自宅時間が長くなっている昨今、暇つぶしの手軽な方法として注目が集まっているゲーム。
ピン芸人の工作太朗は、懐かしのファミコンゲームの魅力にハマっているそう。
アシスタントの大塚南(らじお女子)もその話題に付き合います。
5月9日放送の『工作太朗のジョブナイ』から。
ドラクエ風のサッカーゲーム?
6日に番組で配信した特別企画「おうちでできる遊びでSTAYHOMEを楽しもう」。
工作が遊び方の提案や、ゲーム実況をする企画でした。
番組内では昔のファミコン世代の人達が楽しめる企画も。
メインの企画ではなかったのですが「思いの外熱が入り盛り上がった」と工作。
そして工作が初プレイした往年のゲーム、ファミコン『キャプテン翼』の話題に。
アシスタントの大塚南(らじお女子)も『キャプテン翼』自体は知っているとのこと。
サッカーゲームには『ウイニングイレブン』のようなリアルタイムでフィールドを駆け巡るイメージしかなかったという工作。
最近のリアルなゲームを見慣れていたため、昔のゲームはせいぜい映像が粗いくらいだと思っていたようですが…
工作「選択肢でゲームを進めていくの」
大塚「ドラクエみたいな?」
工作「それがね、めちゃめちゃおもしろい!」
ゲームの流れとかは?という大塚の質問に、選択肢画面では時間が止まるため落ち着いてプレイできると工作は説明。
「主人公の翼以外が弱い」とぼやきつつ、「ちょうどいい難易度がめっちゃ楽しかった」と興奮気味に語ります。
リアルタイムでプレイしていたリスナーも多かったのか、反響は上々だった模様です。
『どうぶつの森』は平和と思いきや…
「でもさ、何かやりたいよね」とゲームの面白さを改めて思い出し、ゲーム実況をほのめかす工作。
さらに工作から「プロゲーマー」呼ばわりされ、あわてて否定するゲーム好きの大塚。
工作「ゲーム大好きなんじゃないの?」
大塚「ハードル上がっちゃうんで…正直言うとあんまり闘い系はできないです」
対戦ゲームが特別強いわけではなく、あくまでストーリー重視と言い張る大塚。
『スプラトゥーン』も弱いのだとか。
また、最近にわかに流行している島が舞台のソーシャルゲーム『あつ森(あつまれ どうぶつの森)』について。
家族でほのぼのプレイしている大塚に対し、任天堂の許可が下りるなら是非(実況を)やってみたい、戦ってみたい、と意気込む工作。
大塚「やめてください、そんな残虐な(笑)」
工作「島の中で土地の奪い合いとかできないの?」
奇襲攻撃をかける、など『あつ森』のゲーム内容を誤解している様子。
ただのスローライフでゆるいゲーム、と大塚は解説します。
ただ多少の争い要素はあるようで、ゲーム内で夜な夜な母親の敷地の花を抜いているのだとか。
大塚「花泥棒できますよ」
工作「家族内で窃盗が起きてる!明日は"母の日"よ!」
カーネーションを返さなきゃ、と大塚。
リバイバルした名作を語る
「『ファイナルファンタジー7リメイク』(FF)の実況とかどうですか?ストーリーめっちゃ良いですよ」とリスナーからリクエストが寄せられました。
FF7は伝説的な作品だったと語る工作、リメイクが出たことを知らなかったようです。
一方、ゲーム好きの大塚は評判を知っていたため、俄然やる気な様子。
ただ、手を出したら時間がかかりそうなのでプレイしたことはないとか。
企画成立のためならゲーム機本体を持ってくると強い意気込みをみせます。
工作「皆の能力も物も寄せ集めでやってるからね」
そこで工作は昔のFF7のゲーム実況を提案します。
FFはストーリーが壮大なところが良く、今やディスクが回転する音にさえ懐かしさを感じると語ります。
ゲームをいろいろやってみたい、と前向きな工作でした。
(nachtm)
工作太朗のジョブナイ
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2020年05月09日21時01分~抜粋