CBCラジオ『太廊のジョブナイ』は3月26日の放送で最終回。
パーソナリティの太廊と大塚南が番組で制作した曲を一挙収録したCDを販売したところ、予想外の売り切れとなる事態に。
さらに、これまで触れられていなかった最後の新曲が披露されました。
集大成CDが即完売!ピン芸人太廊と大塚南が感謝を込めた最終回
CD発売直後に完売
これまで番組で制作してきた楽曲を収めた集大成のアルバムが、この日販売開始に。
CDのタイトルはその名もズバリ、『ジョブナイ』。一昨年制作された「21時のプリンシパル」、初音ミクを使用して作られた「セツナサオレンジ」「無感情ゲーマー」、さらに新曲の「お願いメリーゴーランド」などを含む計5曲が収録されています。
太廊「生産数が少ないようで…」
幸い、売れ行きは予想を大幅に上回り、早めにお買い上げいただきたい、と呼びかける太廊。
「最新曲をまだ流してないのに…」と驚きを隠せない様子の大塚ですが…
太廊「ソールドアウトした!?」
なんと放送開始からまもなく完売してしまったようです!
太廊「皆さん、ありがとうございました!そして、買いそびれちゃった方、すみません…」
再販したい気持ちはあるものの、制作には意外とお金がかかったので、そう簡単には作れないと太廊。
「セツナサオレンジ」のCD販売はイマイチだったのに…と裏話を明かします。
太廊「そんなこと、予期していないのよ」
大塚「みんな(買うと)言ってよ!買わないと思ったら…買うじゃん!」
リスナーから温かい言葉が…
最終回とあって、リスナーから続々とエールが寄せられました。
「サイレントリスナーとして聞かせて頂きました。最終回につき、初メールします!
南ちゃんの優しい相槌が好きでした。二人の掛け合いが聴けたらいいなと思います。これからも二人のことをこっそり応援します」
「表立って堂々と応援してよ!」と突っ込む二人。
太廊「ホント、ありがたい」
また「コロナ禍を面白おかしくさせてくれた二人」と温かいコメントも。
放送期間がコロナ禍と”どんかぶり”したため、イベントがあまりできなかった反面、コロナ禍だったからこそ、作曲にチャレンジできたと振り返ります。
太廊「気づいたら、楽曲制作が番組の柱になっていた」
大塚「素晴らしい!”ものづくり”ってこういうことですからね」
太廊「ないものから作っていくんだなということが知れた」
「サイレントリスナーとして聞かせて頂きました。最終回につき、初メールします!
南ちゃんの優しい相槌が好きでした。二人の掛け合いが聴けたらいいなと思います。これからも二人のことをこっそり応援します」
「表立って堂々と応援してよ!」と突っ込む二人。
太廊「ホント、ありがたい」
また「コロナ禍を面白おかしくさせてくれた二人」と温かいコメントも。
放送期間がコロナ禍と”どんかぶり”したため、イベントがあまりできなかった反面、コロナ禍だったからこそ、作曲にチャレンジできたと振り返ります。
太廊「気づいたら、楽曲制作が番組の柱になっていた」
大塚「素晴らしい!”ものづくり”ってこういうことですからね」
太廊「ないものから作っていくんだなということが知れた」
感謝を込めた最新曲を披露!
そして、リスナーから「『幸せの予感』すごい楽しみにしてます!」とのコメントが。
CD収録曲として突如発表された最新曲が披露されることに。
太廊「これが我々の最終曲。『お願いメリーゴーランド』と双子の状態で作らせていただきました」
大塚「2週連続、新曲オンエアっていうね」
太廊「1990年代の感じを…」
歌詞はこれまでとは違い、カッコいい言い方をあえて探さなかったと大塚。
辞書を一度もひかず、今の等身大の自分の思いを込めたそうです。
その思わせぶりな歌詞を見るなり、「俺のこと好き?」と思わず聞いてしまった太廊。
一方の大塚は「ファンの方への感謝の思い」ときっぱり否定します。
曲調は「お願いメリーゴーランド」を選考する際に外れた”候補D”から制作し、シンプルにしたと太廊。
イントロはなく、サビから始まる構成になっているとか。
太廊「ちょっと卒業ソングみたいな感じなのよ!」
身の丈に合った曲になった、と自信をのぞかせます。
大塚「お互い、等身大ってことですね」
太廊「初めて心込めてやったの」
「終わりなのに予感っていうのが、いいよね」とリスナーからも好評の様子です。
”やさしくあったかい感じ”に仕上がった曲が流れ終わると、思わず涙ぐむ大塚。
「これまで『ジョブナイ』を応援いただき、ありがとうございました」との感謝の思いが、本人たちのコメントと新曲からもしっかり伝わった最終回となりました。
(nachtm)
CD収録曲として突如発表された最新曲が披露されることに。
太廊「これが我々の最終曲。『お願いメリーゴーランド』と双子の状態で作らせていただきました」
大塚「2週連続、新曲オンエアっていうね」
太廊「1990年代の感じを…」
歌詞はこれまでとは違い、カッコいい言い方をあえて探さなかったと大塚。
辞書を一度もひかず、今の等身大の自分の思いを込めたそうです。
その思わせぶりな歌詞を見るなり、「俺のこと好き?」と思わず聞いてしまった太廊。
一方の大塚は「ファンの方への感謝の思い」ときっぱり否定します。
曲調は「お願いメリーゴーランド」を選考する際に外れた”候補D”から制作し、シンプルにしたと太廊。
イントロはなく、サビから始まる構成になっているとか。
太廊「ちょっと卒業ソングみたいな感じなのよ!」
身の丈に合った曲になった、と自信をのぞかせます。
大塚「お互い、等身大ってことですね」
太廊「初めて心込めてやったの」
「終わりなのに予感っていうのが、いいよね」とリスナーからも好評の様子です。
”やさしくあったかい感じ”に仕上がった曲が流れ終わると、思わず涙ぐむ大塚。
「これまで『ジョブナイ』を応援いただき、ありがとうございました」との感謝の思いが、本人たちのコメントと新曲からもしっかり伝わった最終回となりました。
(nachtm)
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