北野誠のズバリ

フルグラにズバリ!朝にいいこと「ヘルシー」

毎週金曜日の『北野誠のズバリ』で放送中の「フルグラにズバリ」。

カルビー公認"フルグラ大使"の北野誠とアシスタントの片山淳子が、カルビーフルグラの魅力に迫るコーナー、です。
4月27日の放送では、まず前回(20日)放送した、フルグラの3つの「朝にいいこと」をおさらいしました。

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北野大使おすすめのデザート

片山「はい。焼いてから砕く、そうすることで”ザクザク感”が生まれるんですよね!」

今回は、3つの「朝にいいこと」のうちの2つ目『ヘルシー』について、つまり、栄養についてのお話です。

ここで、ラジオネーム「2回目」さんから寄せられたレシピ「バニラアイスを乗せて即席パフェ風フルグラ」を、実際にスタジオで紹介する北野大使。



スタジオに運ばれてきたのは、フルグラとカットフルーツ、その真ん中にバニラアイスクリームを乗せた、まさにフルーツパフェ感覚のデザートです。
最初のひと口で「ん~最高!このザクザク感とアイスクリームの滑らかさが相まって…いろんなもの楽しめますね!」と絶賛する片山。

フルグラとヨーグルトで摂れる栄養

ところで、フルグラを食べる時に、ヨーグルトをかけたり、牛乳をかけて食べる人が多いと思いますが、忙しい朝に食べるフルグラ1杯(フルグラ50グラム・ヨーグルト200グラムが目安)で、どれくらいの栄養が摂れると思いますか?

以前このコーナーで、北野大使が「バナナ4本分の食物繊維、茹でたほうれんそう10食分の鉄分が摂れる」と、教えてくれました。

塩分控えめ

しかし、食物繊維や鉄分がたっぷりということの他に、一番のポイントとなるのは、実は「食塩」です。

何かと塩分過多になりがちな日本人。
カルビーによると、厚生労働省が定めている成人の「食塩摂取量」は1日あたり、男性が8.0グラム、女性が7.0グラムなんだそうです。

しかし、朝食で例えると、バターもジャムも何もつけないで食べる6枚切りのトーストでさえ、塩分量は0.8グラム。和食の場合も、ごはんに添える梅干はたったひとつで、およそ2グラムの塩分量です。

一方、フルグラ50グラムと200グラムのヨーグルトに含まれる塩分は0.5グラム。
塩分に気をつけた食生活ができるね。

おいしいだけでなく、塩分もコントロールできて、そして、食物繊維や鉄分が摂れる「フルグラ」は本当に充実した朝食と言えるでしょう。

でもおいしくて、ヘルシーで…それだけではありません。次回は「朝にいいこと」の3つ目について、北野大使が紹介します。
北野誠のズバリ
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2018年04月27日14時50分~抜粋

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