華やかな夜の世界のお仕事にどんなイメージを抱いているでしょうか？
お仕事エンターテイメント番組『工作太朗のジョブナイ』では、熟女キャバクラに7年間勤め、現在も人気No.1のキャバクラ嬢の方に、トップの人気を保つ秘訣などについて伺いました。
12月14日放送分から。
No.1人気の秘密はブログ！？
ゲストは名古屋・名駅エリアの熟女キャバクラ『mrs.J meieki （ミセスジェイ・メイエキ）』にキャストとして勤めるさくらさん。
お酒が飲めるキャストは当然多いようですが、自分はアレルギー体質で下戸なため、コーヒーか青汁で乾杯するのだそうです。
お店は15日単位でキャストのランキングがつく仕組みになっているようです。
さくらさんはその中でもNo.1の大人気だとか。
「ありがたいことにお客様には恵まれています。お客様に頑張ってもらわないと…」
店に入ってすでに7年目ながら、トップ3の座はほぼ保っているそうです。
工作「お酒飲めないのにトップを維持しているのはすごい。誠心誠意向き合っているんでしょうね。聞き上手とかもあるんでしょうね？」
さくらさんはブログをマメに更新しているそうです。
来てくれたお客さんのことを全員書いてくれたり、流行語のことなどを深堀りするなど、ネタ探しにも余念がないのだそう。
丹念なブログから興味を持ったお客さんの流入にもつながっているとのことで、陰ながらの努力が大きいようです。
お酒が飲めるキャストは当然多いようですが、自分はアレルギー体質で下戸なため、コーヒーか青汁で乾杯するのだそうです。
お店は15日単位でキャストのランキングがつく仕組みになっているようです。
さくらさんはその中でもNo.1の大人気だとか。
「ありがたいことにお客様には恵まれています。お客様に頑張ってもらわないと…」
店に入ってすでに7年目ながら、トップ3の座はほぼ保っているそうです。
工作「お酒飲めないのにトップを維持しているのはすごい。誠心誠意向き合っているんでしょうね。聞き上手とかもあるんでしょうね？」
さくらさんはブログをマメに更新しているそうです。
来てくれたお客さんのことを全員書いてくれたり、流行語のことなどを深堀りするなど、ネタ探しにも余念がないのだそう。
丹念なブログから興味を持ったお客さんの流入にもつながっているとのことで、陰ながらの努力が大きいようです。
幅広い年齢層の方がスタンバイ
さくらさんは38歳で、勤めているお店のキャストの方の年齢層は21歳～50代で幅広いとか。
主な客層は会社で役職を持っているような年齢高めの方が多いとのこと。
工作「可愛い子に会いたいもあるけど、話聞いてもらいたいがメインなのかもしれませんね」
新入社員が付き添いで来店した場合、年齢差が大きいことを考慮して、若いキャストの方も在籍するのだそうです。
工作「そもそも熟女の定義は？」
多くの方に聞かれるので気になって調べたことがあるそうで、さくらさんは25歳くらいからを熟女と考えているそうです。
工作「働く女性にとっては嬉しいかもしれません」
また、「酒の勢いで暴言を言われたりとか？」と際どい質問も尋ねます。
この質問には「ありますね。人としては傷つきます」とさくらさん。
ただ、そこは熟女キャバクラ。そういった時には、ウァーと返すキャストの方も。
「年齢重ねるとしゃべる方、多いですよね。めちゃめちゃ面白い方いらっしゃいます」
主な客層は会社で役職を持っているような年齢高めの方が多いとのこと。
工作「可愛い子に会いたいもあるけど、話聞いてもらいたいがメインなのかもしれませんね」
新入社員が付き添いで来店した場合、年齢差が大きいことを考慮して、若いキャストの方も在籍するのだそうです。
工作「そもそも熟女の定義は？」
多くの方に聞かれるので気になって調べたことがあるそうで、さくらさんは25歳くらいからを熟女と考えているそうです。
工作「働く女性にとっては嬉しいかもしれません」
また、「酒の勢いで暴言を言われたりとか？」と際どい質問も尋ねます。
この質問には「ありますね。人としては傷つきます」とさくらさん。
ただ、そこは熟女キャバクラ。そういった時には、ウァーと返すキャストの方も。
「年齢重ねるとしゃべる方、多いですよね。めちゃめちゃ面白い方いらっしゃいます」
驚きの時給！のウラには？
工作「楽しいことは何でしょうか？」
「単純にご来店頂けることが嬉しいし、いろんな方がいらっしゃるのでいろんな話を聞けるのが楽しい。リピートしてくれることが一番ですね」
そのおかげもあってか、わりとリピート率は高めとのこと。
工作「ありがたいなと思いますか？」
さくらさん「感謝がないとダメですよね、この仕事は」
不満をもらし、スタッフへの感謝を忘れがちだった工作の胸にもこの言葉は響きます。
最後に、気になる稼ぎについて工作が尋ねると、「儲かりますけど、ドレス代などがウチの場合は実費なので…」とのこと。
月に1着２～３万、アクセサリー代やお客さんの誕生日プレゼント代などもあり、何かと嵩むのだそう。
工作「でも給料は良い？」
さくらさん「誕生日月の時給は諭吉さんが何枚かになる時もある」
サービス精神が感じられる正直なお答えに「夢があるなぁ。でも個人事業主ですから、そりゃ支出もありますよね」と頷く工作です。
今回の取材の感想は至ってシンプル。
「清々しい気持ちになりました。ただただ楽しかった！また行きた～い」と高らかに叫ぶ工作でした。
(nachtm)
「単純にご来店頂けることが嬉しいし、いろんな方がいらっしゃるのでいろんな話を聞けるのが楽しい。リピートしてくれることが一番ですね」
そのおかげもあってか、わりとリピート率は高めとのこと。
工作「ありがたいなと思いますか？」
さくらさん「感謝がないとダメですよね、この仕事は」
不満をもらし、スタッフへの感謝を忘れがちだった工作の胸にもこの言葉は響きます。
最後に、気になる稼ぎについて工作が尋ねると、「儲かりますけど、ドレス代などがウチの場合は実費なので…」とのこと。
月に1着２～３万、アクセサリー代やお客さんの誕生日プレゼント代などもあり、何かと嵩むのだそう。
工作「でも給料は良い？」
さくらさん「誕生日月の時給は諭吉さんが何枚かになる時もある」
サービス精神が感じられる正直なお答えに「夢があるなぁ。でも個人事業主ですから、そりゃ支出もありますよね」と頷く工作です。
今回の取材の感想は至ってシンプル。
「清々しい気持ちになりました。ただただ楽しかった！また行きた～い」と高らかに叫ぶ工作でした。
(nachtm)
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