『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「トーマスの箱」コーナーでは、取りあげる話題にまつわる曲が冒頭に流れますが、6月14日放送でかかった曲は、中島みゆきさんの『糸』。
言わずと知れた名曲ですが、この曲に着想を得た映画『糸』が2020年に公開予定というニュースを元に、パーソナリティーのつボイノリオと小高直子アナウンサーが、ここからどんどん話を広げていきました。
映画化が決まった中島みゆき「糸」と、つボイノリオの楽曲の着想が似る?
菅田将暉を見い出したのは俺や!
この映画『糸』には、菅田将暉さんと小松菜奈さんがW主演として出演するそうです。
つボイ「私、菅田将暉って『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)で見いだした。
いい演技をする若者がいるなと。みなさん!菅田将暉はいい演技をやりますよ」
小高アナ「もっと前からや。私の娘なんか、『仮面ライダーW』(テレビ朝日系)をやってた頃から、直筆サイン入りのポスターもらってますよ」
菅田さんの仮面ライダーを見ていたこどもは、今や中高生になっているぐらい、昔から大活躍されています。
この番組では「多くの人がとっくに知ってるわ!」というツッコミを含めて、おなじみの流れとなっています。
つボイ「私、菅田将暉って『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)で見いだした。
いい演技をする若者がいるなと。みなさん!菅田将暉はいい演技をやりますよ」
小高アナ「もっと前からや。私の娘なんか、『仮面ライダーW』(テレビ朝日系)をやってた頃から、直筆サイン入りのポスターもらってますよ」
菅田さんの仮面ライダーを見ていたこどもは、今や中高生になっているぐらい、昔から大活躍されています。
この番組では「多くの人がとっくに知ってるわ!」というツッコミを含めて、おなじみの流れとなっています。
映画のストーリーを勝手に予想
『糸』の歌詞をモチーフにした映画ということですが、いったいどんなストーリーになるのでしょうか。
つボイ「縦糸が菅田さんになって、横糸が小松さんになるんでしょう。横になった小松さんに、菅田さんが覆い被さっていくという…」
初恋から再開までの2人を描く純愛物だそうで、間違ってもそのような内容ではありません!
つボイの推測に対し、小高アナも「だいぶ疲れてきた?」とツッコミ。
つボイ「すいません。パワーが落ちたと見えて、ここからですよ。今貯めてるところで、今流すところです…って、流したらアカンやろ!(笑)」
この時点でまだ番組も中盤で、そもそもラジオの本番中です。決して流してはおりません。
つボイ「縦糸が菅田さんになって、横糸が小松さんになるんでしょう。横になった小松さんに、菅田さんが覆い被さっていくという…」
初恋から再開までの2人を描く純愛物だそうで、間違ってもそのような内容ではありません!
つボイの推測に対し、小高アナも「だいぶ疲れてきた?」とツッコミ。
つボイ「すいません。パワーが落ちたと見えて、ここからですよ。今貯めてるところで、今流すところです…って、流したらアカンやろ!(笑)」
この時点でまだ番組も中盤で、そもそもラジオの本番中です。決して流してはおりません。
つボイの曲によく似た歌詞が!?
ちなみに、曲の「糸」について、ファンの方から解説がありました。
「よく間違った情報が流れるので、念のため。『糸』は1998年にシングルCDでリリースされたとよく紹介されますが、1992年発売のアルバム『EAST ASIA』に収録されたのが最初です」(Aさん)
最初の発売から25年以上経っていますが、その間に福山雅治さんやMr.Children、森山直太朗さんなど、なんと約120組ものアーティストにカバーされています。
つボイ「俺も今度曲を出す時に、『糸』を入れて……」
小高アナ「つボイさんも"縦板、横板…"って、似たような曲がありましたよね」
つボイ「そうや、僕によく似た作品があったんやわ。ちょっとの違いで」
小高アナ「レコード針が飛ぶやつ。CDなのに(笑)」
この曲はつボイのベストアルバム『あっ超ー』に新録で発表された「飛んでスクランブール」で、わざと音飛びさせて歌詞を変えさせる遊びが入っています。
どう歌詞が変わるのかは、みなさまでお確かめください。
「もしや中島みゆきさんはつボイの曲にインスパイアされて、『糸』を…」と思いきや、発売は1996年なので、アルバム『EAST ASIA』の方が前でした。
小高アナ「つボイさんも歌詞がインスパイアされて、映画にしてもらえるような曲があれば良いのにね」
つボイ「『インカ帝国(の成立)』。日本の映画では広大過ぎてできんやろ。アンデス(山脈)までロケ地で。
やるなら、ハリウッドが乗り出してこんことにはダメだろうなあ、言うことですね」
映画化には、やはり恋愛ものの歌詞が乗った曲が似合うようです。
(岡本)
「よく間違った情報が流れるので、念のため。『糸』は1998年にシングルCDでリリースされたとよく紹介されますが、1992年発売のアルバム『EAST ASIA』に収録されたのが最初です」(Aさん)
最初の発売から25年以上経っていますが、その間に福山雅治さんやMr.Children、森山直太朗さんなど、なんと約120組ものアーティストにカバーされています。
つボイ「俺も今度曲を出す時に、『糸』を入れて……」
小高アナ「つボイさんも"縦板、横板…"って、似たような曲がありましたよね」
つボイ「そうや、僕によく似た作品があったんやわ。ちょっとの違いで」
小高アナ「レコード針が飛ぶやつ。CDなのに(笑)」
この曲はつボイのベストアルバム『あっ超ー』に新録で発表された「飛んでスクランブール」で、わざと音飛びさせて歌詞を変えさせる遊びが入っています。
どう歌詞が変わるのかは、みなさまでお確かめください。
「もしや中島みゆきさんはつボイの曲にインスパイアされて、『糸』を…」と思いきや、発売は1996年なので、アルバム『EAST ASIA』の方が前でした。
小高アナ「つボイさんも歌詞がインスパイアされて、映画にしてもらえるような曲があれば良いのにね」
つボイ「『インカ帝国(の成立)』。日本の映画では広大過ぎてできんやろ。アンデス(山脈)までロケ地で。
やるなら、ハリウッドが乗り出してこんことにはダメだろうなあ、言うことですね」
映画化には、やはり恋愛ものの歌詞が乗った曲が似合うようです。
(岡本)
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