オンエアが流れるも…コメントがカットに?
初音ミクの楽曲制作にあたり、ミク制作ソフトのあれこれを教わったの清水藍。
その清水と斎藤初音アナがMCを務める、キャンペーン番組『RADIO MIKU』で「セツナサオレンジ」がオンエアされました。
リスナーからもこんな反響が。
「金曜日の『RADIO MIKU』でついに流れましたね!説明は的確で、『ジョブナイ』リスナー以外の人にも今まで知らなかった人にも伝わったと思います。
これで『ジョブナイ』リスナーが増えたら嬉しいです」(Aさん)
大塚「結構ツイートしてくださいましたよね、皆さん」
でも、なにやら二人の心中は穏やかではない様子。
事前に放送のことを聞いていた工作は、清水に"面白くて壮大なコメント"を求められ、喜んで制作エピソードや秘話などを話したそう。
清水からは「すごい対策ですね!俄然気合い入ります」とひとことをもらったとか。
ところが『RADIO MIKU』を聴いたところ、工作が清水に送ったコメントはまるまるカットされていました。
まさかのLINE”流出”
収録では斎藤アナが工作のコメントを読み上げていたそうですが、熱の込もった長文だったためか、編集でカットになってしまったようです。
さらに『RADIO MIKU』のツイッターで、工作が清水に送ったLINEの画面がそのままのせられていたとか。
「えええ!」とツイッターで叫ぶ工作。
大塚「流出ですよね?もう」
しかも放送のラストでは、別々のスタンスで"ソーシャルディスタンス"を保とうという発言もあり、どことなく距離感を置かれたことも引っかかったようです。
ただ、リスナーからは「工作さんの渾身の感想をのせず、フルで流してくれたので、チーム『RADIO MIKU』が曲をリスペクトしてくれた」とフォローするコメントも。
実際の放送では、斎藤アナが「耳に残るメロディとさわやかでどこかアイドルっぽい要素もある」と曲の感想を話し、清水も「2ヶ月で制作するのはすごい、楽器が苦手なのでライバル心に燃えている』と十分リスペクトもあったようです。
「『RADIO MIKU』リスナーの方も楽しんで聴いて頂ければ」と話す工作でした。
(nachtm)