ミク専門番組からついに参戦!
ソフトウェア「初音ミク」で楽曲制作中に工作太朗と大塚南。
大塚「"サミット"には呼ばれなかったですけど」
サミットとは、この日開催された『らじみくサミット』 のこと。
平日の帯番組『RADIO MIKU』で初めて行った動画配信イベントです。
工作「呼ばれたかったよー!」
大塚「見学でもいいから行きたかった」
『RADIO MIKU』のパーソナリティのひとり・斉藤初音アナと会いたかった、とうっかり明かす工作。
すると…突然スタジオに入ってきたのは、まさにその斉藤アナとメインパーソナリティの清水藍。
自己紹介を終えると、まずは工作が弁解から入ります。
工作「もちろん、清水藍さんにも両方会いたかったし…」
清水「斉藤さんだけ会いたい!?なんだとー」
同じミクを扱っている番組同士、コラボをしたいと工作が切り出しますが…
清水「陰ながら聴かせて頂いているんですけど、『ジョブナイ』として歩み始めているので、もう『らじみく』とは切ったほうが…」
権力が清水アナに…?
さらりと"絶縁宣言"する清水。
企画開始当初にアドバイスを頂いた恩人ですが、その真意は?
清水「工作さん、マジですげーとはちょっと思いましたよ」
工作「…ちょっと?」
ピリピリした応酬が続きますが、技術面では工作の楽曲をリスペクトしているようです。
清水「違うからこそ、いいっていう」
路線が違うということでしょうか。仕方なく、斉藤アナに助け舟を求める工作。
斉藤「フォローしたいですけど、すべての決定権は清水さんに…」
工作「…ぶっちゃけ怖いですか?」
斉藤「権力は全部清水さんに固まっているので」
大塚「一番リアル」
またもや微妙な空気が流れます。
以前、清水と共演した時に圧を感じたことを思い出す工作。
リスナーからの応援で交渉成立!
工作「この番組のことは知ってますか?」
斉藤「ずっと初音ミクさんの音楽を作ってくださってるのは知ってますよ」
なんとなく援護する斉藤アナ。
清水「じゃあ検討します。悔しいながら、曲はめっちゃいいんで」
工作「すみません、天才2人組なんで」
清水「褒めるもんじゃねーな」
工作は『RADIO MIKU』への出演を交渉しますが…
清水「出してあげたいのは山々なんですけど、うちの番組10分しかなくて」
しかし番組には「出してあげて」というツイートが寄せられています。
清水「では、曲をオンエアさせて頂きましょう!」
工作「やったぁー!」
大塚「言ってみるもんだ」
嵐のように通り過ぎたゲストを見送った後、「相変わらず、清水さんは権力って感じでしたね」と語る工作太朗でした。
(nachtm)