夫や妻という相方は一緒にいる時間が多いため、どうしても遠慮がなくなります。
遠慮がなくなると本音がむき出しになるものです。
こうした本音が寄せられているのがCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「ムカつく相方」のコーナーです。
2月24日の放送でも、つボイノリオと小高直子アナウンサーが投稿を読み上げます。
言い分はそれぞれ!ムカつく相方
手作り恵方巻
今月寄せられた投稿です。
「節分で恵方巻を食べた人はたくさんいると思います。ほとんどの人がお店で買ったと思います。私は手作りしました。
マグロ、きゅうり、カニ棒は切るだけですが、厚焼き玉子を焼き、しいたけを煮て、別のお鍋でちくわも煮ました。すし酢も自分で作りました。
なのに!夫に『おいしい?』と聞くと、『まあね』と。『すし飯は?』と聞くと『いいんじゃない』。
おいしいと言えんのか!もう少し感謝してほしかったですよ」(Aさん)
小高「手作りの場合は『恵方巻はいっぺんで済むからな』とか言っちゃダメですよ。巻きずしは結構手間暇かかる」
外でご飯を食べるとお金を払います。家でご飯を食べたら「おいしい」「ありがとう」と言う。それがお金の代わりです。
「節分で恵方巻を食べた人はたくさんいると思います。ほとんどの人がお店で買ったと思います。私は手作りしました。
マグロ、きゅうり、カニ棒は切るだけですが、厚焼き玉子を焼き、しいたけを煮て、別のお鍋でちくわも煮ました。すし酢も自分で作りました。
なのに!夫に『おいしい?』と聞くと、『まあね』と。『すし飯は?』と聞くと『いいんじゃない』。
おいしいと言えんのか!もう少し感謝してほしかったですよ」(Aさん)
小高「手作りの場合は『恵方巻はいっぺんで済むからな』とか言っちゃダメですよ。巻きずしは結構手間暇かかる」
外でご飯を食べるとお金を払います。家でご飯を食べたら「おいしい」「ありがとう」と言う。それがお金の代わりです。
元日は休みたい
最近は主夫も増えてきました。するとわかることがあります。
「土日祝日は主夫をしている私。元日だけは主夫をしたくない。何もしなくていいよ、と妻に言われていて甘えていた私。
昼頃起きてきた妻は『ねぇ、なんか食べ物ある?雑煮は?』と聞いてきました。
僕は『今日はしたくないから自分でやって』と言うと、イヤそうに雑煮を作り始めました。雑煮を食べた妻は片づけをせずにそのまま。
そして息子が外出から帰って『オヤジ、何か食わせろ』。
息子に言われて、結局雑煮をつくるはめに。
夕方妻が『あんた洗濯物たまってる』と言い出して、また私が動きました。
結局、元日といってもいつもと変わらない休日となりました」(Bさん)
小高「家事育児は365日あるんです。協力してやりましょう」
元旦くらい休みたい、それは主婦も主夫も同じですね。
「土日祝日は主夫をしている私。元日だけは主夫をしたくない。何もしなくていいよ、と妻に言われていて甘えていた私。
昼頃起きてきた妻は『ねぇ、なんか食べ物ある?雑煮は?』と聞いてきました。
僕は『今日はしたくないから自分でやって』と言うと、イヤそうに雑煮を作り始めました。雑煮を食べた妻は片づけをせずにそのまま。
そして息子が外出から帰って『オヤジ、何か食わせろ』。
息子に言われて、結局雑煮をつくるはめに。
夕方妻が『あんた洗濯物たまってる』と言い出して、また私が動きました。
結局、元日といってもいつもと変わらない休日となりました」(Bさん)
小高「家事育児は365日あるんです。協力してやりましょう」
元旦くらい休みたい、それは主婦も主夫も同じですね。
ずっと嫌いだった?
何十年一緒にいても、相方のことで知らないこともあるものです。
「自営業なので三食作っていて、お昼の献立は曜日でだいたい決まっていました。木曜日は麻婆豆腐。
義理の母が亡くなった後、夫が麻婆豆腐が嫌いなことがわかりました。
そういえば、いつも『少しでいいわ』と夫も義母も言ってました」(Cさん)
つボイ「親子そろって嫌いなんや」
小高「遠慮してたのかな」
「私の好きな麻婆豆腐中辛を10年以上は作っていました」(Cさん)
小高「上手に言ってくれるといいですけど、難しいね、そういうの」
最初に言わないと「今さら」と思い、だんだん言えなくなるのでしょうか。
作ってくれたものの「好き」「嫌い」は、その都度うまく伝えるのがいいようです。
「自営業なので三食作っていて、お昼の献立は曜日でだいたい決まっていました。木曜日は麻婆豆腐。
義理の母が亡くなった後、夫が麻婆豆腐が嫌いなことがわかりました。
そういえば、いつも『少しでいいわ』と夫も義母も言ってました」(Cさん)
つボイ「親子そろって嫌いなんや」
小高「遠慮してたのかな」
「私の好きな麻婆豆腐中辛を10年以上は作っていました」(Cさん)
小高「上手に言ってくれるといいですけど、難しいね、そういうの」
最初に言わないと「今さら」と思い、だんだん言えなくなるのでしょうか。
作ってくれたものの「好き」「嫌い」は、その都度うまく伝えるのがいいようです。
どっちのパンツ?
「我が家には『洗濯物は一番に家に帰った者がたたむ』という暗黙のルールがあります。
先日、私が帰宅すると、夫が正座しながら家族の洗濯物をたたんでいました。すると夫は怒り出し、『おい、こどもらの下着、どっちがどっちかわからん!』。
ここでいう下着とは、22歳のピチピチギャルと18歳のJKのパンティとブラジャーのことです。さらに夫は『せめてタグに頭文字とか名前とかを油性ペンで書いといてくれ』と言うんですよ。
そこに22歳のピチピチギャルが帰宅。『お父さんよく見て、じーっと見たらわかるから。全体的にピンクがかっているのが私の。ブルーがかっているのは妹の』。
夫は『わかるか、そんなもん!』と、パンツを投げ捨てましたわ。
50歳のおっさんがギャルのパンツをじーっと…変態やろ」(Dさん)
小高はなぜ色でわかるのかが気になります。「好みかしらね」。
しかし、ちゃんと娘の洗濯物をたたむお父さんはえらいかも?
先日、私が帰宅すると、夫が正座しながら家族の洗濯物をたたんでいました。すると夫は怒り出し、『おい、こどもらの下着、どっちがどっちかわからん!』。
ここでいう下着とは、22歳のピチピチギャルと18歳のJKのパンティとブラジャーのことです。さらに夫は『せめてタグに頭文字とか名前とかを油性ペンで書いといてくれ』と言うんですよ。
そこに22歳のピチピチギャルが帰宅。『お父さんよく見て、じーっと見たらわかるから。全体的にピンクがかっているのが私の。ブルーがかっているのは妹の』。
夫は『わかるか、そんなもん!』と、パンツを投げ捨てましたわ。
50歳のおっさんがギャルのパンツをじーっと…変態やろ」(Dさん)
小高はなぜ色でわかるのかが気になります。「好みかしらね」。
しかし、ちゃんと娘の洗濯物をたたむお父さんはえらいかも?
お尻は誰が?
最後は、若いお母さんからお尻についてのおたよりです。
「先日、こどもにおむつかぶれができました。私は夫に『風呂から出たらお尻に薬を塗って』とお願いしました。すると夫は『怖いからいやだ、やって』。
それを聞いて私はカッチーン。
何が怖いだ、私のお尻に薬を塗るとしたらそれはそれで怖いだろ。数十年も使っているお尻だから、たれたれざらざらだ。
あなたにお願いしたのは、まだ1年も使ってないぷりぷりすべすべのお尻やないか。
と、その時言えなかった気持ちをこのコーナーに出します」(Eさん)
つボイ「私はお母さんに塗ってあげてもいいですけどね」
小高「”赤ちゃん”に必要なの!
慣れてないから怖いんだろうけどね。塗るのも短期間ですよ。大きくなったら、何するの!お父さん、と言われますからね」
つボイ「そういう時はお母さんのお尻に…」。
相変わらず、赤ちゃんのお尻よりお母さんのお尻に興味を示すつボイでした。
(みず)
「先日、こどもにおむつかぶれができました。私は夫に『風呂から出たらお尻に薬を塗って』とお願いしました。すると夫は『怖いからいやだ、やって』。
それを聞いて私はカッチーン。
何が怖いだ、私のお尻に薬を塗るとしたらそれはそれで怖いだろ。数十年も使っているお尻だから、たれたれざらざらだ。
あなたにお願いしたのは、まだ1年も使ってないぷりぷりすべすべのお尻やないか。
と、その時言えなかった気持ちをこのコーナーに出します」(Eさん)
つボイ「私はお母さんに塗ってあげてもいいですけどね」
小高「”赤ちゃん”に必要なの!
慣れてないから怖いんだろうけどね。塗るのも短期間ですよ。大きくなったら、何するの!お父さん、と言われますからね」
つボイ「そういう時はお母さんのお尻に…」。
相変わらず、赤ちゃんのお尻よりお母さんのお尻に興味を示すつボイでした。
(みず)
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