名古屋グランパスは、2月6日までの沖縄二次キャンプを無事に終了。
2月23日には豊田スタジアムでの開幕戦、明治安田J1リーグ第1節の鹿島アントラーズ戦が控えています。
2月8日放送のＣＢＣラジオ『城所あゆねのグランパスタイム』では、「ガッツポーズお姉さん」こと城所あゆねが、キャンプレポートなどグランパス情報を報告します。
山岸選手がケガで離脱！
まずは手痛い情報から。
2日に沖縄県南風原町の黄金森公園陸上競技場で行われた、浦和レッズとの45分×４本の練習試合で、アビスパ福岡から完全移籍したばかりのFW山岸祐也選手が負傷しました。
試合は2-2で引き分けたものの、山岸選手は右膝を負傷し、開始14分でパトリック選手と交代、開幕戦出場が不透明な状況です。
リーグ戦で2年連続2桁得点を取っているだけに、1日も早い回復が望まれます。
城所「大事に至らないことを願うばかりです」
長谷川健太監督は、「内側（側副靱帯）をやったかなという感じ」とコメント。
「内側だけだったら程度にもよると思うが、どのくらいのけがかは検査の結果を待たないとわからない」と続けました。
チームの主力として期待が高い選手だけに、監督も心配なようです。
2日に沖縄県南風原町の黄金森公園陸上競技場で行われた、浦和レッズとの45分×４本の練習試合で、アビスパ福岡から完全移籍したばかりのFW山岸祐也選手が負傷しました。
試合は2-2で引き分けたものの、山岸選手は右膝を負傷し、開始14分でパトリック選手と交代、開幕戦出場が不透明な状況です。
リーグ戦で2年連続2桁得点を取っているだけに、1日も早い回復が望まれます。
城所「大事に至らないことを願うばかりです」
長谷川健太監督は、「内側（側副靱帯）をやったかなという感じ」とコメント。
「内側だけだったら程度にもよると思うが、どのくらいのけがかは検査の結果を待たないとわからない」と続けました。
チームの主力として期待が高い選手だけに、監督も心配なようです。
18歳の若手がアルゼンチンへ
続いては、FW貴田遼河選手が、アルゼンチンのアソシアシオン・アトレティカ・アルヘンティノス・ジュニアーズへ期限付き移籍が発表されたことについて。
18歳の貴田選手は、グランパスユース出身で才能あふれる選手。昨年はグランパス史上3人目となる高校生でのプロ契約締結したことからも、チームの次世代を担う選手になる期待大の選手です。
城所「やっぱり来ちゃったか…って感じです。でも『貴田選手はグランパスが育てた選手だ！』って自慢させてくれるような活躍を期待したい」
リスナーからも投稿が寄せられています。
「マラドーナを育てたチームなので、素晴らしい活躍を期待しています！世界的に活躍して、将来は日本代表のエースストライカーになってほしい」（Aさん）
「40歳くらいになって、グランパスに帰ってきてくれたら…」と漏らす城所です。
18歳の貴田選手は、グランパスユース出身で才能あふれる選手。昨年はグランパス史上3人目となる高校生でのプロ契約締結したことからも、チームの次世代を担う選手になる期待大の選手です。
城所「やっぱり来ちゃったか…って感じです。でも『貴田選手はグランパスが育てた選手だ！』って自慢させてくれるような活躍を期待したい」
リスナーからも投稿が寄せられています。
「マラドーナを育てたチームなので、素晴らしい活躍を期待しています！世界的に活躍して、将来は日本代表のエースストライカーになってほしい」（Aさん）
「40歳くらいになって、グランパスに帰ってきてくれたら…」と漏らす城所です。
クラブ史上初の外国人キャプテン
この日、グランパスの新キャプテン・副キャプテンが発表されました。
キャプテンはGKランゲラック選手、副キャプテンはMF和泉竜司選手、MF森島司選手、DF井上詩音選手の3人。ちなみに選手会の会長はMF久保藤次郎選手、副会長はFW永井謙佑選手が就任しています。
城所「驚いたのが副キャプテンの井上選手ですね。グランパスユース出身ですけど、今年加入した選手だからすごいなと思って。一番意外でした」
Jリーグでは、外国籍の選手はどちらかというと「助っ人」扱い。長く在籍するケースはあまりありませんが、ランゲラック選手は今季で7年目。
さらにオーストラリア代表の経歴もあり「チームからの信頼がいかに厚いかがわかる」と城所も納得。
ランゲラック選手は就任メッセージで「キャプテンに指名されたことは私にとって大きな名誉です。大きな責任がありますが、喜んで引き受けます」とコメント。
チームのまとめ役として今後が楽しみです。
（葉月智世）
キャプテンはGKランゲラック選手、副キャプテンはMF和泉竜司選手、MF森島司選手、DF井上詩音選手の3人。ちなみに選手会の会長はMF久保藤次郎選手、副会長はFW永井謙佑選手が就任しています。
城所「驚いたのが副キャプテンの井上選手ですね。グランパスユース出身ですけど、今年加入した選手だからすごいなと思って。一番意外でした」
Jリーグでは、外国籍の選手はどちらかというと「助っ人」扱い。長く在籍するケースはあまりありませんが、ランゲラック選手は今季で7年目。
さらにオーストラリア代表の経歴もあり「チームからの信頼がいかに厚いかがわかる」と城所も納得。
ランゲラック選手は就任メッセージで「キャプテンに指名されたことは私にとって大きな名誉です。大きな責任がありますが、喜んで引き受けます」とコメント。
チームのまとめ役として今後が楽しみです。
（葉月智世）
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