工作太朗のジョブナイ

東京五輪開会式でドローンより感動したものは?

7月23日に開幕した東京2020オリンピック。
開会式やバレーボールの試合を観た感想を、工作太朗とアシスタント大塚南が語り合いました。
大がかりなドローンや花火以上に、工作が感動したものは…?
7月24日放送の『工作太朗のジョブナイ』から。

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いろんな意味で世界は広い

世間は連休真っ最中で「普段混まない場所が混んでいる」と切り出す工作。

工作「『ジョブナイ』の字もないくらい、オリンピック一色でしょうかね。大塚さんは開会式見ましたか?」

ゲーマーの大塚にとって、印象に残ったのはゲーム音楽がたくさん流れた各国の入場行進だったそう。
一方、工作が改めて驚いたのは世界には知らない国がたくさんあるということ。

工作「世界ってこんなに広いんだな!って」

大塚「思いました」

それぞれの国の情勢や、オリンピック委員会との関係など知らないことがたくさんあったと話します。
と思いきや、イスラエルの選手団に可愛い人がいたことにも興奮した様子。

工作「可愛いショートカットの人もいて、それが楽しみなのよ…”地球って回ってんだな”って」

大塚「意味わかんない!もっとあったじゃん。ドローンとか、花火とか」

工作「こんなに素敵な人達が笑顔で迎えてくれてんだって」

大塚「みんな素敵な人達ですよ!?」

工作「知らない、見たことのないところで、そういう方々もいるんだなって。世界に行ってみたいなと」
 

工作のおすすめは近代五種

男子バレーが好きな大塚は、オンエア直前まで観戦していたそうです。

工作「どこと対戦してた?」

大塚「…どこだっけな」

工作「おーい!」

大塚「興味がなかったので忘れてしまいましたけど」

対戦相手はわからなくても、試合内容はしっかり覚えているとか。

工作「俺は一択よ、近代五種。知ってる?マイナーと呼ばれてるけどキング・オブ・スポーツよ」

バスケの3on3や7人制ラグビーなど、新たな競技も増えている最近のオリンピック。
そのなかで近代五種の歴史は古く、1912年から競技が行われていると工作はトリビアを披露します。

工作「フェンシング、水泳、馬術、射撃、ランニング」

その5種すべてを1人の選手が行うのだそうです。

工作「全てを網羅したような。ひとりでやりぬくのが近代五種だよ」
大塚「いろんなことができないといけないですもんね」

日本選手の順位も徐々に上がっていて、メダルの期待もかかっているそうです。
1日がかりで行われるそうで、工作はめちゃくちゃ楽しみにしているとか。

一方の大塚は、明日からアイドル脱却をめざし、1か月強の長丁場となる「TIF de Debutオーディション」を控えているそうです。

工作「これもオリンピック種目ですか?」
大塚「そうですね…いや違うんですけど」

金メダルラッシュの日本選手陣にあやかって、大塚にはオーディションを勝ち抜いてほしいものです。
(nachtm)
 
工作太朗のジョブナイ
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2021年07月24日21時00分~抜粋

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