工作太朗のジョブナイ

水ダウから生まれたアイドルグループ「豆柴の大群」。名前の由来は?

女性アイドルグループ、豆柴の大群のアイカ・ザ・スパイさんとナオ・オブ・ナオさんが、10月3日放送の『工作太朗のジョブナイ』(CBCラジオ)に出演しました。
その名前の由来などについて、工作太朗と大塚南(らじお女子)が尋ねます。

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変わった名前の由来

豆柴の大群はバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBSテレビ系列)の企画「MONSTER IDOL」から誕生した、注目のアイドルグループ。
ちなみにアイカ・ザ・スパイさんは地元が愛知だそうで、地元メディアへの出演に嬉しさを隠しきれない様子。

工作「豆柴の大群が来てくれましたよ!もうだって日本全国、1億数千人が知っている」

そこまではないです、と答える二人。
実家の祖母までもが豆柴の大群の存在を知っていたと明かす工作。

二人の名前の由来を尋ねると、ナオ・オブ・ナオさんは、”ナオの中のナオ”という意味だそう。
名前の由来を必ず二度聞かれるらしく、トークのきっかけになるようです。
変わった名前なのはいいアイディアだと工作が褒めます。
一方、アイカ・ザ・スパイさんに上がったのはスパイ疑惑(?)。

大塚「スパイしているかもしれない!」

プロデューサーだったクロちゃん(安田大サーカス)は、現在はアドバイザーになっているとか。歌詞を書いてもらったりしているようです。
 

噛み合わないのは日常

「所属事務所はサプライズ演出が多い」という話題に。
工作の話が一瞬通じず、天然だと明かすアイカ・ザ・スパイさん。会話があまり噛み合わないことが次第に明らかに。

ナオ・オブ・ナオ「噛み合わないことが多い」
アイカ・ザ・スパイ「何言ってんの?とか言われちゃうんで…」

互いに全く違う話をしているのに、話がなぜか噛み合っていくメンバーもいるとか。
ファンの方との交流では、ファンの方の理解力の高さに助けてもらっていると話します。

工作「愛されてるんですね」

一方、いつかの生配信でナオ・オブ・ナオさんと話したこともある大塚は、珍しくおとなしい様子。
豆柴の大群のガチファンのため「オタク感を隠している」とキッパリ。
「こんな大塚は観たことない」と工作も驚きを隠せません。

大塚「(ラジオやってて)初めてよかったな!と」

緊張し過ぎているのでアクリル2枚越しくらいがちょうどいい、と明かします。
 

メッセージは自動返信?

ド緊張のあまり、持ち曲紹介のフリにたじろぐアイカ・ザ・スパイさん。

ナオ・オブ・ナオ「地元のラジオ局で言わないことあります??」

代わりに、3曲A面のCDを紹介するナオ・オブ・ナオさん。
2曲のMVはすでに公開済で、もう1曲はタイトルと歌詞は公開されているものの、まだ解禁前(10月4日に配信予定)とのこと。
エモーショナルな曲に仕上がっているそうで、ライブも今月予定だそうです。

LINE公式アカウントには動画がアップされたり、メンバーからの返信もあるそうですが、工作のツッコミで、ファンへの返信メッセージが自動返信であることをうっかり明かす二人。

アイカ・ザ・スパイ「メンバーから来てると思って。ちゃんと自分でイチから考えて…」
ナオ・オブ・ナオ「そりゃそうだ!テンプレなわけない」

ラジオの感想を求められ「やっぱラジオって難しい」と本音を漏らすアイカ・ザ・スパイさん。
最後に、大塚が所属するアイドルユニット「らじお女子」へのアドバイスを聞かれると…

ナオ・オブ・ナオ「周りの人に感謝を持って活動して行くことが大事」
アイカ・ザ・スパイ「それと笑顔」

ツッコミどころの多い二人とトークが盛り上がり、終始笑いの絶えないスタジオでした。
(nachtm)
 
工作太朗のジョブナイ
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2020年10月03日22時17分~抜粋

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