3月25日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』、「男と女のコーナー」。
今回は、「略奪愛」を経験した2人の女性からおたよりが寄せられました。
1人は「略奪された側」、そしてもう1人は「略奪されちゃった側」。
つボイノリオと小高直子が、2つの略奪愛について語ります。
略奪愛された私と、略奪されちゃった私
「このペテン師!」
まずは、略奪された側のAさんから。
「昨年12月に離婚しました。どなたもうらやむ仲のいい夫婦だったのに、何十年も同級生の女と不貞をしていて、相手も既婚者でした。
『離婚したくない』と言い続けていた夫、『このペテン師!』です。離婚後、いえ離婚するとなったら前以上に連絡を取り始め、最低です。絶対許せません!
つボイさん、ペテン師男に何か言ってやってください!
もしかして、言えない何かあったりします?」(Aさん)
急に痛いところをつかれたつボイは、「言い…言いますよ、私は。ペテン師~!もにゃもにゃ、むにゃむにゃ…」とごまかし、「なに言ってるかわからんぞ!」と小高にツッコまれます。
続いてつボイは「いろんな立場の方がありますよ」といって、略奪されちゃった側の20代女性、Bさんのおたよりを読み始めます。
「昨年12月に離婚しました。どなたもうらやむ仲のいい夫婦だったのに、何十年も同級生の女と不貞をしていて、相手も既婚者でした。
『離婚したくない』と言い続けていた夫、『このペテン師!』です。離婚後、いえ離婚するとなったら前以上に連絡を取り始め、最低です。絶対許せません!
つボイさん、ペテン師男に何か言ってやってください!
もしかして、言えない何かあったりします?」(Aさん)
急に痛いところをつかれたつボイは、「言い…言いますよ、私は。ペテン師~!もにゃもにゃ、むにゃむにゃ…」とごまかし、「なに言ってるかわからんぞ!」と小高にツッコまれます。
続いてつボイは「いろんな立場の方がありますよ」といって、略奪されちゃった側の20代女性、Bさんのおたよりを読み始めます。
「俺が愛情をいっぱい注いでやる!」
「まさか略奪愛の当事者になるとは思わず。つボイさんならおもしろおかしく聞いてくれるだろうと思いメールしました。
遠距離で1年付き合っている初めての彼氏。(手をつないだことしかありません)」(Bさん)
手をつないだことしかないという事実に「非濃厚接触の相手!」と、このご時世を反映した表現をするつボイを、「手をつないだら結構濃厚だぞ(笑)」と否定する小高。
つボイ「これで濃厚か!これで濃厚なら、『もう、いっそのこと濃厚や!』っていくおっさんおらへんやろか?」
小高「やめてね!」
つボイ「これでも濃厚やったら、あかんやんこれ」
「その彼氏の相談を、よく聞いてもらっている近所の男友達に突然、『俺が愛情をいっぱい注いでやる!』と言って抱きしめられ、キスまでされてしまい…
『なんて情熱的な人だろう』と突然のことにとまどいながら、彼氏と別れることにしました」(Bさん)
遠距離で1年付き合っている初めての彼氏。(手をつないだことしかありません)」(Bさん)
手をつないだことしかないという事実に「非濃厚接触の相手!」と、このご時世を反映した表現をするつボイを、「手をつないだら結構濃厚だぞ(笑)」と否定する小高。
つボイ「これで濃厚か!これで濃厚なら、『もう、いっそのこと濃厚や!』っていくおっさんおらへんやろか?」
小高「やめてね!」
つボイ「これでも濃厚やったら、あかんやんこれ」
「その彼氏の相談を、よく聞いてもらっている近所の男友達に突然、『俺が愛情をいっぱい注いでやる!』と言って抱きしめられ、キスまでされてしまい…
『なんて情熱的な人だろう』と突然のことにとまどいながら、彼氏と別れることにしました」(Bさん)
遠くの人より近くの人
「遠くの人より近くの人やな…」と、しみじみつぶやく小高。
つボイ「そうやな、それは理解できますか?」
小高「まあ、それは…ね。そういうこともあるのかなぁとは思う」
「今までの彼氏は3か月に1度しか会わなかったので、毎週会いに来てくれる今の彼との関係は寂しさを感じさせない新鮮な生活で『甘酸っぱい』と思いつつ、『これでよかったのかだろうか』と考えることもあります」(Bさん)
自分自身が略奪されちゃった側だというBさん。
つボイ「遠く近く関係ない、マメな男なモテるんやわ。マメさ!」
小高「でも好きな男性がマメならうれしいけど、好きじゃない男性がマメなのはうるさいよ」
つボイ「それでか!」
なぜか自分の人生を噛みしめて納得してしまったつボイ。
「しょっちゅう会えるというのは大きくて、だからこそ遠距離恋愛は難しい」と、まとめた小高でした。
(minto)
つボイ「そうやな、それは理解できますか?」
小高「まあ、それは…ね。そういうこともあるのかなぁとは思う」
「今までの彼氏は3か月に1度しか会わなかったので、毎週会いに来てくれる今の彼との関係は寂しさを感じさせない新鮮な生活で『甘酸っぱい』と思いつつ、『これでよかったのかだろうか』と考えることもあります」(Bさん)
自分自身が略奪されちゃった側だというBさん。
つボイ「遠く近く関係ない、マメな男なモテるんやわ。マメさ!」
小高「でも好きな男性がマメならうれしいけど、好きじゃない男性がマメなのはうるさいよ」
つボイ「それでか!」
なぜか自分の人生を噛みしめて納得してしまったつボイ。
「しょっちゅう会えるというのは大きくて、だからこそ遠距離恋愛は難しい」と、まとめた小高でした。
(minto)
関連記事