『つボイノリオの聞けば聞くほど』「ラブホのコーナー」では、リスナーからの赤裸々な体験談をつボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介しています。
12月15日放送分では、男が人生の勝負に出た投稿に、つボイノリオも感無量となりました。
彼女と遠距離恋愛。デート中、男が人生を賭けて答えた言葉とは?
ラブホにあったアレに乗れる?
「エアシューターに乗れる未来。アメリカの高速輸送システムハイパーループがネバダ州ラスベガスで初の有人による試験運用を実施しました」(Aさん)
カプセルのような車両がチューブの中を飛行機並みの速度で走行し、エネルギーもあまり使わない画期的な未来の交通システムなんだとか。
「なぜこれをこのコーナーに出そうと思ったかと言うと、昔ラブホによくあったエアシューターに人が乗れるようになったからなんです」(Aさん)
1980年代から1990年代にかけて多くのラブホテルでは、精算のためにエアシューターが使われていました。
小高「イメージすると、それが一番わかりやすい。行きたいとこにシュッと行く」
つボイ「おつりでシュッと帰って来る」
小高「なんだそれ」
カプセルのような車両がチューブの中を飛行機並みの速度で走行し、エネルギーもあまり使わない画期的な未来の交通システムなんだとか。
「なぜこれをこのコーナーに出そうと思ったかと言うと、昔ラブホによくあったエアシューターに人が乗れるようになったからなんです」(Aさん)
1980年代から1990年代にかけて多くのラブホテルでは、精算のためにエアシューターが使われていました。
小高「イメージすると、それが一番わかりやすい。行きたいとこにシュッと行く」
つボイ「おつりでシュッと帰って来る」
小高「なんだそれ」
ラブホのアレ、在庫あります
「うちの親父の代から樹脂加工の会社をやっております。80年代はラブホのエアシューター、いわゆる気送管を作ってました。今でもエアシューターの管が残ってます。結構、在庫があるんです」(Bさん)
つボイ「ということは、今はこの方式は使ってない。多分機械で。一台一台機械置いとけば…」
小高「電子決済とかできるようになったんじゃないんですかねえ」
一言でかたずける小高。
つボイ「あんた、詳しいね」
小高「別にカレーライスが来たり、お寿司が来たりするわけじゃないんでしょ?」
つボイ「それは小さい窓があるんです」
つボイも詳しかったのでした。
つボイ「ということは、今はこの方式は使ってない。多分機械で。一台一台機械置いとけば…」
小高「電子決済とかできるようになったんじゃないんですかねえ」
一言でかたずける小高。
つボイ「あんた、詳しいね」
小高「別にカレーライスが来たり、お寿司が来たりするわけじゃないんでしょ?」
つボイ「それは小さい窓があるんです」
つボイも詳しかったのでした。
豊川がお好き
「新箱根をご存じでしょうか?蒲郡と岡崎を結ぶ国道473号線に、鉢地坂トンネルがあります。その昔、心霊スポットで有名になりました。今でも十分怖いです」(Cさん)
このトンネルの前後の風景が神奈川県の箱根峠に似ていることから、その辺りは「新箱根」と呼ばれていたそうです。昔はラブホテルの宝庫で、キラキラのネオンが輝き、多くのカップルを誘いまくっていたんだとか。
「元君(元の夫)が肝試しという表向きの理由でここを通りたがりましたが、私はこの道が大嫌いでした。だって私、豊川のワシントンが好きだったもん」(Cさん)
つボイ「自分の好きなとこが書いてありますけども。豊川のワシントンは知りませんが、ワシントン系やったとしたらラブホではないんですよね」
小高「わかりません。地元民の情報をお待ちいたしましょう」
このトンネルの前後の風景が神奈川県の箱根峠に似ていることから、その辺りは「新箱根」と呼ばれていたそうです。昔はラブホテルの宝庫で、キラキラのネオンが輝き、多くのカップルを誘いまくっていたんだとか。
「元君(元の夫)が肝試しという表向きの理由でここを通りたがりましたが、私はこの道が大嫌いでした。だって私、豊川のワシントンが好きだったもん」(Cさん)
つボイ「自分の好きなとこが書いてありますけども。豊川のワシントンは知りませんが、ワシントン系やったとしたらラブホではないんですよね」
小高「わかりません。地元民の情報をお待ちいたしましょう」
新箱根の今昔
新箱根についてはこんな投稿も。
「新箱根のラブホ事情ですが、最近よく抜け道として通ります。たぶん蒲郡側に一軒、岡崎側に一軒やってるぐらいじゃないでしょうかね。いつも通ると、みんなやってないみたいなイメージですけど、やってるところはありますよ」(Dさん)
新箱根という名前は、名鉄系の会社がこの周辺の開発に使ったのが由来だそうです。鉢地坂トンネルは昭和8年に尾崎市右衛門という人物が掘り、開削碑も建っています。
当時はボンネットバスが通って、なかなか盛況だったんだとか。
つボイ「ちなみに蒲郡には五つの坂がございまして、その中の一つが鉢地坂ということでございます。地元のお勉強でございました」
「新箱根のラブホ事情ですが、最近よく抜け道として通ります。たぶん蒲郡側に一軒、岡崎側に一軒やってるぐらいじゃないでしょうかね。いつも通ると、みんなやってないみたいなイメージですけど、やってるところはありますよ」(Dさん)
新箱根という名前は、名鉄系の会社がこの周辺の開発に使ったのが由来だそうです。鉢地坂トンネルは昭和8年に尾崎市右衛門という人物が掘り、開削碑も建っています。
当時はボンネットバスが通って、なかなか盛況だったんだとか。
つボイ「ちなみに蒲郡には五つの坂がございまして、その中の一つが鉢地坂ということでございます。地元のお勉強でございました」
男が人生の勝負を賭ける時
「20年ぐらい前の話ですが、私は当時、静岡に。彼女は愛知で生活しており、月に2~3回会うような恋愛をしておりました」(Eさん)
小高「いいね。盛り上がるね」
「二人でいろんな場所に行きましたが、5~6回も会った後でしょうか。その日は彼女の住む愛知へ遊びに来て、彼女の車で出かけました。今日はどこへ行く?と聞かれ、ダメ元で…」(Eさん)
小高「もう5~6回も会ったし、そろそろ」
つボイ「ここが男の勝負どこ。人生の勝負はこういう時に賭けないかん」
興奮気味の二人。Eさんのおたよりはさらに続きます。
小高「いいね。盛り上がるね」
「二人でいろんな場所に行きましたが、5~6回も会った後でしょうか。その日は彼女の住む愛知へ遊びに来て、彼女の車で出かけました。今日はどこへ行く?と聞かれ、ダメ元で…」(Eさん)
小高「もう5~6回も会ったし、そろそろ」
つボイ「ここが男の勝負どこ。人生の勝負はこういう時に賭けないかん」
興奮気味の二人。Eさんのおたよりはさらに続きます。
天下を取った気分
「どこへ行く?と聞かれて、ダメ元で『ホテルかな』と言ってみたところ、彼女は黙ってラブホに行くではないですか」(Eさん)
つボイ「運転は彼女やから文句なしや。自分が運転していてホテルに入ろうとすると、ハンドルをぐっと掴まれてキキッとなる。
だからラブホの周りは、よう急ブレーキ踏む音が聞こえるよ。グー、ギーと言ってますわ」
思わず擬音に力を籠めてしまうつボイ。
「初めて結ばれたのは当然ですが、私の冗談めいた言葉を、真顔で受け止めていただいたことに、本当に涙が出るぐらい嬉しかった」(Eさん)
つボイ「こういう時は、男は嬉しいですよ。天下取ったような気持ちになるもんね」
それがEさんの今の奥さんだそうです。めでたしめでたし。
(尾関)
つボイ「運転は彼女やから文句なしや。自分が運転していてホテルに入ろうとすると、ハンドルをぐっと掴まれてキキッとなる。
だからラブホの周りは、よう急ブレーキ踏む音が聞こえるよ。グー、ギーと言ってますわ」
思わず擬音に力を籠めてしまうつボイ。
「初めて結ばれたのは当然ですが、私の冗談めいた言葉を、真顔で受け止めていただいたことに、本当に涙が出るぐらい嬉しかった」(Eさん)
つボイ「こういう時は、男は嬉しいですよ。天下取ったような気持ちになるもんね」
それがEさんの今の奥さんだそうです。めでたしめでたし。
(尾関)
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