毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
10月22日のレシピは「牛スジ肉のあっさり煮込み」です。
しっかり味の染みたとろけるような牛スジが抜群に美味しいんですよ。
今回はお肉の選び方から関先生が丁寧に教えてくださいました。
とろける牛スジはうす味が決め手!
お肉選びから始めましょう
スーパーに行くと、国産、アメリカ産それぞれのお肉が売っていますよね。
どちらのお肉の方がいいんでしょうか?
関先生によると、ちょっと油っぽいのが和牛、さっぱりしているのがアメリカ産なんだそうです。
お好みの方を買ってくださいね。
牛スジ肉500gは表面が白っぽくなるまで下茹でし、アクを洗い流すためにぬるま湯で洗っておきます。
一口大に切って新しい水で、フタをせずにさらに30分下茹でします。
どちらのお肉の方がいいんでしょうか?
関先生によると、ちょっと油っぽいのが和牛、さっぱりしているのがアメリカ産なんだそうです。
お好みの方を買ってくださいね。
牛スジ肉500gは表面が白っぽくなるまで下茹でし、アクを洗い流すためにぬるま湯で洗っておきます。
一口大に切って新しい水で、フタをせずにさらに30分下茹でします。
うす味がポイント
お鍋にだし汁6カップ、淡口醤油大4~、みりん大2を煮立てます。
ここに切ったお肉を入れ、おとしぶたをして30分煮てください。
煮込んでいる間に、大根500gとこんにゃく1枚の下準備しましょう。
大根は1センチの厚さにイチョウ切りして、5分下茹でしておきます。
お米のとぎ汁で茹でると、苦みや渋みを取り除いてくれるのでおすすめです。
こんにゃくはクチュクチュと塩もみして手でちぎって2分下茹でしましょう。
お鍋に大根、こんにゃくを入れてさらに30分コトコト煮ましょう。
途中で味を調えるのですが、この時うす味に仕上げるのが重要!
後で味がしみこむことを考えて、うす味にしておくんですよ。
ここに切ったお肉を入れ、おとしぶたをして30分煮てください。
煮込んでいる間に、大根500gとこんにゃく1枚の下準備しましょう。
大根は1センチの厚さにイチョウ切りして、5分下茹でしておきます。
お米のとぎ汁で茹でると、苦みや渋みを取り除いてくれるのでおすすめです。
こんにゃくはクチュクチュと塩もみして手でちぎって2分下茹でしましょう。
お鍋に大根、こんにゃくを入れてさらに30分コトコト煮ましょう。
途中で味を調えるのですが、この時うす味に仕上げるのが重要!
後で味がしみこむことを考えて、うす味にしておくんですよ。
とろける牛スジの出来上がり
30分経ったら火を止め、冷めるまで味をしみこませてください。
食べる直前に温め、お好みで薬味を添えて完成です!
関先生「今日はねぎと七味唐辛子がかかってます」
桐生「あ!はしで切れる!ん~!やわらかい」
関先生「溶けるように美味しいでしょ?」
桐生「しっかり味ついてますね。止まらないこれ!」
今回は国産のお肉を使って作ってみましたよ。
スジをどーんと買ってきて、時間のある時に下茹でだけしておくと時間の短縮にもなります。
皆さんも是非、とろける牛スジをお試しあれ。
(天才りえちゃん)
食べる直前に温め、お好みで薬味を添えて完成です!
関先生「今日はねぎと七味唐辛子がかかってます」
桐生「あ!はしで切れる!ん~!やわらかい」
関先生「溶けるように美味しいでしょ?」
桐生「しっかり味ついてますね。止まらないこれ!」
今回は国産のお肉を使って作ってみましたよ。
スジをどーんと買ってきて、時間のある時に下茹でだけしておくと時間の短縮にもなります。
皆さんも是非、とろける牛スジをお試しあれ。
(天才りえちゃん)
材料(4~6人分)
・牛スジ 500g
・だし汁 6カップ
・淡口醤油 大4~
・みりん 大2
・大根 500g
・こんにゃく 1枚
お好みで
・ねぎ(小口切り)
・七味唐辛子
・和辛子
・だし汁 6カップ
・淡口醤油 大4~
・みりん 大2
・大根 500g
・こんにゃく 1枚
お好みで
・ねぎ(小口切り)
・七味唐辛子
・和辛子
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