工作太朗のジョブナイ

密かにマッチングアプリを始めたピン芸人の結末

巷で大流行しているマッチングアプリ。
「最近出会いがない」と言うピン芸人の工作太朗も最近マッチングアプリを始めたものの、プロフィールの書き方に悪戦苦闘。いい出会いはあったのでしょうか?

1月30日放送の『工作太朗のジョブナイ』から。

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密かに始めたマッチングアプリ

番組開始直前にあるアプリで返信を送ったという工作。

工作「いまジョブナイどころじゃないですよ」

最近、コロナ禍で出会う人が限定されていると話を切り出す工作。
そこで、出会いを広げるべく今さらながらマッチングアプリを始めたそうです。

大塚「飽きたってことですか!?」
工作「新しい刺激は取り入れつつ、今までの人とも付き合っていこうかと」
大塚「(番組に加入して)ちょうど1年くらいなんですけど捨てられるんですか…」

慌てて弁解する工作。
マッチングアプリを使っている人はまわりに意外といるそうです。
他番組のスタッフに昨今のマッチングアプリ事情を教えてもらい、驚きを隠せなかったとか。

お忍びの芸能関係者や、真面目な感じの人も普通にやっているそう。
この番組は流行りについていっていない、と毒づく工作。
手始めにプロフィールを作ってみたところ、知人の女性たちからすかさずダメ出しが。
 

マッチングアプリはプロフィールが命!

自分では一見かっこ悪い感じにみえたプロフィール写真。
横顔がいい、優しそう、など意外に好評だったそうです。

工作「独学でやってたら選ばなかったなと。さわやか、清潔感みたいのが大事なんですかね」

また、「職業・自営業」「趣味・カフェ巡り」と書くなど、プロフの脚色を勧められた工作。
後でボロが出ることを心配すると、出会ってしまえばこっちのものだと返されたそうです。
プロフはスワイプするとじっくり見られないそうなので、あっさり書くのがコツだとか。

こうして完成したいかにも爽やかなプロフを読み上げる工作。
その途端、スタジオが静まり返ります。

工作「誰一人マッチングできなかったのね」

ようやく飲食でバイトしている女性とマッチングしたものの、あまりに整った外見から素性を怪しむ工作。
「最近いろいろ大変ですか?」と送ると、「はじめまして!仲良くしてください」というメッセージが。「飛んで喜びました」と返信したという工作。

大塚「(芸人じゃなく)一般人と知り合って『飛んで喜びました』と文章が来たら怖いかなって」

工作の「初めて返信が来ました」という文章にも重さを感じ取った大塚。

工作「スマートな返事の仕方があったら募集したい」
大塚「正解出ないですよ、ここじゃ…」
 

ボカロ新企画がスタートするも…

工作にある企画の罰ゲームが与えられることに。その内容は…

「CBCラジオではこの4月から、開局70周年キャンペーンのイメージキャラクター”初音ミク”の起用が決定しました。この流れに乗るために、工作さんには楽曲を作ってもらいます」

またもや曲の作成を命じられたようです。

工作「ボカロPっぽい感じをやるってこと…?公式からの依頼なの?」

ところが公式依頼ではないようで、そのうえ上の許可も取っていない様子。

大塚「別にダメとかではないけど、勝手にやってるってことですよね」
工作「曲になるわけでしょ?ちゃんとした曲を作ればよいのか」
大塚「なにこの、イチから始めていく精神?『ジョブナイ』の根性」
工作「ボカロでしょ?もともとあまり知らないし」

ボカロの作り方を知らず、知識も全くないと明かす工作。
最近話題のボカロP、YOASOBIさんをゲストに呼ぼうかと画策します。

工作「全部がうまく転んだらうまくいく!」

誰もやり方を知らない、と出だしから不安になる二人。
来週から企画がスタートするわりに、ふわっとした時間だったと話す工作でした。
(nachtm)
 
工作太朗のジョブナイ
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2021年01月30日21時00分~抜粋

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