CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の名物「おっぱいのコーナー」。
以前、推しのコスプレイヤーから、いきなり胸を見せられ、オリジナルのニップレスが欲しいと言われたことを投稿したAさん。
2月1日の放送では、つボイノリオと小高直子アナウンサーがAさんの近況を紹介します。
ニップレス試行錯誤
「先日、読んでいただいたことは、全くの不意打ちで、驚きと喜びでした。推しコスプレイヤーさんのオーダーをあれから試行錯誤しています」(Aさん)
Aさんはパソコンを使った印刷技術を持っています。
絆創膏やサポーターテープに直接パソコンプリンターで印刷する方法、曲面に追従して貼れるフィルムに印刷して、それを絆創膏に貼る方法など、いろいろとトライしているそうです。
「推しのコスプレイヤーさんには新年イベントで挨拶をしましたが、この件についてはいい返事ができていません。あの時、読んでいただいたのは叱咤激励と受け止め、改めて奮起したいと思います」(Aさん)
小高「付け心地とレイヤーさん好みのデザイン、両方を満たさないといけないですもんね」
ビーチクの重要さを認識
この件には多数のリアクションが寄せられました。これは女性リスナーからの意見です。
「コスプレイヤーにおっぱいを見せられたというのはラッキーおっぱいなんですかね?
ニップレスが貼られていたから大丈夫、と言うのは見せる側にとっても、見る側にとってもビーチクは重要なんですね」(Bさん)
小高「非常に小さい部分なんですが、あそこ隠してるだけで胸は隠せてるということなんです」
つボイ「私の場合は、ニップレスを貼ったおっぱいを見ても、イマジネーションで簡単に透けて見えます。レントゲンよりすごいよ」
おっぱいへの集中力がなせる業なのか?ものすごい能力を自慢するつボイです。
起業してみたら?
Aさんに対し、こんな提案をするリスナーもいます。
「オリジナルニップレスの話、聞いてて思ったんですが、そういう需要があるということ。ニーズに合う既製品がないということ。自分には知識があるということ。
これだけ条件が揃ったら十分、起業可能な案件だと思います」(Cさん)
あとは製造販売のための知識か人脈、資金調達の当てがあれば、大儲けとはいわずとも、一つの分野でオンリーワンの企業になれると続けるCさん。
そこでつボイが自身がかつて持っていたアイディアを話し始めます。
50年前に先取りしていた?
つボイ「私も昔、今のネイルサロンを考えたことがあったんです」
つボイは50年ほど前、爪への装飾、今でいうネイルサロンをしようと考えたそうです。
しかし医療関係者に相談したところ、「皮膚は呼吸している。爪も皮膚の一部だから呼吸している」という理由で「爪に塗りっぱなしは健康によくない」と言われたそうです。
それでネイルサロンの開業を諦めたつボイ。もしかしたら日本のパイオニアになっていたかもしれません。
つボイ「今、ネイルってガンガンやってる。一週間でも二週間でもやっとるやん」
小高「大好きな子はすごく大好きですね」
つボイ「医者の言うことは聞かん方が良かったと思ってましたけどもねえ」
ニップレスのルール
「乳首の話で思い出しましたが、私は高校時代、柔道部でした。道着で乳首が擦れて痛かったのを思い出しました。乳首が取れたかと思うぐらいでした」(Dさん)
つボイ「柔道部の人もこれからは必要です。アニメ系のニップレスと体育会系のニップレスとでは違いますよ」
柔道部用のニップレスをデザインするつボイ。
乳首は二つなので、二つで一組のデザインにするそうです。右の方は「柔」。左の方は「道」。合わせて「柔道」。
その他に「柔よく剛を制す」から「柔」と「剛」。柔道の父と呼ばれる嘉納治五郎から「嘉」「納」など。
つボイ「バスケット部とか難しいやろうな。『バ』『ス』。バスや」
小高「『バ』、『スケ』」
つボイ「ニップレスには一文字ぐらいしか入らんのですわ、悪いけど」
小高「悪いけどって、いつそんなルール決まった?」
この番組ではニップレスの文字は募集しておりません。あしからず。
(尾関)
つボイノリオの聞けば聞くほど
この記事をで聴く
2023年02月01日10時01分~抜粋