『つボイノリオの聞けば聞くほど』の名物コーナー「ムカつく相方」。
男女が長く一緒に住んでいると腹が立つのに言いにくいことがたくさんあるもの。
そうした声の救済のために作られたこのコーナー、11月7日は奥さんから旦那への嘆きの三連発からスタートです。
奥さんの手料理に夫と舅から向けられた容赦ない言葉とは?
容赦のない親子
「少し前に酒粕をたくさん頂いたので…と言っても、粕漬け作るほどの量ではないんです。毎日お味噌汁に少量入れて消費しているんですが、つい先日、旦那が『あのさあ、この味噌汁いつまで続く?』とほざきやがるんです」(Aさん)
「ちょっと風味変わるからね」と言う小高直子に「好きな人はいいんです。だけど、あんまり続くと…」とつボイノリオ。
「ちょっとちょっと笑わせないでよ。カレーとハンバーグと甘いものが大好きなお子様味覚のあなた様が、私の作る手料理に文句つけていいとでも思ってるの?だから言ってやりました。『ふん。それはね、酒粕がなくなるまで』」(Aさん)
つボイ「答えがちゃんと出てるやん」
「旦那はその一言で消沈しました。ふっふっふっ。してやったりと気分が直りましたが、今日も酒粕入りの味噌汁を食卓に出して、食べ出した時、75歳のおじいがずずっとお味噌汁を一口すすって『はあ、この味噌汁まずいな』」(Aさん)
つボイ「容赦ない親子や」
小高「横で旦那が大きく頷いたかもしれない」
「ちょっと風味変わるからね」と言う小高直子に「好きな人はいいんです。だけど、あんまり続くと…」とつボイノリオ。
「ちょっとちょっと笑わせないでよ。カレーとハンバーグと甘いものが大好きなお子様味覚のあなた様が、私の作る手料理に文句つけていいとでも思ってるの?だから言ってやりました。『ふん。それはね、酒粕がなくなるまで』」(Aさん)
つボイ「答えがちゃんと出てるやん」
「旦那はその一言で消沈しました。ふっふっふっ。してやったりと気分が直りましたが、今日も酒粕入りの味噌汁を食卓に出して、食べ出した時、75歳のおじいがずずっとお味噌汁を一口すすって『はあ、この味噌汁まずいな』」(Aさん)
つボイ「容赦ない親子や」
小高「横で旦那が大きく頷いたかもしれない」
野郎ども、よく聞け
Aさんのおたよりは続きます。
「やいやい野郎ども、黙って聞いてりゃいい気になりやがって、酒粕はなあ『ためしてガッテン』でも特集されていたように身体にエエんだわ。それに、あんたら男は仕事さえすれば文句はないだろって顔してるけども、こちとら仕事と家事の二刀流だ」(Aさん)
つボイ「旦那も働いてるけど、この人も働いてるんだね」
「その私に文句付けるか。大した玉だな、ホントに。明日から家事はボイコットしてやるぞ。いいのか?それでもいいのか?だろう?困るだろう?なら二度と私の料理に文句言うな、と言えたらスッキリするんですけどね」(Aさん)
つボイ「酒粕、私、好きですけどね。ただ何日続くかいうことや」
小高「旦那さんも何日かは黙って飲んでたんだもんね」
「やいやい野郎ども、黙って聞いてりゃいい気になりやがって、酒粕はなあ『ためしてガッテン』でも特集されていたように身体にエエんだわ。それに、あんたら男は仕事さえすれば文句はないだろって顔してるけども、こちとら仕事と家事の二刀流だ」(Aさん)
つボイ「旦那も働いてるけど、この人も働いてるんだね」
「その私に文句付けるか。大した玉だな、ホントに。明日から家事はボイコットしてやるぞ。いいのか?それでもいいのか?だろう?困るだろう?なら二度と私の料理に文句言うな、と言えたらスッキリするんですけどね」(Aさん)
つボイ「酒粕、私、好きですけどね。ただ何日続くかいうことや」
小高「旦那さんも何日かは黙って飲んでたんだもんね」
旦那の手料理はいつ見れる?
「先日ブロ友さんが、奥さんを病気で亡くされてから、家事に翻弄され、妻は子供を育てながら、こんなに大変だったんだとわかったとアップされておりました。やったことのない子供のお弁当作りは妙に茶色かったそうです」(Bさん)
つボイ「色とりどりにならずになんか茶色い感じ」
小高「茶色い弁当はおいしいんだけどね」
「うちの旦那はどうなんだろうと思って『パパ、私が先に死んだら食事はどうするの?』と聞いてみたら、『コンビニ』と即答。『私には手作りしろとやかましいのに、なんやそれ』と言ったら、『俺は料理できるよ』と言いやがりました。
結婚30年、私が熱に倒れても1回も作らなかったじゃないか。プンスカ。
『なんでコンビニ?』って聞くと『めんどくさいから』。
『私には手作りしろとやかましいのに、自分はいいのか?』と再び聞くと、『俺は料理できるよ。めんどくさいけど』と同じ答えでエンドレス。この先も私は旦那の料理は見ずにばあさんになっていくんだなぁと呆れました」(Bさん)
「時々コンビニで買ってあげて、文句言ったら、だってめんどくさいんだもんって言えばいいじゃないですか」と小高が提案。
「コンビニのパッケージ外して、ちょこっと手を加えてやったら、手作りの様な感じになってごまかせるよ」とつボイもアドバイスしました。
つボイ「色とりどりにならずになんか茶色い感じ」
小高「茶色い弁当はおいしいんだけどね」
「うちの旦那はどうなんだろうと思って『パパ、私が先に死んだら食事はどうするの?』と聞いてみたら、『コンビニ』と即答。『私には手作りしろとやかましいのに、なんやそれ』と言ったら、『俺は料理できるよ』と言いやがりました。
結婚30年、私が熱に倒れても1回も作らなかったじゃないか。プンスカ。
『なんでコンビニ?』って聞くと『めんどくさいから』。
『私には手作りしろとやかましいのに、自分はいいのか?』と再び聞くと、『俺は料理できるよ。めんどくさいけど』と同じ答えでエンドレス。この先も私は旦那の料理は見ずにばあさんになっていくんだなぁと呆れました」(Bさん)
「時々コンビニで買ってあげて、文句言ったら、だってめんどくさいんだもんって言えばいいじゃないですか」と小高が提案。
「コンビニのパッケージ外して、ちょこっと手を加えてやったら、手作りの様な感じになってごまかせるよ」とつボイもアドバイスしました。
休みの楽しみが奪われた
「本日11月3日は土曜日で旦那が休みでした。祭日で私も休みでした。午前中、家の用事を済ませ、私は午後から昼寝をしたかったんですが、旦那が『おい、今日、風呂行くぞ』と準備を始めました」(Cさん)
小高「昼寝は休みの時の楽しみだけど」
つボイ「旦那がスーパー銭湯へ誘ったわけや」
「『あんた一人で行きゃあ。私、眠たいで寝る』と言ったら、『じゃあ、俺も行かんわ』と言ったので、それはそれで鬱陶しいのでしぶしぶ出かけました」(Cさん)
小高「一番良いのは旦那が出てってくれて、一人でゆっくり寝る。それがベストなわけだ」
つボイ「一緒におることが鬱陶しいんです。家におると狭いところで一緒におらないかん。銭湯は男女別れられるから旦那から解放されるやん」
小高「昼寝は休みの時の楽しみだけど」
つボイ「旦那がスーパー銭湯へ誘ったわけや」
「『あんた一人で行きゃあ。私、眠たいで寝る』と言ったら、『じゃあ、俺も行かんわ』と言ったので、それはそれで鬱陶しいのでしぶしぶ出かけました」(Cさん)
小高「一番良いのは旦那が出てってくれて、一人でゆっくり寝る。それがベストなわけだ」
つボイ「一緒におることが鬱陶しいんです。家におると狭いところで一緒におらないかん。銭湯は男女別れられるから旦那から解放されるやん」
ぶつかる、と言ったのに
「祭日ということもあって駐車場はほぼ満車。やっと見つけたところは向かって左隣がベンツでした。
旦那が、『そこに頭突っ込むでいいよね?』と聞いてきたんで、『ええ?助手席側がベンツなんていやだ』と言ったら旦那はしぶしぶバックしながら別の狭い場所に入れようとしました。
私が助手席で『あー、こっちのサイドミラー、駐車場の柱にぶつかる』と言ったら、一瞬止まったくせに、またアクセル踏んでサイドミラーをぶつけてました」(Cさん)
つボイ「止まったんなら、ちょっとハンドル切って直さんかい」
旦那が、『そこに頭突っ込むでいいよね?』と聞いてきたんで、『ええ?助手席側がベンツなんていやだ』と言ったら旦那はしぶしぶバックしながら別の狭い場所に入れようとしました。
私が助手席で『あー、こっちのサイドミラー、駐車場の柱にぶつかる』と言ったら、一瞬止まったくせに、またアクセル踏んでサイドミラーをぶつけてました」(Cさん)
つボイ「止まったんなら、ちょっとハンドル切って直さんかい」
マジで鬱陶しい
「お陰様でミラーはすぐに戻ったのでセーフだったんですが、これ、私が運転してたら『だで、こんな狭い場所に停めるでいかんわ』とボロカスに言われるパターンです。案の定、ぶつぶつ言ってました。最初からあんた一人で来れば良かったじゃんと思いました。マジでマジで鬱陶しいです」(Cさん)
小高「マジか?マジなのか?」
つボイ「休みの日にありがちな話ですよね」
小高「でも、お湯につかったらちょっとはホッとしたでしょ?」
つボイも小高も「"お湯"につかったら"ホット"」とシャレになっていることには気づいていないようでした。
(尾関)
小高「マジか?マジなのか?」
つボイ「休みの日にありがちな話ですよね」
小高「でも、お湯につかったらちょっとはホッとしたでしょ?」
つボイも小高も「"お湯"につかったら"ホット"」とシャレになっていることには気づいていないようでした。
(尾関)
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