本日の依頼は・・・
【 職員さんから特養ホームの理事長さんへ 】
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私は「特別養護老人ホーム ふぁみりい恕苑（じょえん）」で働く
看護師です。今日は、同じく「恕苑」で働く職員を代表して手紙を
書きました。
今回私たちが感謝の気持ちを届けたいのは「恕苑」の理事長
伊神（いかみ）さんです。理事長には、素敵な職場を与えて下さり
常々感謝しています。それに夜勤や早朝勤務のメンバーに
「頑張れるドリンク」と言いながら、栄養ドリンクを職員１人１人
配ってくれたり、階段を使って入所者のみなさんお一人ずつに
ご挨拶しに行かれます。ご自身も７０歳近いお歳で、最近ちょっと
血圧も高いのですが、誰よりも入所者の皆さんの事を考えて働いて
いらっしゃいます。そんな理事長さんにぜひ感謝の気持ちを伝えたい
と思います。よろしくお願い致します。
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早速、特養ホームふぁみりい恕苑へ
ホームは１３０人のお年寄りの方が生活されている、とても大きな施設！
スタッフの方も沢山いらっしゃって、その誰もが慕っている理事長さん
理事長さんはいつも朝早く出勤(早番？)してこられるので
１４時過ぎには帰宅されるそうなんですが、この日は職員さんが
代わる代わる・・・
「理事長、ちょっと相談したいことが・・・」
「理事長、あと１５分ココにいてもらえますか？」
と引き留め作戦をとって頂きました（笑）
そして本番！
理事長室の中に職員の皆さんと入っていき
今回の「引き留め」のタネ明しをしたところ・・・
「いや～、朝早くから来てるから眠たいのに
なんで帰してくれないのかなぁと不思議に思ってたとこなんですよ」
「そうならそうって言えよ～ 全く、ビックリして汗かいたよ」
と大笑いしてくださいました。
( 写真中央： 花束を持つ理事長 )
きっと気さくで明るい理事長の人柄が
ホームのお年寄りの方や職員の皆さんに広がって
温かい空気になっていくんですね～
血圧に注意しながら、これからも精力的にお仕事頑張って下さい
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CBCラジオ 北野誠のズバリ「感謝の達人」係
