『つボイノリオの聞けば聞くほど』、11月19日に放送された「夢」のコーナー。
将来の希望の方ではなく、眠った時に見る方の「夢」のことですが、「こんなこと現実にはないだろう」と思うようなことでも、夢の中ではなぜか普通に受け止めてしまう。
そんな不思議な夢ですが、今回もパーソナリティのつボイノリオと小高直子アナウンサーが、妙なエピソードのおたよりを紹介しました。
夢の中で嫁に怒られ警察に注意され…最後に汗ビッショリ
通帳と印鑑をセットで紛失!
財布を落とした目に遭うと、いくら夢でもうろたえますが、これが通帳と印鑑のセットとなると、さらに青ざめてしまいます。
「ある日家族みんなで田んぼの仕事をしていました。私はふだんから貯金通帳や印鑑など入ったカバンを持ち歩いておりました。
仕事をしていたらカバンが邪魔なので、黄色い自転車のカゴに入れました。自転車は仕事をしながらでも見れるし、みんながいるから大丈夫だと思い、安心して働いていました。
しばらく下を向いて仕事をしていて、立ち上がってみたら、ないんですよ!黄色い自転車が。
私は完全にパニック状態。嫁さんに聞いたら、『誰か乗って行ったよ』って、オイ!『特徴は?』と聞いたら、『知らん』と言うんです。
私はブチ切れて(原文では『プチ切れて』と書かれていましたが、貯金通帳や印鑑がなくなって、さすがに『プチ(ちょっと)』切れたとはならないでしょう)、『あの自転車には生活費の入ってる通帳とか印鑑が入ってるんだぞ!』と。
すると、嫁さんも言い返してきました。『なんで田んぼに持ってくるの!』」(Aさん)
これは正当な逆ギレです。
「ある日家族みんなで田んぼの仕事をしていました。私はふだんから貯金通帳や印鑑など入ったカバンを持ち歩いておりました。
仕事をしていたらカバンが邪魔なので、黄色い自転車のカゴに入れました。自転車は仕事をしながらでも見れるし、みんながいるから大丈夫だと思い、安心して働いていました。
しばらく下を向いて仕事をしていて、立ち上がってみたら、ないんですよ!黄色い自転車が。
私は完全にパニック状態。嫁さんに聞いたら、『誰か乗って行ったよ』って、オイ!『特徴は?』と聞いたら、『知らん』と言うんです。
私はブチ切れて(原文では『プチ切れて』と書かれていましたが、貯金通帳や印鑑がなくなって、さすがに『プチ(ちょっと)』切れたとはならないでしょう)、『あの自転車には生活費の入ってる通帳とか印鑑が入ってるんだぞ!』と。
すると、嫁さんも言い返してきました。『なんで田んぼに持ってくるの!』」(Aさん)
これは正当な逆ギレです。
夢の話とスルーできない
おたよりの続きです。
「私はその足でとりあえず警察へ行って事情を話しますと、担当の警察官がまるでやる気なしで、鼻クソをほじりながら『カバン?黄色い自転車?届いてませんね~。あなたがそんな大切なものを自転車に置いていくこと自体が間違ってませんか?』」
ここでも正論をぶつけられることに。
「私は頭にきて、『マジメに調べろ!』と言いましたが、警察は『そんなこと言うなら、自分で探せ!』と言われ、私はカバンをあきらめました。
そこで目が覚めたら汗びっしょりで、本当に夢で良かったです。現実にあるかもしれない夢です」
通帳と印鑑をセットで外へ持ち歩こうとはなかなかならないですが、つボイもつい最近、似たような経験をしたため、他人事ではない様子です。
つボイ「(矢野)きよ実ちゃんの書道展へ自転車に乗って行った時、(開催する書店の前が)停められなくて、(向かいにある、別の停められる場所に)置いて、早よ行かなアカンって行って、きよ実ちゃんと話してたら、『ちょっと待って!オレ、カバン自転車のカゴの中に置いてきた』って。
ふだんは車通らへんのに、バンバン通ってて渡れへん。それで行って、『よかった、あった~』いうことで、また戻って、『(書道の解説の)続きをどうぞ』って」
これは夢ではなく現実の話で、危うくカバンを盗られる危険がありましたが、Aさんの場合はもしかすると、警告なのかもしれませんね。
(岡本)
「私はその足でとりあえず警察へ行って事情を話しますと、担当の警察官がまるでやる気なしで、鼻クソをほじりながら『カバン?黄色い自転車?届いてませんね~。あなたがそんな大切なものを自転車に置いていくこと自体が間違ってませんか?』」
ここでも正論をぶつけられることに。
「私は頭にきて、『マジメに調べろ!』と言いましたが、警察は『そんなこと言うなら、自分で探せ!』と言われ、私はカバンをあきらめました。
そこで目が覚めたら汗びっしょりで、本当に夢で良かったです。現実にあるかもしれない夢です」
通帳と印鑑をセットで外へ持ち歩こうとはなかなかならないですが、つボイもつい最近、似たような経験をしたため、他人事ではない様子です。
つボイ「(矢野)きよ実ちゃんの書道展へ自転車に乗って行った時、(開催する書店の前が)停められなくて、(向かいにある、別の停められる場所に)置いて、早よ行かなアカンって行って、きよ実ちゃんと話してたら、『ちょっと待って!オレ、カバン自転車のカゴの中に置いてきた』って。
ふだんは車通らへんのに、バンバン通ってて渡れへん。それで行って、『よかった、あった~』いうことで、また戻って、『(書道の解説の)続きをどうぞ』って」
これは夢ではなく現実の話で、危うくカバンを盗られる危険がありましたが、Aさんの場合はもしかすると、警告なのかもしれませんね。
(岡本)
関連記事