工作太朗のジョブナイ

名古屋アイドルの生誕祭、危うく主役不在に!?

名古屋のアイドルユニット「らじお女子」の大塚南は、先日行われた自身の生誕祭ライブにもかかわらず遅刻してしまいました。
その原因は、母親に車で送ってもらったことにあるそうです。

10月10日放送の『工作太朗のジョブナイ』では、パーソナリティである大塚自身がこの珍事件について話しました。

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生誕祭の朝、向かった会場は!?

先日4日に行われた大塚南の生誕祭。

工作「珍事件があったんでしょ?」

実は、生誕祭の入り時間に遅刻してきたと明かす大塚。その理由は?

「ラジオで(娘が)すべってるのを恥ずかしいから聴けない」と話しているという大塚の母。生誕祭のライブはぜひ観に行こうと、前日に来訪していたとか。
「会場まで送ってほしい」と母親に頼んだ大塚。娘の忙しい事情を理解しているお母さんは「いいよ、いいよ」と二つ返事。

そして当日の朝。
前夜は土曜でラジオ収録だったため、眠気まなこだった大塚は車内でも落ち着かずにソワソワ。
CBCのある新栄付近の街並みが見えてくると「車だと早いね」「CBC行く時の道のりみたいだね」とほのぼのした親子の会話を交わしていました。

すかさず「もう着くよ」とお母さんの声。
あまりに早すぎる「今どこに向かってる?」とおそるおそる尋ねる大塚。
「もう着くじゃん、CBC」と恐ろしい返事が。
勘違いに気づいたのは一瞬でした。

生誕祭の会場は、CBCから8キロ離れた港文化小劇場だったのです。

工作「お母さん、どこに行こうとしてたんだろう?」
大塚「(そのまま気づかなかったら)誰もいないCBCで待っていたんじゃないかな」
危うく主役不在のイベントになるところでした。
 

恥ずかしかったドレス姿

本人が遅刻はしましたが、生誕祭では所属する”らじお女子”のメンバーも揃い無事に終了。グループの顧問でもある工作太朗も特典会に出演。

「充分楽しめました。二人の絡みも面白く見ていました。大満足でした!」とリスナーからも感想が。
本人に改めて感想を尋ねる工作。

大塚「自分のなかでは大成功で楽しかったです!」

コロナで中止もあり得ただけに、リアルイベントでやれたことは嬉しかったようです。

もともとファンだった方も、当番組のリスナーの方も、大勢参加してくださった生誕祭。
「規模のでかいオフ会」だったと大塚は表現します。
会えない期間が長かったから、と駆けつけてくれた方が多かったとか。

歌もかなり披露し、さらにドレスには衝撃を受けたと話す工作。
ファンのためにとドレスに着替えたそうです。
ただ、ドレス姿の大塚の側からは『ジョブナイ』のスタッフが見えてしまい、目が合わせられないくらい気恥ずかしい思いをしたのだとか。

大塚「皆さんが思っている以上に(客席が)見える」

また、本当のお父さんも見に来ていたと、複雑(?)な家庭事情を明かす大塚。
アイドル姿を観られるのは、お父さんに観られているかのように恥ずかしい感覚だったと話しました。
 

『21時のプリンシパル』CD制作が決定!

工作が何かを作り、途中経過を報告する「ものをつくろう!」のコーナー。
現在制作中のCBCスマホのCMソングは特に進捗がなかったため、今週はお預けに。
そのため、ステイホーム期間中に製作した大塚のソロ曲『21時のプリンシパル』の話に。
作詞は大塚、作曲・編曲は工作、PVも制作した爽快感あふれるナンバーです。

工作「覚えてますかみなさん!CD制作!ナイスですね~」

リリース時期も未定でしたが、CD制作開始がとうとう決定しました。
11月7日と8日に行われる『CBCラジオ ネットで秋まつり』で販売されるとのこと。

工作「制作する…予定!」
大塚「ふわっとしている!」

CDジャケット候補を来週までに工作、大塚が各自作ってくることに。
どちらのデザインがいいか?リスナーの皆さんの意見をもとに決める予定です。
「CD来たー!」「まだ作ってなかったの?」と早速リスナーから反響も。

今後の展開が楽しみです。
(nachtm)
 
工作太朗のジョブナイ
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2020年10月10日21時08分~抜粋

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