本日のご依頼は・・・
【 学生時代からお世話になっている先輩へ 】
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今日は私が感謝の気持ちを伝えたいのは肥田木さえみさんです
さえみさんは僕が通っていた豊橋養護学校高等部時代の先輩です
先輩は、障害の重い人・軽い人も関係なくいつも真っすぐに人と
向き合っていらっしゃる方で、人生のお手本にしている方です
中でも僕が高校2年の時でした。転んで怪我をしてしまし運動会
の練習についていけず「学校辞めたい...」と落ち込む僕を先輩は
クラスメイトと一緒に励ましてくれました。
卒業してからは、先輩が「プチ同窓会」を企画してくれるなど
四半世紀のお付き合いをさせてもらっています。先輩のご主人
にもお世話になっているので、本来なら自分で感謝の気持ちを
届けに行きたいところなんですが、僕は手足が不自由なので
代わりに感謝の気持ちを届けに行ってもらえないでしょうか
よろしくお願い致します。
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ということで、先輩ご夫婦がお住まいの愛知県安城市へ
今年の初め、先輩から頂いた年賀状をみてフッと先輩が結婚されて20年
とになるのを思い出し「何かお祝いをしたい!」と思い手紙を書いたという依頼者さん
卒業して間もない頃は、みんな独身で「集まろう!」の一言で、いつでも遊びに行けた
けれど、歳を重ねて行くとそれも中々難しくなりますよね。。。
そんな状況だった皆をまとめてくれたのがさえみさんだったということで、依頼者さん曰く
「さえみ先輩と出会えてなかったら、今の僕はいなかった」
とおっしゃるほど感謝されているそうです。
穏やかで、とっても優しい雰囲気のさえみさん
きっと自然にさえみさんの周りには人が集まってくるのでしょうね!
これからもずっと、プチ同窓会を開いて親睦を深めていって下さいね
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CBCラジオ 北野誠のズバリ「感謝の達人」係