ラジオパーソナリティが、プライベートや営業先で「いつも聴いてます」と言われることはしばしばあるそうです。
先日立ち寄ったバーで番組リスナーらしき女性に出くわし、舞い上がって喜んでいたピン芸人・太廊。
すると別の方に「お前か！」と突然話しかけられたどころか、詰め寄られてしまったそう。
いったい何があったのでしょうか？
11月27日放送の『太廊のジョブナイ』から。
芸名覚えてもらえてない
最近行けていなかったバーを久しぶりに訪れた太廊。
そこは料理も美味しいことで有名なバー。
店長さんと話していると、思わず「工作太朗」の名が飛び出します。
店長「工作君！あ、違った、今は太廊くんなんだね」
芸名を今年変えたばかりで、まだまだ旧芸名の”工作太朗”の方が通りがいいようです。
店長と「なかなか浸透しないね」という会話に。
それでも店長、何かあるたびに「工作くん…あ、違った」を繰り返すそうで、太廊は最近そういうことあるなと日々思っている様子。
すると横にいたバーテンの若い女性が「え？工作？あの工作太朗さんですか？」と話しかけてきました。
そこは料理も美味しいことで有名なバー。
店長さんと話していると、思わず「工作太朗」の名が飛び出します。
店長「工作君！あ、違った、今は太廊くんなんだね」
芸名を今年変えたばかりで、まだまだ旧芸名の”工作太朗”の方が通りがいいようです。
店長と「なかなか浸透しないね」という会話に。
それでも店長、何かあるたびに「工作くん…あ、違った」を繰り返すそうで、太廊は最近そういうことあるなと日々思っている様子。
すると横にいたバーテンの若い女性が「え？工作？あの工作太朗さんですか？」と話しかけてきました。
女性と盛り上がって腕組まれてデレデレ天国編
太廊は驚いて、え！工作太郎を知っているの？と聞き返します。
その女性「本当に工作太朗さんですか？私、ＣＢＣラジオ聴いています！」と、勢いよく返答。
どうやらラジオのリスナーだったようです。
その後女性は感激のあまりガッチリ太廊の腕を組んできました。
太廊「お姫様みたいなポーズをやってて。俺、初めてで！7年も芸人人生やってきたけど、そんなん初めてで」
大塚「えっ、すごーい！」
しかもその女性は21歳くらいで、マジで！と感極まる太廊。
当番組の他に、らじお女子の番組や『北野誠のズバリサタデー』の出演もこなしている太廊。テンションが上がり、「どの番組を聴いてるの？」と女性に尋ねます。
どうやら女性は『オールナイトニッポン』を聴いていて、その流れで当番組を聴いているとのこと。ついで感はありますが太廊は聴いてくれているだけでも嬉しいとのこと。
大塚「知ってくれてるだけでもね」
太廊「”ついで感”あるけど、めちゃくちゃリアクションいいのよ！気持ちよくて」
その女性「本当に工作太朗さんですか？私、ＣＢＣラジオ聴いています！」と、勢いよく返答。
どうやらラジオのリスナーだったようです。
その後女性は感激のあまりガッチリ太廊の腕を組んできました。
太廊「お姫様みたいなポーズをやってて。俺、初めてで！7年も芸人人生やってきたけど、そんなん初めてで」
大塚「えっ、すごーい！」
しかもその女性は21歳くらいで、マジで！と感極まる太廊。
当番組の他に、らじお女子の番組や『北野誠のズバリサタデー』の出演もこなしている太廊。テンションが上がり、「どの番組を聴いてるの？」と女性に尋ねます。
どうやら女性は『オールナイトニッポン』を聴いていて、その流れで当番組を聴いているとのこと。ついで感はありますが太廊は聴いてくれているだけでも嬉しいとのこと。
大塚「知ってくれてるだけでもね」
太廊「”ついで感”あるけど、めちゃくちゃリアクションいいのよ！気持ちよくて」
おっさんに絡まれ地獄編
すっかり舞い上がっていると、バーの角の方から突如やってきたのは50-60代くらいのおじさん。
「お前か工作太朗！いつも『ズバリ』でゴチャゴチャしゃべってる奴は」と詰められ、そこから延々説教モードに入ったそうです。
説教の内容は「レポートは面白いこともあるけど、芸人としてしっかりせい」という、本格的なダメ出しだったとか。
大塚「でも、すごいですよね！バーの中に2人も知ってくださる方がいたのに…」
芸人としての道を説かれ、天国からまさかの”地獄”に突き落とされた太廊。
ちなみに、大先輩の北野誠からはそういう類のことは言われないそうです。
その後、改めて女性に『ジョブナイ』の良さを尋ねたところ、「あ～」と言いながらフェードアウトされてしまった様子。
大塚「なんとなく、なんだろうね」
ラジオは”ながら”で聴いてくださればそれで十分、と太廊。
太廊「でも怒られた時間のほうが長かったから複雑…」
大塚「おじさんを跳ね返すくらいのがんばりで、今週も」
訪れたバーで思いかけず”天国と地獄”が待ち受けていた太廊でした。
(nachtm)
「お前か工作太朗！いつも『ズバリ』でゴチャゴチャしゃべってる奴は」と詰められ、そこから延々説教モードに入ったそうです。
説教の内容は「レポートは面白いこともあるけど、芸人としてしっかりせい」という、本格的なダメ出しだったとか。
大塚「でも、すごいですよね！バーの中に2人も知ってくださる方がいたのに…」
芸人としての道を説かれ、天国からまさかの”地獄”に突き落とされた太廊。
ちなみに、大先輩の北野誠からはそういう類のことは言われないそうです。
その後、改めて女性に『ジョブナイ』の良さを尋ねたところ、「あ～」と言いながらフェードアウトされてしまった様子。
大塚「なんとなく、なんだろうね」
ラジオは”ながら”で聴いてくださればそれで十分、と太廊。
太廊「でも怒られた時間のほうが長かったから複雑…」
大塚「おじさんを跳ね返すくらいのがんばりで、今週も」
訪れたバーで思いかけず”天国と地獄”が待ち受けていた太廊でした。
(nachtm)
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