本日の依頼は・・・
【妹さんからお姉さんへ】
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感謝の気持ちを届けたいのは、５つ年上の姉です。
姉は22歳でクリーニング店を営む義兄の元へ嫁ぎました。
あれから４８年。姉夫婦は70歳を越えたということもあり
先月の12月31日をもってお店を閉店しました。
そこで、いつも明るく元気に働いてきた姉に
「お疲れ様でした」の気持ちを届けてください。
よろしくお願い致します。
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お店は、お姉さんの旦那さんのお父さんが
始めたのもで昨年で創業75年！
昔ながらの自宅工場で、最盛期には職人さん
たちを何人も抱えていたんだとか
以前から、お姉さんのところのお子さんは
２人とも女の子だったので、ご主人と２人で
「自分達の代で終わらせよう」と話していたそうです。
そこでお姉も旦那さん
「旅行や趣味を楽しめる元気なうちに引退しよう」
と、2013年12月31日で閉店に至ったとのこと。
「閉店後はゆっくりできましたか？」とお伺いすると
「実はやりたい事や、近所の老人会の仕事やらで、前より忙しいかもしれません」
「でも、急に仕事を辞めてボーっとしちゃうよりはいいかもしれないわ」
というお姉さん。
妹さんのお話通りに元気で頼りになる「肝っ玉ねえさん」でした。
これからは、お仕事した分思いっきり第２の人生を謳歌してください
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〒460-8405 CBCラジオ 北野誠のズバリ「感謝の達人」係
