きまずい・ぷれー【気まずいプレー】
ラ〇ホテルや風俗でバッタリ知り合いに会ってしまうと、せっかく高まったテンションが台無しになってしまうことはよくありますよね。しかし考え方を変えてみると、それが新たな歓びの世界への入口になることもあるようです・・・。
放送における使用例は続きをご覧ください
2015年10月7日(水)
おたよりテーマ「気まずい」
北野:RNヒョウ柄のたぬきさんから。こういうの多いねんねえ。当時つきあっていた彼女とホテルでがんばろうと思いまして、期待と下半身を奮い立たせて受付に。その時同じ会社の友人がコトを終えて会計に・・・。
阿部:うわーーーーー。
北野:思わず同時に「あっ」という言葉が。そのあと続きません。会社の友人は不思議なことに自分の嫁と来ておりました。えーーーーーっ!
阿部:えっ?えっ?どういうこと?
北野:だからおたよりをくれたリスナーさんが当時不倫してた彼女とラ〇ホテル行こうと思って受付で部屋選んでいたら、出てきたのが自分の会社の同僚。その横におったのが自分の奥さん。
阿部:えっ!?すごいシーン!
北野:すごいシーンやねえ。さあ、ここで問題です。誰が一番悪いんでしょう?
阿部:(シンキングタイムっぽく)チッチッチッチッチッチッチッチッ。誰?誰?誰?誰?
北野:えーーーーーーー。ポーン。全員!(笑)
阿部:(笑)間違いないです。間違いない。
北野:これ全員が悪いねん。
阿部:うーん。
北野:アガサ・クリスティや。ミステリーや。
阿部:いやー。これはすごい修羅場だなー。
北野:このあとどうなったんやろうねえ。すごいですねえ。こんなんもありますRN鉄人社上田邦彦さん。数年前です。隣町のヘ〇スに行った時です。部屋に入った時「どっかで見た顔やなあ。この女。誰やろう?」十数年前に別れた弟の嫁さんでした!
阿部:お~~~~っ!
北野:向こうも俺に気づいたんでしょう。プレイが始まる前から二人とも下を向き一言も話しませんでした。何分ぐらい経ったんでしょう。高いお金を払っているので遊ばないと損をすると思い、割り切ってプレイしてサービスしてもらいましたが、ずーっと無言の状態が続き・・・いやな感じで気まずかったです。
阿部:うーーーーーわーーーーー。弟さんのお嫁さんでしょ。
北野:元嫁やね。元嫁。・・・俺やったら燃えるなあ。
阿部:なんか誠さんそういうの多いですよね。
北野:私なんかね。そういうね。なんともいえん、この、気まずい雰囲気って意外と・・・
阿部:ちょっと喜ぶ・・・うれしいんでしょうねえ。
北野:ちょっと燃えるタイプやけんどなあ。
阿部:そうですねえ。さっきから聞いてるとそういうの多いですよねえ。
北野:僕わりとねえ。そういう気まず系プレイ好きなんですよ。
阿部:ねえ。
北野:そうそう。これアカンのちゃう、こんなん、これ気まずい、気まずい、気まずいけど・・・する?
阿部:(笑)シュールなところがね。
北野:めっちゃ気まずいけど・・・する?っていうのが好きやねん。
阿部:(笑)