12月16日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)「ニュースなつボ」に永岡歩アナウンサーが出演。
結婚の報告に始まり、新居の建築、こどもの成長など、ことあるごとに報告してきた永岡アナですが、前回こどものおもちゃについてレポートした後、永岡家に何かが起こったようです。
つボイノリオと小高直子アナウンサーが話を聞きます。
義理の家族との食事。誰がお金を払うか問題
どれがお気に入り?
「おはようございます、永岡歩です」と、相変わらず勢いのいい第一声。
前回は娘が義理の父が買ってくれた高い木材製のおもちゃより、永岡がUFOキャッチャーで取った黄色いクマのぬいぐるみの方が気に入ってしまい、義父の手前どうしようという話でした。
そこで、つボイは「とにかく飽きるまで黄色いクマで遊ばせたら、そっちにも興味がいくだろう」とアドバイスを送りました。
今度は義理のお母さんが歯固めを買ってきてくれたという話題。
この歯固めがすごくカラフルで、黄色、赤、ピンク、青のハチの形だそうです。
永岡「娘はそれにものすごい興味を持ってくれてよかった。
しかし、お義父さんどうしますか?
お正月になったら、二人で家に来てくれる。その時、お義父さんの木のおもちゃはほぼ新品です。舐めてないから」
つボイ「あんた舐めといたらどうや?」
小高「やめて!(笑)」
永岡「ようやく黄色いクマが飽きそうな時に、新たな歯固めというスターが来て、僕は心配です。正月からギスギスしたくないんですよ」
娘さんのお気に入りのおもちゃの座をめぐる戦いは始まったばかりのようです。
前回は娘が義理の父が買ってくれた高い木材製のおもちゃより、永岡がUFOキャッチャーで取った黄色いクマのぬいぐるみの方が気に入ってしまい、義父の手前どうしようという話でした。
そこで、つボイは「とにかく飽きるまで黄色いクマで遊ばせたら、そっちにも興味がいくだろう」とアドバイスを送りました。
今度は義理のお母さんが歯固めを買ってきてくれたという話題。
この歯固めがすごくカラフルで、黄色、赤、ピンク、青のハチの形だそうです。
永岡「娘はそれにものすごい興味を持ってくれてよかった。
しかし、お義父さんどうしますか?
お正月になったら、二人で家に来てくれる。その時、お義父さんの木のおもちゃはほぼ新品です。舐めてないから」
つボイ「あんた舐めといたらどうや?」
小高「やめて!(笑)」
永岡「ようやく黄色いクマが飽きそうな時に、新たな歯固めというスターが来て、僕は心配です。正月からギスギスしたくないんですよ」
娘さんのお気に入りのおもちゃの座をめぐる戦いは始まったばかりのようです。
『ひつまぶし』誰が払う問題
しかし、永岡にはもうひとつ大きな問題が出てきたようです。
それは「いつまで私がお金を払うのか問題」。
永岡「先日、私、妻、娘、お義父さんと4人で食事に行きました。妻の誕生日も近いので『今日はちょっと贅沢に、ひつまぶしを食べに行こうか』。
お義父さんと妻が『上ひつまぶし』、私が『並ひつまぶし』を食べました。
ここで不安だったのは、ここは誰が出すんだろう?」
小高「注文時においては誰が出すかはっきりしてなかった」
永岡「してないですよ。みんなでおいしくいただいて『じゃ、お義父さんそろそろ帰りましょうか』と言ったら、お義父さん、すぐ『ごちそうさま』と言った」
つボイ「“並”でよかったやん」
小高「お義父さんたち、“上”や」
永岡は初めてのご挨拶、両家顔合わせのことを振り返ります。
その時、向こうのご両親とご飯にいく間もカッコつけて「僕が出しますから」と言っていたなぁと。
永岡「ただ、こども生まれて、家建てて、ボクもうすっからかん。だから、もうこれはお義父さんでどうかなと僕は思った」
そこで永岡は「世に問いたい、みなさんどうしてるの」と問題提起します。
それは「いつまで私がお金を払うのか問題」。
永岡「先日、私、妻、娘、お義父さんと4人で食事に行きました。妻の誕生日も近いので『今日はちょっと贅沢に、ひつまぶしを食べに行こうか』。
お義父さんと妻が『上ひつまぶし』、私が『並ひつまぶし』を食べました。
ここで不安だったのは、ここは誰が出すんだろう?」
小高「注文時においては誰が出すかはっきりしてなかった」
永岡「してないですよ。みんなでおいしくいただいて『じゃ、お義父さんそろそろ帰りましょうか』と言ったら、お義父さん、すぐ『ごちそうさま』と言った」
つボイ「“並”でよかったやん」
小高「お義父さんたち、“上”や」
永岡は初めてのご挨拶、両家顔合わせのことを振り返ります。
その時、向こうのご両親とご飯にいく間もカッコつけて「僕が出しますから」と言っていたなぁと。
永岡「ただ、こども生まれて、家建てて、ボクもうすっからかん。だから、もうこれはお義父さんでどうかなと僕は思った」
そこで永岡は「世に問いたい、みなさんどうしてるの」と問題提起します。
『ごちそうさま』の戦い
永岡自身の両親には「ローンあるので、こっち出すから、あっち出して」とか言いやすいですが、義理の父母になるとそれは言いにくいもの。
小高「でもおじいちゃんはおじいちゃんで、木のいいおもちゃ買ってくれたりしてるでしょ?」
永岡「他にも本を買ってくれたり、いろいろしてくれていいんですけど」
小高「おじいちゃんは永岡君をたててあげようと思ってるんでしょう?」
永岡「もちろんそうです」
そこでつボイが人生の先輩としてアドバイスをします。
「それなら次、永岡くんが食べ終わった瞬間に『ごちそうさま』と言ったら?そして、たぶん、次はもっと早くお義父さまが言ってくると思うよ。
どっちが早く『ごちそうさま』と言うかの戦いや」
しかしこの話題、実際はデリケートな問題をはらんでいるようです。
小高「でもおじいちゃんはおじいちゃんで、木のいいおもちゃ買ってくれたりしてるでしょ?」
永岡「他にも本を買ってくれたり、いろいろしてくれていいんですけど」
小高「おじいちゃんは永岡君をたててあげようと思ってるんでしょう?」
永岡「もちろんそうです」
そこでつボイが人生の先輩としてアドバイスをします。
「それなら次、永岡くんが食べ終わった瞬間に『ごちそうさま』と言ったら?そして、たぶん、次はもっと早くお義父さまが言ってくると思うよ。
どっちが早く『ごちそうさま』と言うかの戦いや」
しかしこの話題、実際はデリケートな問題をはらんでいるようです。
結局お金の話
最後に「子育てにしてもなんにしても、結局お金の話やな」と永岡の話をまとめるつボイ。
小高「でも誰が払うか、他のご家庭ではどうか気になりますね」
永岡「お正月を経て、また来年どうだったかという話を…」
義理の親とのデリケートな問題をこんなにあからさまにしておきながら、また出演する気マンマンで話を終えた永岡アナでした。
(みず)
小高「でも誰が払うか、他のご家庭ではどうか気になりますね」
永岡「お正月を経て、また来年どうだったかという話を…」
義理の親とのデリケートな問題をこんなにあからさまにしておきながら、また出演する気マンマンで話を終えた永岡アナでした。
(みず)
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