つボイノリオの聞けば聞くほど

ラブホの部屋に入ると人がいた形跡が!なぜ?

『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)で、童謡『ほたるこい』に乗せて放送しているのが「ラブホのコーナー」。

ホタル→ホテル…ということで、ラブホテルにまつわるエピソードやさまざまな情報を募集し、パーソナリティのつボイノリオと小高直子アナウンサーがおたよりを紹介しています。

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ホテルから出ると店の人が追いかけて

非日常ともいえるラブホの空間では、さまざまなことが起きています。

「ずいぶん前ですが、ラブホでのお話です。入口にバサバサとナイロン系のカーテン、精算はシュポッとエアシューター。
そんなホテルで営みの後、帰る時に『お客さーん、お客さーん!』と引き止められました。

スリッパがなくて靴が残してあるとのことで、足元を見たらホテルのスリッパを履いたまま出てきました。恥ずかしい思い出です」(Aさん)

つボイは今回も、肝心の何が行なわれたのかの話がなく、「営み」の2文字で片付けられたことに怒っていましたが、小高は「よくありますけどね」とコメント。

すぐに「旅館なんかでね」と追いコメント。

つボイは「営みが終わって、気が抜けていろんな注意力もなくなって、気がついたらスリッパを履いてきちゃったんですよ」と推測しました。

実は先客がいた?

以前、ラブホの駐車場に「使用中」という立て看板があったとの投稿がありました。
その立て看板があれば、トラブルが防げたかもしれないというエピソードです。

「若かりし頃、当時付き合っていた彼女とラブホに泊まりに行きました。そこは1ガレージ1ルームで、車を停めてホテルに入るとテレビがついていまして、お風呂も湯船にお湯が張ってありました。

どう見ても人の気配があるんです。気持ち悪くなってフロントに電話して、部屋を替えてもらいました。

そのまま宿泊して行為をしていたら、見られていたかもしれません。逆に違った興奮をしたかもしれませんね、知らんけど」(Bさん)

理由を推理

人がいるような痕跡がありましたが、つボイは「(Bさんより先に)歩きで来た人が使用していて、何かでどっか行ったんでしょう。そこで『空いてるわ』と言ってそこに車を入れて、部屋に入った」と推測。

小高は「鍵はあるでしょう」と言いましたが、つボイはフロントで予約に関するミスがあったのかもしれないと答えました。

小高「豊臣秀吉みたいな温めておきましたっていう人がいたんじゃないですか(笑)。お風呂も入れておきました、テレビもつけておきましたっていう」

つボイ「そんなラブホのサービスは、今まで聞いたことがないですね」

小高「何かで出て行くよりは、まだそっちのほうが可能性が高い。どっちが高いんですかね?」

別の角度からも推理

もしサービスなら、部屋を変えてほしいとBさんが言った時にフロントの人が説明するかもしれません。

つボイは別の角度から「前に利用した人が終わって出ていったのではないか」と推測。

小高は「出て行く時にはお風呂のお湯は抜いていこうよ。テレビも消していこうよ」と注意。

つボイは「それはホテル側の意見です。(注意書きを)書いてるとこあるもん」と断言しましたが、すぐに「書いているところがあるらしい」と伝聞形式に言い換えました。
(岡本)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2025年07月22日10時03分~抜粋

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