本日のご依頼は・・・
【 お孫さんからおばあちゃんへ 】
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誠さん、まなさん、こんにちは。僕は専門学校に通う18歳の
学生です。普段は学校があって中々ズバリが聞けないんですが
お休みの日や勉強の合間に聴いて楽しんでいます。そんな僕が
感謝の気持ちを伝えたいのは、おばあちゃんです。
おばあちゃんとは家も近所で、小さい時からよく行き来をしてい
ました。特にうちは、両親が共働きだったので、おやつやご飯を
よく食べさせてくれました。それに昔から誕生日などのイベント
の度に洋服をプレゼントしてくれたり、お小遣いをくれたりと
たくさんお祝いをしてくれます。そのおばあちゃんが先月の
10月3日で古希70歳の誕生日を迎えました。そこで、いつも
お祝いしてもらってばかりなので今度は僕からおばあちゃんに
飛びきりのプレゼントを送りたいと思います。お願いします。
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ということで、依頼者のお孫さんのお宅と目と鼻の先にお宅がある
おばあちゃんのお宅へ直撃
いつものように玄関が見える位置にスタンバイして様子を伺っていると
車庫から1台のクルマが出てきたんです...
まさかとは思ったんですが、運転席にはお孫さんから伺っていた
おばあちゃんのお年頃と雰囲気にぴったりの方がいるじゃないですか
そこにちょうど、おばあちゃんを見送りに出てきたおじいちゃんの遭遇
事情を説明して、おばあちゃんを引き留めてもらい早速タネ明かし
事情を把握したおばあちゃん、クルマを停めて出てきてもらい
お孫さんから預かった手紙を聞いていただきました。
「普段は自分の考えを口に出して言う子じゃないから
なんか感動しちゃいました」
と涙を浮かべてお話して下さいました。
実は今回お孫さんは学校の授業中ということで、お母さんに協力してもらい
お届けを実行したんですが、そのお母さんも今日の展開にはとてもヒヤヒヤした
と、中継後におばあちゃんの家に見に来てくれました。
ご家族の皆さん、今日は本当に驚かせてすみません
そしてありがとうございました。
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