工作太朗のジョブナイ

番組で製作したCDジャケットが決定!なにげにダンボール使うのは…

10月17日放送の『工作太朗のジョブナイ』では、パーソナリティの工作太朗と大塚南(らじお女子)がステイホーム期間中に作った楽曲CDを製作中です。

それぞれ持ち寄った候補案からリスナーの意見を基にジャケットを選びます。果たしてどんなジャケットが採用に至るのでしょうか?

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対照的なジャケットの対決に

工作が何かを作り、途中経過を報告、最終的に愛知県のものづくり大使を目指す「ものをつくろう!」のコーナー。

現在は、ステイホーム期間中に制作した「21時のプリンシパル」のCDを製作中で、11月7日と8日に行われる『CBCラジオ ネットで秋まつり2020』で販売予定です。
ただ、枠も決まっておらず、依然ふわっとした話になっている様子。
制作が間に合うのか、そもそも本当に制作されるのか?疑心暗鬼になる二人。

工作「本当にやるのかな?動き出した船よ。どこか港に着かせて」
大塚「難破船よ今」
工作「手売りするか?お願いします、偉い人」

とりあえず進めていこう、と気を取り直す工作。
今回はCDジャケットの候補案を工作、大塚がそれぞれ作ってきました。
番組公式ツイッターに挙げられているのは…

・ジャケットA…満月の夜に女性のシルエットが佇む幻想感漂う絵
・ジャケットB…ひまわり畑の中で大塚南が舌を出している写真

とイメージも作風も対照的な2種類のジャケットです。どちらのデザインが曲にふさわしいのでしょうか?
 

リスナーからの意見感想が続々

早くもリスナーから「大人感がある感じがいい」「詞とイメージが合っている」とA案を推す声が届きます。

大塚「あのMVがなかったら、たしかにそういうイメージ…どうして?」

7月に公開されたミュージックビデオでは青空が広がっていますが、タイトルは”21時”だけに夜のイメージの同曲。
改めて疑問が浮かぶ大塚に、作曲とMV構成を担当した工作が答えます。

もともと曲調は女性が走っているイメージだったそうですが、夜だと全くわからないため、昼の撮影にしたのだとか。
さらに、”こどもの夢の世界”という裏設定だったらしく、本当は”21時”にお休みしているこども時代から撮影したかったと明かします。

工作「こどもを手配する時間がなかった」

思わず危うい発言が飛び出します。

一方、B案に対しては「なにげにダンボールを使っているのもいいと思います」と工作感を評価する感想も。
さらに「女の子の位置が中央過ぎるのでは?」「21時感が皆無」など、改善案も多数寄せられますが、時間の兼ね合いもあって今回は修正するつもりはありません、と工作はきっぱり。
また「Bの南はドラキュラみたい」というコメントには二人は爆笑。
「写真が云々はありました」と裏話を明かす大塚。
 

CDジャケットが決定!

ここで、2枚のバージョンを戦わせると売れる、というアイディアを大塚が挙げるものの…

工作「対決はやだよ~どっちかが劣等感に苛まれるわけだから」
大塚「やめよやめよ」

となり、やはり1枚を選ぶことに。さて、ジャケット選考の結果は…

工作「Aで決定!」

水彩画のAの絵に決まりました。さらに、どちらが制作した案かを発表。Aは工作の作品だったようです。
Bは自宅のプリンターで印刷しただけに画質が悪く、横線が入ってしまったと明かす大塚。
ダンボールの題字は工作のことを考えて手作り感もありましたが、惜しくも落選。

「やっぱ工作さんよね~どっちがAかBかすぐ分かった」「話し合って決めたのなら文句なし!」と、リスナーからの感想も早速届きました。

工作「今回は自分たちの案なので、リスナーさんの意見を取り入れることはできませんでしたが、ありがとうございました」

来週はCDの特典を決めることに。どんなアイディアが集まるのでしょうか?
(nachtm)
 
工作太朗のジョブナイ
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2020年10月17日22時14分~抜粋

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