彼女。付き合っていた頃はひとり暮らしで、ホテル代かからんし超ラッキー!なんて思ってたけど、問題が1つ。それは彼女が飼っていた黒い猫。
常に俺が行くと殺気立ち、敵意を持ち、訪れるたびに体毛を逆立てて威嚇。しかも彼女とエッチの最中に猫パンチをタマタマに食らった時は、激痛ともだえ苦しみ焦りました」(Aさん)

北野「だからこれ、エッチしてる時に男の動いてるヤツにベットのとこに入ってきて」
大橋「そうか!猫って動いてるものに反応して、猫じゃらしみたいにね」

北野「だからタマじゃらしですよ、タマじゃらし」
大橋「ヤダァー」

北野「アー、タマじゃらしーチョイナーチョイナー!(エコー」)

「タマじゃらし」

今、ここに新たなパワーワードが誕生しました。

北野「猫って狩人ですから、基本的に。動いてるもんとかをこうピャッと猫パンチでツメかけるっていうことですから、痛かったと思いますよ」

北野もその昔、付き合っていた女性の飼い猫がタンスの一番上から最中にジーっと見ていたという経験があるそう。

「あれがすっごい嫌で。猫の視線感じたらね、エッチね、おちおちしてられへんのですよ」

猫を飼っている女性とのエッチは注意が必要であるよう。

エロイ女とのこれから

「先日30年ぶりに会った、中学3年生の同じクラスだった友人。電話番号を交換し、その場は別れました。後日電話があり、飲もうと言ってきました。待ち合わせの場所。昔と比べたら太った友人、その隣には女の人。どっかで見たなーと思ったら、同じクラスの学年でも成績が良く、常にトップ5に入るAちゃんでございました。
東京の有名大学に進学したと聞いておりました。軽く挨拶をし、店内へ。友人はちょっと太っておりますから、2つの席で1人前、私とAちゃんは隣同士。

乾杯し、みんなで身の上話。友人はこどもが結婚して家から出ていかん。Aちゃんは数年前にダンナと死別、こども2人は結婚して家から出ていって一人暮らし。そうですかとうなずいておりました。
友人が「ほな、トイレ行ってくるわ」と席を離れた瞬間、Aちゃんが『Bさん、まだ48で独身なんでしょ、私と第2の人生楽しみましょうよ』と、太ももをさわさわさわさわさわ。

焦りました。頭の良かった憧れの彼女がこんなにエロイ女だったとは。こんな年頃になって、性欲が増すとは。ラインを交換し会計をすませ別れましたが、今後どのような展開になるのか。結果はまたご報告いたしたいと思います」(Bさん)

大橋のさわさわさわさわ

さわさわされたBさんの話に「はぁ~大人の恋ですね」と、つぶやく大橋。

こどもが巣立ち、第2の人生を楽しむ。
まさに大人の恋。

大橋「人生100年時代ですから」
北野「人生まだ半分やからね、こっからですからね」
大橋「私もその辺狙ってますよ。自分が48とか50ぐらいになった時に、恋を狙ってますよ」

再び大輪の花を咲かせると宣言した大橋。

北野「こどもさんが大学行くようになったぐらいで、さわさわと」
大橋「さわさわは狙ってないよ!」

北野「大橋さんから、さわさわさわさわさわ、さわさわさわさわ(サコー)」
大橋「さわさわしない!」

北野「さわさわしませんか?ということで、『焦りました!』でございます。さわさわさわさわ…」

大橋のさわさわの訪れを皆で祈りましょう。
(minto)
北野誠のズバリ
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2018年06月20日13時02分~抜粋

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