ピン芸人の工作太朗は、番組でコンビを組んでいる大塚南(らじお女子)の待望の新曲をレコーディングし終えたそうです。
ところがそのレコーディング当日、大塚はこともあろうに声を枯らして登場。その理由とは!?
10月24日放送の『工作太朗のジョブナイ』から。
新曲のレコーディング秘話
チームAMとチームFMに分かれて活動しているアイドルグループ「らじお女子」。
大塚はチームFMのキャプテン、工作はチームFMの担任をそれぞれ務めています。
工作「今日も我々、ばっちしレコーディングをしていました!」
大塚「アーティスト出ちゃってすみません」
工作「アーティストだからさ。ちゃんと話せるかしら、パーソナリティとして…」
大塚「止める人がいない」
レコーディング直後ということで、ノリノリの二人。
前回の曲と違い、今回は作詞・作曲を両方とも工作が担当したのだとか。
どんなレコーディングだったのでしょうか?
大塚「いやー、アーティスト肌なので音程をとることよりもやっぱ心から歌うみたいな…」
工作「ちょっと僕、離脱しますね。客観的になりますわ」
暴走する大塚をよそに、いったん落ち着いて説明する工作。
大勢のスタッフに囲まれ、各パートに分かれて本格的だったようです。
ここで、大塚の前日の行動を尋ねる工作。
カラオケで猛練習していたと明かしますが、そのせいか、のどを枯らして現れたそうです。
声のガラガラぶりに自分でもビックリしたと大塚。
工作「ガラガラな声で酒やけのような」
大塚「みんなに言われて。酒やけじゃない!」
工作「ベストコンディションで来いよ!」
もんたよしのりさんのように、いぶし銀の低い声だったとか。
レコーディング前にカラオケに行かないように、と改めて釘を刺す工作でした。
大塚のアイディアは却下!?
遊び心が入っているという今回の新曲。
大塚もアイディアを出したものの、散々注文をつけられることに。
大塚「…自由じゃないの!?」
ことあるごとに「天才」とおだてられつつも、意外とダメ出しが多く、アイディアが採用されなかったとこぼします。
「それだけスタッフも真剣に作品を作ろうとしていた」と工作がフォローします。
また、今回の新曲は番組で放送されるのか、と気になる質問も。
大塚「さすがに自分たちで作っているから…」
工作「ここが唯一の枠だから」
気になる新曲、いつ披露されるのでしょうか?
「実情をあまり把握していない」と明かす工作。また工作と大塚が認識している事情も微妙に違う様子。
工作「本当に発売されるんですか?ドッキリ!?」
CD購入特典は?
この夏、作詞を大塚、作曲・編曲を工作が担当した楽曲第1弾「21時のプリンシパル」。
こちらのCDが現在制作中で、11月7日と8日に行われる『CBCラジオ ネットで秋まつり』で販売予定とのこと。
先週の放送ではCDジャケットデザインが決定。工作が作成した、月夜に女性のシルエットが佇む幻想感漂う画になりました。
今回決めるのはCDの購入特典。
リスナーから、等身大のチェキ、MVで登場していたカップ麺、冷凍ぶどうなど、個性豊かなアイディアが飛び出しました。
選考の結果…購入特典は"大塚南の生写真"に決定。さらに当たりが出た場合、生写真のコンプリート版が付くことになりました。
(nachtm)
工作太朗のジョブナイ
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2020年10月24日21時00分~抜粋