今年のGWは4/28～30の3連休と、5/3～6の4連休。
5/1と2はお休みを取って、9連休という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
帰省や旅行などに出かけるという方も多いとは思いますが、気になるのは利用する新幹線の混雑。
指定席券を取れないどころか自由席にも座れず、目的地まで立ちっぱなしといった事態も十分に考えられます。
というわけで、5/1放送の『北野誠のズバリ』では「新幹線の自由席に座れる確率を上げる方法」について取り上げました。
のぞみは2号車！
新幹線の自由席に座れる確率を上げる方法はあるのか、東海道新幹線を例に新幹線で少しでも快適に過ごすためのポイントを『日刊SPA!』の記事が紹介しています。
「意外とみなさん知らんのですけども、座席の数って違うんですよね」と北野誠。
「初めて知りました、考えればそうなんですけど、言われないと気づかないというか」というのは佐藤実絵子。
16編成場合、「のぞみ」の自由席車両は新大阪寄りの1号～3号車。
「ひかり」は新大阪寄りの1号～5号車。
「こだま」は新大阪寄りの1号車～7号車と東京寄りの13号車～15号車が自由席車両です。
「のぞみ」の自由席は1号車が65席、2号車が100席、3号車が85席と、車両によっても随分と差があるのです。
1号車と16号車には運転席が、3号車には喫煙ルームがあるため、座席数が少なくなっています。
「意外とみなさん知らんのですけども、座席の数って違うんですよね」と北野誠。
「初めて知りました、考えればそうなんですけど、言われないと気づかないというか」というのは佐藤実絵子。
16編成場合、「のぞみ」の自由席車両は新大阪寄りの1号～3号車。
「ひかり」は新大阪寄りの1号～5号車。
「こだま」は新大阪寄りの1号車～7号車と東京寄りの13号車～15号車が自由席車両です。
「のぞみ」の自由席は1号車が65席、2号車が100席、3号車が85席と、車両によっても随分と差があるのです。
1号車と16号車には運転席が、3号車には喫煙ルームがあるため、座席数が少なくなっています。
つまり、「のぞみ」で目指すべきは2号車というわけです。
「のぞみ」より「ひかり」
実は、4号車も2号車と同じ100席。
4号車も自由席になっている「ひかり」は、4号車も狙い目といえます。
「そっか、『ひかり』の方が自由席多いんですね」と驚く松原タニシ。
座れる可能性が高いのは、「のぞみ」よりも「ひかり」というわけです。
さらに、喫煙ルームの車両は全く人気がありません。
「僕なんかは喫煙者なんで、喫煙ルーム寄りのところをいっつも取るので」という松原。
北野「喫煙車両だけ空いてます」
松原「ただね、おっさん率は高くなりますけども」
北野「めっちゃ嫌がりますから」
北野「逆に言うと、タバコを吸わないけど、なんでこの座席空いてるのかな？思ったら、喫煙ルームの近くにタバコを吸う人が集中しはるんですよ」
佐藤「戻ってきた人とか、ニオイますからね」
北野「ニオイが嫌いでしょ。だからその辺りは喫煙者だけが残ってて、あとはみんな離れたがるんですよね」
こちらもやはり狙い目というわけです。
4号車も自由席になっている「ひかり」は、4号車も狙い目といえます。
「そっか、『ひかり』の方が自由席多いんですね」と驚く松原タニシ。
座れる可能性が高いのは、「のぞみ」よりも「ひかり」というわけです。
さらに、喫煙ルームの車両は全く人気がありません。
「僕なんかは喫煙者なんで、喫煙ルーム寄りのところをいっつも取るので」という松原。
北野「喫煙車両だけ空いてます」
松原「ただね、おっさん率は高くなりますけども」
北野「めっちゃ嫌がりますから」
北野「逆に言うと、タバコを吸わないけど、なんでこの座席空いてるのかな？思ったら、喫煙ルームの近くにタバコを吸う人が集中しはるんですよ」
佐藤「戻ってきた人とか、ニオイますからね」
北野「ニオイが嫌いでしょ。だからその辺りは喫煙者だけが残ってて、あとはみんな離れたがるんですよね」
こちらもやはり狙い目というわけです。
「こだま」にコンセントを！
先日「こだま」で東京に行ったという北野。
北野「ないねんなぁコンセントが」
松原「『こだま』ないですよ！『ひかり』もなかったりしますよ」
佐藤「あるのとないのとありますよね」
「もうすぐ多分、全部。だんだん代わっていくじゃないですか。新しいやつ（車両）に。だから多分全部つくような」と、コンセントが整備されるのも時間の問題だろうと語る佐藤。
松原「『こだま』ないのショックですね」
北野「『こだま』なかったねぇ」
佐藤「『こだま』みたいな長いやつこそ、コンセント欲しいですよね」
長い時間乗車するから『こだま』こそコンセントは必須である、と意見が一致した3人。
北野「ないねんなぁコンセントが」
松原「『こだま』ないですよ！『ひかり』もなかったりしますよ」
佐藤「あるのとないのとありますよね」
「もうすぐ多分、全部。だんだん代わっていくじゃないですか。新しいやつ（車両）に。だから多分全部つくような」と、コンセントが整備されるのも時間の問題だろうと語る佐藤。
松原「『こだま』ないのショックですね」
北野「『こだま』なかったねぇ」
佐藤「『こだま』みたいな長いやつこそ、コンセント欲しいですよね」
長い時間乗車するから『こだま』こそコンセントは必須である、と意見が一致した3人。
偶数車両・喫煙車ねらい
さらに「自由席に座りたかって、東京から戻ってくる時に品川選ぶのは間違ってますからね、もう無理です」とアドバイスを送る北野。
「なんぼ今、自分の出掛けたところの帰りから品川の方が便利や思っても、品川から乗るのは間違ってます！」
北野、ズバリ断言します。
「だけど覚えておいてほしいのは、偶数車両を狙うのが一番いいです。喫煙のアレが気にならないのやったら、こんなにGWめちゃくちゃ混んでるのに、いまだに喫煙車両がある新幹線は喫煙のとこだけ余ってます！ここは覚悟を決めて乗ってもらうしかないんですけれども。グリーン車の10号車でも喫煙車両の時、ガラガラですからね。そんだけタバコ吸う人がみんないやがってはんねんなっていうのがよくわかりますね」
とにかく、偶数車両。
そして、人気のない喫煙車両ねらいで座れる確率が高くなるということでした。
「なんぼ今、自分の出掛けたところの帰りから品川の方が便利や思っても、品川から乗るのは間違ってます！」
北野、ズバリ断言します。
「だけど覚えておいてほしいのは、偶数車両を狙うのが一番いいです。喫煙のアレが気にならないのやったら、こんなにGWめちゃくちゃ混んでるのに、いまだに喫煙車両がある新幹線は喫煙のとこだけ余ってます！ここは覚悟を決めて乗ってもらうしかないんですけれども。グリーン車の10号車でも喫煙車両の時、ガラガラですからね。そんだけタバコ吸う人がみんないやがってはんねんなっていうのがよくわかりますね」
とにかく、偶数車両。
そして、人気のない喫煙車両ねらいで座れる確率が高くなるということでした。
まさに“のぞみ”でございます
この話題を受けて、リスナーからおたよりが寄せられました。
「喫煙ルーム周辺は空席が目立ちます。私は禁煙者ですが、車内でゆっくりしたいので、いつも喫煙ルーム周辺の座席を選んでます。
ちなみに『こだま』号にコンセントがないのは、東海道新幹線でいま最も古い車両、700系だと思います。新しいN700系は、普通車には窓側に、グリーン車には全席ついています。なお700系にもグリーン車の一番前の席にコンセントがついています。
「喫煙ルーム周辺は空席が目立ちます。私は禁煙者ですが、車内でゆっくりしたいので、いつも喫煙ルーム周辺の座席を選んでます。
ちなみに『こだま』号にコンセントがないのは、東海道新幹線でいま最も古い車両、700系だと思います。新しいN700系は、普通車には窓側に、グリーン車には全席ついています。なお700系にもグリーン車の一番前の席にコンセントがついています。
ちなみに2019年の3月頃には、この700系がとうとう引退という報道があり、これ以降はすべての車両にコンセントが付きます」（Aさん）
北野「新幹線の車両によっても、ウォッシュレットついてるやつとついてないやつがありますからね。新しい車両はウォッシュレットついてますよ。もうすぐ外国人観光客の要望も受けて、多分フリーWi-Fiになると思います、新幹線も」
佐藤「それはありがたいですね」
「みんな一番外国人の方が、全員望んでることですね。まさに“のぞみ”でございます」と締めた北野でした。
（minto）
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