4月3日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、アメリカの女優マリリン・モンロー主演の映画『帰らざる河』(1954年)の主題歌、モンローが歌うセクシーな「帰らざる河」が流れました。
リスナーから寄せられたのは、この曲にちなんだショッキングなニュース。
塩見啓一アナと小高直子アナがおたよりを紹介しながらトークを繰り広げます。
「ネットで見る裸」と「紙で見る裸」。年代で興奮の度合いが異なる?
超ミニ姿のマリリン
『帰らざる河』は、1954年のアメリカ映画。西部劇にもかかわらず、主演のマリリン・モンローは超ミニ姿でした。
昭和29年の日本にとっては、かなり刺激的な姿だったといえます。
「超ミニいうか、ワンピースの水着ですよ!楽器持ってんの」と、映画のポスターを見て思わずツッコミを入れる小高直子と、「このぐらいの時代にこんなん見たら、びっくりするでしょうね」と塩見アナ。
ここでおたよりの紹介です。
「1953年にマリリン・モンローの表紙で創刊された『プレイボーイ』。アメリカ国内での販売は最盛期の1970年台に700万部ともいわれたそうですが、最近は低迷。2020年春号を最後に紙の印刷版発行を終了しました」(Aさん)
インターネット版は継続しますが、紙版は終了となります。
昭和29年の日本にとっては、かなり刺激的な姿だったといえます。
「超ミニいうか、ワンピースの水着ですよ!楽器持ってんの」と、映画のポスターを見て思わずツッコミを入れる小高直子と、「このぐらいの時代にこんなん見たら、びっくりするでしょうね」と塩見アナ。
ここでおたよりの紹介です。
「1953年にマリリン・モンローの表紙で創刊された『プレイボーイ』。アメリカ国内での販売は最盛期の1970年台に700万部ともいわれたそうですが、最近は低迷。2020年春号を最後に紙の印刷版発行を終了しました」(Aさん)
インターネット版は継続しますが、紙版は終了となります。
男子が大好き「ウサギのマーク」
「昔、『プレイボーイ』とかいったら、ドキドキするわけですよ。『うわぁ、こんなん出てるわ』、それがなくなるということですよ」と、心なしか寂しそうな塩見アナ。
「あー、あのアメリカの娯楽雑誌の『プレイボーイ』がついに廃刊になります。日本版は2008年に休刊となりましたが、事実上の廃刊です。
米国版『プレイボーイ』は一時ヌードの掲載をやめていましたが、『プレイボーイにヌードがないのは不自然!』とのことで復活を果たしました」(Bさん)
小高「不自然なんだ(笑)」
塩見「やっぱりないのは不自然でしょう。西部劇で水着みたいなのがが出てくるですからね。そりゃもう『水戸黄門』もビックリですよ、由美かおるも。そんな感じじゃないですか」
塩見アナによると、プレイボーイを象徴する「ウサギのロゴマーク」は、「男の子だったらみんなドキドキする、大好きなもの」なんだとか。
「あー、あのアメリカの娯楽雑誌の『プレイボーイ』がついに廃刊になります。日本版は2008年に休刊となりましたが、事実上の廃刊です。
米国版『プレイボーイ』は一時ヌードの掲載をやめていましたが、『プレイボーイにヌードがないのは不自然!』とのことで復活を果たしました」(Bさん)
小高「不自然なんだ(笑)」
塩見「やっぱりないのは不自然でしょう。西部劇で水着みたいなのがが出てくるですからね。そりゃもう『水戸黄門』もビックリですよ、由美かおるも。そんな感じじゃないですか」
塩見アナによると、プレイボーイを象徴する「ウサギのロゴマーク」は、「男の子だったらみんなドキドキする、大好きなもの」なんだとか。
ネットのヌードは“さほど”に思わない
「今後はウェブサイトでの記事発信に注力するそうです」(Cさん)
「あたしはこういうのは紙がいい!」(Dさん)
「やっぱり昨今のデジタル化。ネットで読むとか。そういうものに押されて、紙の方は廃刊」と時代の変化を語る小高に、「いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや」と完全否定の塩見アナ。
「これはやっぱり、なんなんだろう。ネットでヌードを見てもですね、“さほど”に思わない。ないことはないですよ、思わなくもないですけれども。紙でヌードを見るのはドキドキするけれども、ネットで見るのは違う気がする」
「ネットで見る裸」には興奮しないと主張する塩見アナと、「今どきの若い人たちは入口がネットから入っちゃってるんで」と時代の変化を主張する小高。
「あたしはこういうのは紙がいい!」(Dさん)
「やっぱり昨今のデジタル化。ネットで読むとか。そういうものに押されて、紙の方は廃刊」と時代の変化を語る小高に、「いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや」と完全否定の塩見アナ。
「これはやっぱり、なんなんだろう。ネットでヌードを見てもですね、“さほど”に思わない。ないことはないですよ、思わなくもないですけれども。紙でヌードを見るのはドキドキするけれども、ネットで見るのは違う気がする」
「ネットで見る裸」には興奮しないと主張する塩見アナと、「今どきの若い人たちは入口がネットから入っちゃってるんで」と時代の変化を主張する小高。
「見つけたことあるの?」
「親がパッと入ってきた時に。パソコンだとクリック、キュッとやったらすぐ隠せるけど。雑誌の時はもーう、『バタバタバタバタ!』って」
説得力のある小高のこの言葉に、「見つけたことあるの?」と禁断の質問をする塩見アナ。
「あはははは(笑)あれはまたね。はい。『なんかやってんな』っていうの、親はすぐわかる、みたいな」と上手くごまかした小高に、「ダンナのは?」とさらにツッコむ塩見アナ。
小高「えっ?別に見たことない…」
塩見「ダンナは上手なんやったね、そういえば」
小高「ウチの家庭の話じゃなくて…」
一般論として語りたかったものの、話が思わぬ方向に流れて焦る小高でした。
(minto)
説得力のある小高のこの言葉に、「見つけたことあるの?」と禁断の質問をする塩見アナ。
「あはははは(笑)あれはまたね。はい。『なんかやってんな』っていうの、親はすぐわかる、みたいな」と上手くごまかした小高に、「ダンナのは?」とさらにツッコむ塩見アナ。
小高「えっ?別に見たことない…」
塩見「ダンナは上手なんやったね、そういえば」
小高「ウチの家庭の話じゃなくて…」
一般論として語りたかったものの、話が思わぬ方向に流れて焦る小高でした。
(minto)
関連記事