芸能人よりも人気のあるYouTuberが登場している昨今ですが、Instagramの中にもやはり超有名人が存在しています。
ペットの写真を載せている人、自分の写真を載せている人、イラストや文字を載せている人など、さまざまなテイストの投稿者がいるのがInstagramの特徴です。
5/29放送の『北野誠のズバリ』、佐藤実絵子が気になる話題を紹介する「佐藤実絵子の世界まるみえこ」では、そんな大注目のインスタグラマーについて取り上げました。
「カオス絵日記」
まず１人目は、手書きのイラストを毎日投稿している「Pantovisco（パントビスコ）」さん。
2014年にInstagramへの投稿を開始しており、現在のフォロワーは32万人。
Wikipediaでは「日本の謎のクリエイター」として紹介されています。
パントビスコさんが元々投稿していたのは、「カオス絵日記」という名前のイラスト。
小学生男子の絵日記に、先生が赤字でコメントを残しているという設定ですが、そのコメントが、およそ先生は書かないだろうというぶっとんだ類のもの。
例えば、「すいません、今日はなしで」と小学生っぽい汚い字で書いてある日記に、先生が「イエーイ！添削せずにすむー」と赤字でコメントをしているというような小ネタイラストです。
元々、Facebookで友だち限定で公開していたという「カオス絵日記」。
しかし、友人からの「もっと公開するべき」というアドバイスでInstagramに参加、一躍大人気となったということです。
2014年にInstagramへの投稿を開始しており、現在のフォロワーは32万人。
Wikipediaでは「日本の謎のクリエイター」として紹介されています。
パントビスコさんが元々投稿していたのは、「カオス絵日記」という名前のイラスト。
小学生男子の絵日記に、先生が赤字でコメントを残しているという設定ですが、そのコメントが、およそ先生は書かないだろうというぶっとんだ類のもの。
例えば、「すいません、今日はなしで」と小学生っぽい汚い字で書いてある日記に、先生が「イエーイ！添削せずにすむー」と赤字でコメントをしているというような小ネタイラストです。
元々、Facebookで友だち限定で公開していたという「カオス絵日記」。
しかし、友人からの「もっと公開するべき」というアドバイスでInstagramに参加、一躍大人気となったということです。
煮豆のアドバイス
思わず笑ってしまうようなくだらない内容から、心がほっこりするようないい話まで、内容は様々。
『アイドルの苦悩』というイラストでは、「全員から好かれることって難しい」と泣いている女の子に、「全員から好かれることは難しいけど、心がけ次第で一人でも多くの人に好かれることはできるよ」と煮豆が語っている、という内容なんだそう。
この話を聞いて「あれやな～326（ミツル）みたい」と、パントビスコさんにイラストレーターのナカムラミツルさんに似た要素を感じたという松原タニシ。
いまやキリンビバレッジ・グリコ・ドコモといった大手企業の広告のイラストを担当したり、雑誌やWEBで連載を持つほど人気が高く、Instagramを超えて仕事に発展したパターンといえます。
「芸人がやらなアカンことですね。若手芸人がやるべきことですね、これ」と、思わずつぶやく松原。
『アイドルの苦悩』というイラストでは、「全員から好かれることって難しい」と泣いている女の子に、「全員から好かれることは難しいけど、心がけ次第で一人でも多くの人に好かれることはできるよ」と煮豆が語っている、という内容なんだそう。
この話を聞いて「あれやな～326（ミツル）みたい」と、パントビスコさんにイラストレーターのナカムラミツルさんに似た要素を感じたという松原タニシ。
いまやキリンビバレッジ・グリコ・ドコモといった大手企業の広告のイラストを担当したり、雑誌やWEBで連載を持つほど人気が高く、Instagramを超えて仕事に発展したパターンといえます。
「芸人がやらなアカンことですね。若手芸人がやるべきことですね、これ」と、思わずつぶやく松原。
おしゃれ老夫婦のリンクコーデ
続いて、フォロワー数75万人、仙台在住60代の老夫婦のインスタグラマー「bonpon511」さん。
夫のbonさんと、奥さんのponさんの「リンクコーデ」の投稿が人気となっています。
リンクコーデとは、「1か所にチェックを取り入れている」「さりげなく同色を使っている」など、2人の服の色合いやアイテムをリンクさせるコーディネートのこと。
元々2人でリンクコーデを楽しんでいたところ、娘さんからの「それインスタに載せたら多分流行るよ」という一言でInstagramを始めたんだそう。
定年後に夫婦でおしゃれを楽しんでいるという姿が話題となっているというbonさんとponさんへは、取材も増えているといいます。
「撮ってる人も上手いですね、綺麗に撮ってますね」「ええ場所で撮ってますね」感心する松原と北野誠に、「写真がいいっていうのはインスタでは重要ですね。やっぱカメラとかで撮った方がいいですね」と同意する佐藤。
最近では三越伊勢丹のプライベートブランドとのコラボ洋服を発売するなど、Instagramの枠を超えた活躍をされているということです。
夫のbonさんと、奥さんのponさんの「リンクコーデ」の投稿が人気となっています。
リンクコーデとは、「1か所にチェックを取り入れている」「さりげなく同色を使っている」など、2人の服の色合いやアイテムをリンクさせるコーディネートのこと。
元々2人でリンクコーデを楽しんでいたところ、娘さんからの「それインスタに載せたら多分流行るよ」という一言でInstagramを始めたんだそう。
定年後に夫婦でおしゃれを楽しんでいるという姿が話題となっているというbonさんとponさんへは、取材も増えているといいます。
「撮ってる人も上手いですね、綺麗に撮ってますね」「ええ場所で撮ってますね」感心する松原と北野誠に、「写真がいいっていうのはインスタでは重要ですね。やっぱカメラとかで撮った方がいいですね」と同意する佐藤。
最近では三越伊勢丹のプライベートブランドとのコラボ洋服を発売するなど、Instagramの枠を超えた活躍をされているということです。
「やっぱり犬強いね～」
Instagramのフォロワー数ランキング、国内1位は渡辺直美さんで800万人。
2位はモデルの水原希子さん。
3位はローラさん、4位が木下優樹菜さんと続きます。
このように上位は当たり前のように芸能人が占めている中、11位になんと無名の一般人が登場しています。
それが、フォロワー数260万人を誇る小野慎二郎さん。
柴犬「まる君」の写真を毎日投稿しており、まる君は日本一有名な柴犬として多くのメディアで取り上げられています。
「外国の方にターゲットを絞って、この方は戦略的にインスタをやってるって感じですね」と佐藤。
北野「やっぱり犬強いね～」
佐藤「動物は強いですよ。やっぱ万国共通ですからね、動物のかわいさは」
北野「YouTubeなんかでも『動物』って検索するだけでいっぱい猫と犬あがってくるもん」
「動物コンテンツ」の引きの強さに、ただただ感心する北野。
このように、普通の人も有名になれる可能性を秘めているInstagram。
自分は平凡だと思っているあなたも、一躍人気者になれるかもしれません。
（minto）
2位はモデルの水原希子さん。
3位はローラさん、4位が木下優樹菜さんと続きます。
このように上位は当たり前のように芸能人が占めている中、11位になんと無名の一般人が登場しています。
それが、フォロワー数260万人を誇る小野慎二郎さん。
柴犬「まる君」の写真を毎日投稿しており、まる君は日本一有名な柴犬として多くのメディアで取り上げられています。
「外国の方にターゲットを絞って、この方は戦略的にインスタをやってるって感じですね」と佐藤。
北野「やっぱり犬強いね～」
佐藤「動物は強いですよ。やっぱ万国共通ですからね、動物のかわいさは」
北野「YouTubeなんかでも『動物』って検索するだけでいっぱい猫と犬あがってくるもん」
「動物コンテンツ」の引きの強さに、ただただ感心する北野。
このように、普通の人も有名になれる可能性を秘めているInstagram。
自分は平凡だと思っているあなたも、一躍人気者になれるかもしれません。
（minto）
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