工作太朗のジョブナイ

ダークな世界観が映える?「初音ミク」のイラストが力作揃い

歌声合成ソフト「初音ミク」を使って楽曲を制作している工作太朗と大塚南。

2曲目の初音ミクソングはタイトルが「無感情ゲーマー』と決まり、あとは動画として公開するために一枚絵を募集しました。

ダークな歌詞に着目した案が多数を占めるなか、応募作品は思わぬ力作揃いに。
6月19日放送の『工作太朗のジョブナイ』から。

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力作揃いの一枚絵

先週タイトルが決定した2曲目の「無感情ゲーマー」ですが、動画としてアップされる”一枚絵”にに採用された方は、クレジットが入る上、ジョブナイステッカーと寄せ書きがプレゼントされます。

工作「やはり力作が前作に続いて。むしろバージョンアップしたんじゃないかと」

工作と大塚の予想を超える多数の応募作品が寄せられたようです。中には2枚描いた方も。

工作「なにこの力作!?」
大塚「すごいよ!突然募集して2週間しかないのに…」

これだけの技術で付き合ってくれているリスナーの皆さんに、改めて感謝を述べる工作。

工作「『無感情ゲーマー』ってことでちょっと”不満”みたいのがあって」
大塚「前回とちょっと違いますよね、絵の感じ」

歌詞が持つ、ネガティブでややダークな世界観を反映した意味深な絵が多かったようです。
 

「セツナサオレンジ」を大塚が熱唱!

とはいえ、可愛らしいミクの絵ももちろんあり、バラエティに富んだ今回の候補作品。

パターンが全然違うだけに、面白いと大塚。
好みを聞かれた工作は「どれもいい」としつつ、雪音アロンさんのビットの絵がデジタル調で好みと明かします。

工作「これね、考えてたイメージにそっくり」
大塚「デザインって感じがしますね」

発表は来週になるようです。

また、1曲目の「セツナサオレンジ」は、CBCラジオのYouTube公式チャンネルで再生回数が1,200回を超えたようです。
昨年夏に大塚南が歌った「21時のプリンシパル」の3,300回を目指したいと工作。

また「セツナサオレンジ」を作詞した大塚本人がカバーしたバージョンが披露。
本家あっての曲なので、音程が完璧な初音ミクと比べられることに怖さを感じていた大塚ですが、堂々と歌い上げました。

プレッシャーとは裏腹に歌唱力が上がった、と工作からは好評価。

「高音で裏返るところにグッとくる」とリスナーの評判も上々でした。
(nachtm)
 
工作太朗のジョブナイ
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2021年06月19日21時17分~抜粋

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