カウンターでジャズが流れる大人の店・バー。
そんな先入観を覆し、砂場がある南国ビーチをイメージした新感覚なバーがあるそうです。
ゲームも設置されている店内で、ピン芸人の工作太朗が経営者に話を伺います。
3月7日放送の『工作太朗のジョブナイ』から。
儲かるの?南国ビーチでゲームできる砂浜バー
ゲームも楽しめる新感覚な砂浜バー
栄駅から徒歩5分にある、隠れ家南国リゾート砂浜バー「BEACH TRIP」。
店内は白い砂浜が敷き詰められ、南国ビーチをイメージした空間になっているそうです。
典型的な昔ながらのバーと違い、雰囲気はワイワイガヤガヤしているのだとか。
オーナーの二木ユウヤさんは工作の友人で、気心の知れた仲だけに取材する工作の声も弾みます。
まずは仕事内容について伺います。
工作「実際にどんなことを?」
二木さん「基本的には忙しくなったら手伝う、みたいな」
コンセプトの”砂浜”についてはあまりこだわらず雰囲気重視で、少し意識したドリンクメニューを置いているくらいだとか。
二木さん「インスタにあげたくなるようなコンテンツを、ところどころに置いたりする」
インスタ映えを意識した、イマドキの作りを目指しているとか。
遊び心を刺激されるようなゲームも置いてあり、二木さん自身もマリオカートやボードゲームをお客さんと楽しんでいるそう。従来のバートはずいぶんイメージが違うようです。
店内は白い砂浜が敷き詰められ、南国ビーチをイメージした空間になっているそうです。
典型的な昔ながらのバーと違い、雰囲気はワイワイガヤガヤしているのだとか。
オーナーの二木ユウヤさんは工作の友人で、気心の知れた仲だけに取材する工作の声も弾みます。
まずは仕事内容について伺います。
工作「実際にどんなことを?」
二木さん「基本的には忙しくなったら手伝う、みたいな」
コンセプトの”砂浜”についてはあまりこだわらず雰囲気重視で、少し意識したドリンクメニューを置いているくらいだとか。
二木さん「インスタにあげたくなるようなコンテンツを、ところどころに置いたりする」
インスタ映えを意識した、イマドキの作りを目指しているとか。
遊び心を刺激されるようなゲームも置いてあり、二木さん自身もマリオカートやボードゲームをお客さんと楽しんでいるそう。従来のバートはずいぶんイメージが違うようです。
人と人とをつなげる醍醐味
店を始めたきっかけを尋ねる工作。
なんと二木さん、もともとは学童保育士だったそうです。
「一生同じ仕事をやりたくなかった」ため、大きく身を翻したのだとか。
この話は初耳だったようで、夜の顔からは想像もつかない保育士という前職に驚く工作。
工作「ユウヤさんが自分の知り合いでないお客さんと繋げてくれる」
いつになく楽しそうに話す工作。
「お仕事工作」第1回に登場した”TikTokerべろんちゅさん”との縁もつないでくれたのだとか。
バーオーナーとしての醍醐味は人と人との仲介にもあるようです。
バーを開業するにあたって、初期投資にどのくらいかかるのでしょうか?
「BEACH TRIP」はたまたま安く借りれたそうですが、通常だと運営資金込みで居抜きで300万円くらいかかるとか。
一方で「貯金は4万!」と宵越しの銭は持たない芸人らしい工作。大丈夫でしょうか?
なんと二木さん、もともとは学童保育士だったそうです。
「一生同じ仕事をやりたくなかった」ため、大きく身を翻したのだとか。
この話は初耳だったようで、夜の顔からは想像もつかない保育士という前職に驚く工作。
工作「ユウヤさんが自分の知り合いでないお客さんと繋げてくれる」
いつになく楽しそうに話す工作。
「お仕事工作」第1回に登場した”TikTokerべろんちゅさん”との縁もつないでくれたのだとか。
バーオーナーとしての醍醐味は人と人との仲介にもあるようです。
バーを開業するにあたって、初期投資にどのくらいかかるのでしょうか?
「BEACH TRIP」はたまたま安く借りれたそうですが、通常だと運営資金込みで居抜きで300万円くらいかかるとか。
一方で「貯金は4万!」と宵越しの銭は持たない芸人らしい工作。大丈夫でしょうか?
稼ぎはりんご〇個分
早速、工作は「BEACH TRIP」の店員になりたいと手を挙げます。
二木さん「僕的には(大塚)南ちゃんのがいいですかね」
工作「…ここ深いよ、だいぶ!いっぱい遊んだよ!」
現実的なオーナーは知己の工作ではなく、集客力のあるアシスタントの大塚南の方に目線が向いているようです。インタビューの受け答えに人柄を感じたと大塚もいただいたオファーに好感触の様子。
さて、バーのオーナーは果たして儲かるのでしょうか?工作が定番の質問を浴びせます。
二木さん「月によって変動しますが…(月給は)りんご1000~2000個くらいですかね」
工作「りんごの種類にもよるよなぁ」
友人とはいえ、毎度のようにうまく質問をはぐらかされた工作ですが、店の経営は一応黒字とのこと。
好きなことできて夢があると羨ましげな工作に対し、「めちゃくちゃ運が良かっただけで、お客さんに恵まれてるから」と語る二木さん。
工作「運を引き寄せるものって何だと思います?」
二木さん「好き嫌いが激しいため、大事にしたい人が常連になってくれるよう頑張る」
核心の質問には、ぽろっと本音がのぞくオーナーからの答えに、感謝を忘れないと人が集まるという芸人にも通じる話で納得。
一方、大塚はオーナーからの熱いラブコールに、まんざらでもなさそうな雰囲気でした。
(nachtm)
二木さん「僕的には(大塚)南ちゃんのがいいですかね」
工作「…ここ深いよ、だいぶ!いっぱい遊んだよ!」
現実的なオーナーは知己の工作ではなく、集客力のあるアシスタントの大塚南の方に目線が向いているようです。インタビューの受け答えに人柄を感じたと大塚もいただいたオファーに好感触の様子。
さて、バーのオーナーは果たして儲かるのでしょうか?工作が定番の質問を浴びせます。
二木さん「月によって変動しますが…(月給は)りんご1000~2000個くらいですかね」
工作「りんごの種類にもよるよなぁ」
友人とはいえ、毎度のようにうまく質問をはぐらかされた工作ですが、店の経営は一応黒字とのこと。
好きなことできて夢があると羨ましげな工作に対し、「めちゃくちゃ運が良かっただけで、お客さんに恵まれてるから」と語る二木さん。
工作「運を引き寄せるものって何だと思います?」
二木さん「好き嫌いが激しいため、大事にしたい人が常連になってくれるよう頑張る」
核心の質問には、ぽろっと本音がのぞくオーナーからの答えに、感謝を忘れないと人が集まるという芸人にも通じる話で納得。
一方、大塚はオーナーからの熱いラブコールに、まんざらでもなさそうな雰囲気でした。
(nachtm)
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