つボイノリオの聞けば聞くほど

おっぱいの三重苦。「垂れる、流れる、離れる」さらに「伸びる」。

リスナーからおっぱいに関するエピソードが集まるCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「おっぱいのコーナー」。

12月11日の放送でも、つボイノリオと小高直子アナウンサーがリスナーの投稿を紹介します。

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むしろ、四重苦

以前、歳と共におっぱいが、「垂れる、流れる、離れる三重苦」という話題がありました。

小高「垂れる、流れる、離れる、ですから、ラインとしては8の字ですね」

この話題を聞いていたAさんからのおたよりです。

「運転中なのにもう笑ってやばい(笑)。私も私も!それにプラス伸びる。四重苦でございます。最近、母親に似てきたと言われますが、体形だけはとにかく嫌。お尻だけでも近づかないでと言っております」(Aさん)

つボイ「やっぱり歳を取るとお母さんに似てきたね、となります。顔だけじゃない、体形も。品乳も」

貧乳ではなくて品乳です。そう書くと心がなごみます。

そして母親と娘はだんだん似てくるものです。

妻が土偶?

妻のおっぱいも歳とともに変化があって、発見があるものです。

「僕は常々縄文文化が好きだと公言し、土偶のレプリカなどを持っていることを妻も知っています。先日、風呂上りの妻を見てしみじみ、いくら縄文文化が好きといっても、まさか妻が土偶になろうとは、とつぶやいて、めっちゃ怒られました。

土偶は美人という説もありますが、もしかしたら、長寿の女性を祝って敬い模した長生きを祈るものだったかもしれませんね」(Bさん)

小高「埴輪の方がすっとしていることが多いですね」

つボイ「男の好みが変わってきたんや。埴輪はしゅっとした、土偶はこてこてしている」

埴輪は古墳時代(3世紀中頃~7世紀)に作られたものです。土偶は、それより前の縄文時代(約1万年前~紀元前4世紀頃)に作られたもの。“こてこて”から“しゅっ”としたものに男性の好みは変わったのでしょうか。

おっぱいの好み

夫婦の間でおっぱいの話をすることはありますか。ちょっとおもしろい会話です。

「そういえば、旦那のおっぱいの好みを知らないなと思い、『好みのおっぱいのサイズは?』と聞いてみました。『私はオールラウンダーです』と返ってきて、思わず笑ってしまいました。

何を基準に決めるかと聞いたら、その日の体調次第で大きいおっぱいがよかったり、小さいものがよかったり。おっぱいの好みを教えてくれる面白い旦那でよかったです」(Cさん)

大きいのが好きと言って奥さんが小さかったら問題です。その逆も。旦那さんは機転がきくおもしろい人で、奥さんはそれを受け入れるおおらかなご夫婦です。

体調次第

つボイはこれを読んで思い出したことがあります。

つボイ「地下鉄の広告でリオのカーニバルみたいなもので女の人のはつらつとしたポスターがありました。体調のいいときは、『うん、立派だな、いいね』と舌なめずりしながら見てましたが、体調が悪い時は、『えー、くどっ!あかん』となった。旦那の気持ちわかるもん。

食事だって同じです。脂っこいもの食ったるわーというときと、あかんとても食えんというときがある」

小高「それはオールラウンダーとは言わないよ。わがまま」

その日の調子と言われてもおっぱいはひとつ。対応できませんからね。
(みず)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2025年12月11日10時02分~抜粋

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