今日の「聞けば」は休日特集。
「発達障害って何?」
聞けばでは珍しく?
難しいテーマに真面目に取り組みました!
...と、思いきや...
オープニングはつボイさんいきなり
「今日は小雪。オマーンでは「こゆき」と言います。」
「週末のラジオまつりのチャリティーオークションで
ボクが出品したのは雨に濡れるお○こ傘!!」
とか...il||li _| ̄|○ il||li
ゲストの前でどんなハズカシイ......
真面目なテーマにはやっぱり助っ人が必要。
今日のゲストは
障害児療育の専門家 武庫川女子大教授の
石川道子先生。
たくさんの発達障害の子どもたちやその家族と触れ合い、
子どもたちが安心して生活できるように、
親が、社会がどうすればよいのかを
医学的、社会的に研究し、私達にアドバイスしてくれる
頼もしい方です!!
今日の先生の話を聞いていると...
発達障害の子どもの独特の思考を正しく理解し接すること。
発達障害の子どもと定形発達の子どもと、接し方を変える必要はないということ。
ということなのかなあ。
一見矛盾しているように感じますが 要は
発達障害の子であろうが定形発達の子であろうが
「その子達が見つめているそれぞれの世界」をしっかり理解し接すること。
...と、ワタシは感じました。
あ!
つボイさんの好きな金子みすずの
「みんな違って、みんないい」
の世界だー。
皆さんはいかがでしたか?
「そうだたったのか!発達障害の世界
~子どもの育ちを支えるヒント 」
石川道子著 中央法規 定価:1600円+税