今回は三重県桑名市のお店です。
といっても桑名駅からはかなり遠くて
最寄り駅は三岐鉄道北勢線「穴太（あのう）駅」
しかも「最寄り」と言っても徒歩20分ぐらい
さらに穴太駅から歩いて行くことを
番組で発表した瞬間・・・
地元の方からこのような
我々を心配するおたよりが寄せられました！
他にも「懐中電灯は必須です」などの情報もあり
いったいどんな所だ穴太駅！
ということで今回は大事を取って
名古屋・栄のバスターミナルから出ている高速バスを使って
お店の最寄りのバス停まで直行することにしました。
♪バスの車窓から～今週は三重県桑名市ネオポリス行きの旅です。
高速経由で50分ほどの旅で
お店の最寄りのバス停に到着
たまたま同じバスに乗り合わせた
リスナーさんが案内してくださって
10分ほど歩いてお店に着きました。
一応懐中電灯持って行ったんですけどね
使わずに済みましたよ～。
ということで今回のお店は
三重県桑名市（のはずれ）「呑間人（のまど）」さんです。
まずお店に入って気になったのが
壁一面に置いてある焼酎などの酒瓶の多さ！
酒瓶に囲まれて奥でにっこりと包丁を手にするのが
お店の大将・尾関さん。
実は尾関さんは、夜は居酒屋・昼はヘアサロンを
経営しているおしゃれ実業家
マコ酒ＲＵＮを開催するにあたり
いろいろと趣向を凝らしたグッズでお迎えいただきました。
料理は七輪焼きが中心のメニュー
（誠さんがジャージで来たのは煙対策です）
せせりとソーセージ
子持ちししゃも
鶏ももみそ（お店独自の配合のお味噌で激ウマ）
他にも豚バラやベーコンなども楽しめました！
そして最後に出たのが明太マヨポテト（これもたまらない！）
場所がら初参加の方がとても多く
いろいろと貴重なみなさんの人生話を
聞くことができました。
こちらの写真の奥の男性はその筋の人に見えますが・・・。
安心してください！黒い交際ではありません。
そう思ってあらためて見ると
大将もカタギには見えませんね。
誠さん「次は夏に開催して今度こそは
穴太駅から歩いて店までとどりつくで！」
と宣言して終了。
「次の開催の時は同行したくないな」と思いましたｗ
【お店メモ】
「呑間人（のまど）」
三重県桑名市大仲新田山之道5-70
（三重交通バス「新大仲新田」から徒歩10分）
電話 0594-76-1675
店員さんも少人数なのに大変動きが良くて
とてもアットホームなお店でした。
