家にいる機会が多くなりました。
顔をしょっちゅうつき合わせることで、家族の関係がギクシャクし出したという現象があちこちの家で起きていて、「コロナ離婚」という言葉も生まれてきています。
これが嫁姑であれば、なおのこと。
4月29日放送『つボイノリオの聴けば聴くほど』の「嫁姑のコーナー」でも、普段のイライラが爆発するおたよりをパーソナリティーのつボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介しました。
マスク騒動が家庭内の嫁姑戦争にも飛び火!?
カチンときた姑の一言
以前、番組でAさんの投稿が話題となりました。
その内容は、Aさんが一生懸命姑のお世話をしている時に、他の人から姑が『(お世話をしてもらうなら)実の娘さんの方が良いですよね』と言われたところ、『自分の娘には、こんな苦労はさせれんわ』と答えたというものでした。
これに対するBさんのメッセージです。
「先日の嫁姑のコーナーのAさんと同じことを言われました。
昔姑が入院して退院してきた時に、歩けなかったので、部屋までごはんを運んでいました。
他にもいろいろお世話をしていましたが、毎日忙しくて満足にお世話ができなかったのですが、(姑が)本当は娘に(お世話を)してもらいたいけど、私に遠慮して小姑の所に行かないのかなと思っていました。
『良かったら、お姉さんのところに行きますか?』と聞いたところ、『そんな、あの子に迷惑はかけられんわ』。
言葉がなかったです……。
観劇やコンサートに行ったり、旅行に行ったり、楽しいことは娘と行き、面倒なことは嫁にという考えだったのかと」(Bさん)
「こっちには迷惑をかけても良いんかい!」とツッコみたくなる内容です。
姑と一緒に出かけても楽しくないかもしれませんが、娘さんがおいしいとこ取りと思ってしまいますね。
つボイはこの嫁姑の争いが長生きの秘訣だとして、「AさんもBさんも長生きします!」と語りました。
その内容は、Aさんが一生懸命姑のお世話をしている時に、他の人から姑が『(お世話をしてもらうなら)実の娘さんの方が良いですよね』と言われたところ、『自分の娘には、こんな苦労はさせれんわ』と答えたというものでした。
これに対するBさんのメッセージです。
「先日の嫁姑のコーナーのAさんと同じことを言われました。
昔姑が入院して退院してきた時に、歩けなかったので、部屋までごはんを運んでいました。
他にもいろいろお世話をしていましたが、毎日忙しくて満足にお世話ができなかったのですが、(姑が)本当は娘に(お世話を)してもらいたいけど、私に遠慮して小姑の所に行かないのかなと思っていました。
『良かったら、お姉さんのところに行きますか?』と聞いたところ、『そんな、あの子に迷惑はかけられんわ』。
言葉がなかったです……。
観劇やコンサートに行ったり、旅行に行ったり、楽しいことは娘と行き、面倒なことは嫁にという考えだったのかと」(Bさん)
「こっちには迷惑をかけても良いんかい!」とツッコみたくなる内容です。
姑と一緒に出かけても楽しくないかもしれませんが、娘さんがおいしいとこ取りと思ってしまいますね。
つボイはこの嫁姑の争いが長生きの秘訣だとして、「AさんもBさんも長生きします!」と語りました。
度重なるマスクの要求
まだまだ品切れが続くマスクですが、嫁姑の争いにも影響を与えているようです。
「姑がアベノマスク並みの小さな手作りマスクをどこかで買ってきたので、白ガーゼで立体マスクを舅と姑用に4枚作ってあげました。姑は大喜びでもっと欲しいと言ってきました。
今度はミシンで色糸の刺繍も入れて、誰のものかがわかるようにして、姑にはピンクのお花のラインを入れました。
また大喜びで、『こりゃええわ。Cさんはなんでも器用に作るねえ。このマスクが一番調子ええでねえ、忙しいかしらんけどね、もっと作ってくれんか』と、見え透いたお世辞を言いつつ、また作れと言ってきました。
『忙しいわホントに!こっちはパートに行っとんじゃ。1人4枚もあったらしばらくいらんのと違うか!洗って使えるから、2枚でも家族で使いまわせって総理が言っとるんやから』」(Cさん)
そんなに布マスクを集める必要はないのではと思いますが、ここで小高アナがある推理を働かせます。
小高アナ「近所に配り出してるんじゃないのかしら?」
つボイ「小高さん。近所やったらいいんです。小姑とかに送っとらんだろうなと。Cさんが長生きするためには、小姑に送ることの方が」
小高アナ「小姑さんが直接作ってくれるって頼んだら、気い良くやってくれるんでしょうけどね。だまって何枚も何枚も要求されるとちょっとね…」
つボイ「それで姑が小姑に『ワシがアンタのために作った』って言ってたら(笑)」
小高アナは「そこまではわからない!」と答え、最後につボイは、「そしたらCさんはもっと長生きするわ」とまとめていました。
(岡本)
「姑がアベノマスク並みの小さな手作りマスクをどこかで買ってきたので、白ガーゼで立体マスクを舅と姑用に4枚作ってあげました。姑は大喜びでもっと欲しいと言ってきました。
今度はミシンで色糸の刺繍も入れて、誰のものかがわかるようにして、姑にはピンクのお花のラインを入れました。
また大喜びで、『こりゃええわ。Cさんはなんでも器用に作るねえ。このマスクが一番調子ええでねえ、忙しいかしらんけどね、もっと作ってくれんか』と、見え透いたお世辞を言いつつ、また作れと言ってきました。
『忙しいわホントに!こっちはパートに行っとんじゃ。1人4枚もあったらしばらくいらんのと違うか!洗って使えるから、2枚でも家族で使いまわせって総理が言っとるんやから』」(Cさん)
そんなに布マスクを集める必要はないのではと思いますが、ここで小高アナがある推理を働かせます。
小高アナ「近所に配り出してるんじゃないのかしら?」
つボイ「小高さん。近所やったらいいんです。小姑とかに送っとらんだろうなと。Cさんが長生きするためには、小姑に送ることの方が」
小高アナ「小姑さんが直接作ってくれるって頼んだら、気い良くやってくれるんでしょうけどね。だまって何枚も何枚も要求されるとちょっとね…」
つボイ「それで姑が小姑に『ワシがアンタのために作った』って言ってたら(笑)」
小高アナは「そこまではわからない!」と答え、最後につボイは、「そしたらCさんはもっと長生きするわ」とまとめていました。
(岡本)
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