工作太朗のジョブナイ

ボカロに触れた大塚南、次は何を目指す?

今年の2月から歌声合成ソフト「初音ミク」を使って製作された楽曲「セツナサオレンジ」の大塚南バージョンのCDが発売されました。
売れ行きは好調とのことで、早速購入したリスナーから温感想コメントが寄せられました。
10月9日放送の『太廊のジョブナイ』から。

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CD特典はまだあります!

CDは「セツナサオレンジ 大塚南バージョン」「21時のプリンシパル ~ライブバージョン』の2曲が収録されたもの。

太廊・大塚「たくさんご購入いただき、ありがとうございました!」

おたよりたくさん来てますよ、と太廊。

感想コメント①「先週購入しました!CDケースには特典でついた南ちゃんの浴衣姿がありました。とても可愛いかったですね。
ケースをチェックするも生写真以外、チェキは入っていません。これってひょっとしてハズレ?」

大塚「ハズレですね…」
太廊「ハズレでもないでしょ!?通常仕様です」
大塚「みんなのツイート見る限り、まだ当たりあると思うんだよね。結構出てたと思う」

限定特典のチェキはまだ残っているとのことです。

感想コメント②「新しく録音し直したのでしょうか?私がよく聴いていたパーソンズの『DEAR FRIENDS』を思い起こさせる仕上がりでとても良かったです!」

太廊「そんなハスキーな声だったっけな?」

曲調はたしかに似ているけど…と太廊。
 

持ち歌なのに違いに気づかず!?

CD制作の裏話も。

どうやらカップリング曲の『21時のプリンシパル』はライブバージョンのはずが、一時は間違えてオリジナルバージョンを入れてしまっていたそうです。

カップリング曲を再生した瞬間に、予想外に音質がいいことに気づいた太廊。
一方の大塚は曲を確認後、いい感じに仕上がっていた、と得意満面でツイート。
その後、太廊が慌てているのを知り、急きょツイートを消したそうです。

太廊「なんで気づかねーんだよ!自分が歌ってんのに」
大塚「やりきってるな~と」
太廊「あんなに合うわけねーし!」
大塚「それも失礼だし」

制作経験がまだ少ない大塚には違いがわからなかった模様。
レコーディングをやり慣れている太廊の側からすると、ライブバージョンで1ミリも音がずれていなければ”奇跡”なのだとか。
 

ボカロコンテストに参加を決意!

話題は清水藍らが目指している、ニコニコのThe VOCALOID Collection(ボカコレ)ルーキーランキングに。

作ったボカロ曲を応募できるそうで、「注目されるきっかけになるだけではなく、入賞すれば賞金ももらえます」とリスナーからも参加を勧められます。

大塚「おーっと!」

「よしやろう」と即座に前のめりになるスタッフ。

太廊「われわれ一応、2曲のボカロ曲を生み出してますし。番組の中で」
大塚「そうですよ!激アツ…」

期間中に作曲し、ニコニコ動画に投稿するだけで簡単に参加できるそうです!
”デビュー2年以内”という応募資格も満たしています。

太廊「今からデビューってことだよね?」
大塚「ニコ動に載せとかなくてよかったですね」

さすがに応募期限(14日)までに新作は間に合わなそうなので、以前作った「セツナサオレンジ」をデビュー曲にできそう、とリスナーからもアドバイスが。
また、ちょうど芸名を変更したばかりなので”ひよっ子”扱いでいけるかも、と太廊。

太廊的には2曲目の「無感情ゲーマー」の方がマスタリングのクオリティに自信があるようですが、これまで作った曲は投稿できるだけ投稿しよう、と意気込みます。
二人の新たな挑戦が始まりそうです。
(nachtm)
 
工作太朗のジョブナイ
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2021年10月09日21時14分~抜粋

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