恥ずかしい行為を妻に見られた夫の苦悩とは?

北野誠のズバリ / トーク

『北野誠のズバリ』木曜日恒例の人気企画「大人電話相談室」。
4/19の相談者は、Aさん(38歳男性・会社員)です。

「妻と2人で暮らしているのですが、先日"ひとりエッチ"をしているところを見られてしまいました。それ以来、妻が変な気を使って、こっちをイジッてくるようになって困っています」

パーソナリティの北野誠とアシスタントの氏田朋子が、詳細を聞いていきます。

看板に偽りあり?

と、その前に。

『北野誠のズバリ』には、聴いて得する話題をお届けする「ズバリなっとく」というコーナーがあり、曜日ごとに趣旨の違う相談をリスナーから受け付けています。
月曜はファイナンシャル・プランナーがお金に関する疑問に答え、火曜は素朴な疑問に答えつつリスナーにもプレゼントがあり、水曜は医師が中高年の悩みに答え、金曜は弁護士が法律相談に答えています。

そして木曜がこの「大人電話相談室」。大人の赤裸々な悩みに北野が答えていますが、ハッキリ言って下ネタが多いです。

この日、コーナー冒頭で北野はふと気付いてしまいました。木曜だけは「聴いて得する話題やないな」ということに。
氏田が「聴いて元気になれる!」とあわててフォローし、何とか北野のモチベーションを支えようとしますが、相談者のおたよりの内容を聞いた北野は「得せえへんやん」と苦笑い。
「きっと得する!まだわからないよ」と氏田も必死に盛り立てるのでした。

恥ずかしいイジり

では、相談者Aさんとのやり取りを紹介していきましょう。

Aさんは結婚して3年。ここ1年ほどはセックスレス状態が続いているといいます。こどもができたということでもなく、ただ何となくやらなくなってしまい、今ではすっかり1人でやる方が楽しくなってしまったんだとか。

「女性とするのと、1人でするのとでは全然違いますからね。別腹ならぬ『別マラ』と僕らは呼んでます」と北野。賛同するAさん。呆れる氏田。

ちなみに、一説には仏教の修行の邪魔をする者をサンスクリット語で“マラ”と言い、それが転じて男性のシンボルを指すようになったと言われています。

北野「ひとりエッチはいつもどのタイミングでしてたんですか?」

Aさん「嫁はパートで働いていますが、基本的に家にずっといるので、嫁がお風呂に入ったタイミングでこっそりやってたんですよ」

Aさんの家は1DK。女性がお風呂に入ると最低30分は出てきませんから、そのチャンスタイムでAさんはDVDやスマホの動画を見て、事に及んでいたのでした。

ところが、1ヵ月前…。

Aさん「シャワーの音も聞こえるし、お風呂に入ってると思ってたんですよ。それでズボンを脱いで、お尻丸出しになって始めてたら、後ろからケタケタ笑う声が聞こえてきて。部屋に戻って来てしまってたんです」

それ以来、妻がお風呂に入ろうとすると、
「今日は部屋に戻って来ないから、安心してねー♪」
「ちょっといつもより長めにトリートメントした方がいい?」
などと、イジり倒してくるんだそう。

こうなればもう、気楽にやれません。

じっくり選びたい

じゃあ、妻が寝てしまった後ならどうでしょうか。

Aさん「結構敏感で、一緒のベッドなんですけど、こっそり抜け出そうとすると『何してんの?』と聞いてきて。それでこっちも『いやいやいやいやぁ・・・』となってしまって」

ちゃちゃっと5、6分で済ませるならば、トイレに行くフリをすればごまかせるかもしれません。が、Aさんはそれは“股間のポリシー”が許さないと。動画をじっくり検索して、お気に入りのシーンを選びたいと。妥協して短時間で終えてしまったら、「めっちゃ損したぁー!」と後悔してしまうと。

では、逆に自分が風呂に入ってる間に、耐水性のスマホを持ち込んでしまうというのは?
しかしそれではスマホの音声が風呂場で反響してバレバレになってしまいます。

ならば、イヤホンすればいいのでは?

Aさん「いや、周囲の音が聞こえなくなるんで、いつ嫁が後ろに立っているかわからないし、嫁の動きを察知しておきたいんですよね」

北野「キミの話を聞いてると、レスリングで背中を取られないようにしてるみたいやな(笑)」

Aさん「やっぱりガチンコでやりたいんで」

男らしい(?)ですね。

1人プレイ専用

ここで北野が疑問をぶつけます。

「ひとりでしてる時に嫁に見つかって、『溜まってるの?』とか言われてそこから嫁とのエッチになだれ込む、という発想にはならんの?」

Aさん「いや、もう完全に自分のカラダが“1人用”になってしまって…。僕のカラダが求めてるのは自分の右手になっちゃってるんです」

バッティングセンターでガンガン打つのは好きだけど、草野球で人と対戦するのは苦手、みたいなものでしょうか。

北野「ひとりエッチを見た嫁さんから、誘ってくるようなアクションは無かった?」

Aさん「ただただ軽蔑の目しか無かったですね。正直、『中学生じゃないんだから。40歳間近で何やってんの?』って言われてるんで」

「男のひとりエッチを理解してくれる女の人なんていませんから」と北野。「『自分が横におるのに、何で違うエロ画像見てそんなことするねん』て思う」ということです。

氏田も「ひとりエッチとふたりエッチの違いがわからない。むしろ2人でした方が楽しいよ」と首をかしげますが、Aさんも北野も完全否定します。

人は成長するもの

そして北野が送ったアドバイスは、「女性に理解を求めるのはムリ。自分を変えろ」というもの。
軽蔑の目で見られることを逆にオカズにして、「俺ってダメなヤツや~」と思いながら行為をいたすと、新しい快楽があるかもしれないと。

Aさん「僕が成長するしかないということですね」

まあ、成長というか、開発というか。

「1時間でも2時間でも風呂に入っとけ!」と堂々と言いつつ、その間軽蔑の眼差しを感じながら行為にふける。そういう特殊な状況を楽しむということです。

ちなみにAさん、使用済みのティッシュはどうしてたかというと、さすがに自宅のゴミ箱に捨てるのは妻に悪いと思い、コンビニの袋に入れてコンビニのゴミ箱に捨てているそうです。

いやいや、そもそも家庭のゴミを出しちゃダメだし、しかもそんなモノ捨てられちゃコンビニ側はいい迷惑だと、北野と氏田は指摘します。

「ちゃんと毎日そのコンビニで買い物してますから」と弁解するAさんですが、ティッシュの中身はコンビニで売ってたモノではありませんから。そこはやはりマナー面でも成長していただきましょう。

得するか得しないかはあなた次第

ひとりエッチについてはとにかく開き直るべきだということですが、しかし、夫婦円満のためには「まず、奥さんにエッチをトライするのが大事やと思うで」と北野は諭します。今後ますます気まずくなって機会を失ってしまいます。

北野「向こうが風呂に入ってる間に、思いきってこっちも風呂に入っていってみるとか」

Aさん「いやあ、恥ずかしいなあ」

北野「ひとりエッチ見られてるヤツが、何を言うてんねん。恥ずかしさの基準がおかしい(笑)」

とにもかくにも、Aさんはこどもが欲しいという気持ちもあるようなので、是非ともチャレンジしてもらいたいと願う、北野なのでした。

聴いて得する情報だったのかどうかは、読者の皆さんにお任せします。
(岡戸孝宏)
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2018年04月19日14時12分~抜粋

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